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ひっくり返す調理用具、コテ(ヘラ)から生まれたキャラクター、こてつときらりん。
今はおいしく焼けるのをじっと耐えている「裏面」をひっくり返して「表」に出したい!
そんな思いで日記を綴ります。
鉄板ダイニング綺羅里
春日部市粕壁東1-4-21
☎048-755-7300


2015. 11. 12. Thu 願いを書く
2013. 11. 15. Fri バースデー。
2013. 9. 11. Wed この指とーまれ!
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  2015. 11. 12. Thu
      願いを書く
  
長い間放置していたブログ。 
 
TwitterやFacebookなどの簡単に投稿できるSNSに空き時間を使っていたから。 
 
でも最近、SNSのタイムラインをのぞいていても 
心惹かれることが少なくなって…。 
 
久しぶりに日記を更新して、 
ついでに以前に書いた記事も読んでみると 
SNSのタイムラインより面白かったりして 
自画自賛かな(^^;) 
 
この日記もかれこれ9年。 
始めた時と、熱心に更新していた時と、そして今 
それぞれ想いは違いますが、読み返してみると 
 
過去に書いた願いや未完のことが現実になっているのに気づきます。 
 
5年前に書こうと思っていたストーリーを 
そのイメージ通りに今年の夏に書き上げて 
さるところに応募しました。(評価はまだですが) 
 
何かのCMで「人が想像できることは、人が必ず実現できる」というフレーズを知りましたが、 
その通りだと実感しています。 
 
自分が実現していなくても 
誰かが実現したのを見ることもあります。 
 
「こども食堂」というネーミング、 
その時はきらりのオリジナルとして作りましたが 
形を変えて他の場所で行われています。 
 
イメージして書き、発信することが 
現実を引き寄せるということがあります。 
 
今日はさそり座の新月。 
新月の日に願いを書くといいそうです。 
私はもう書きました(^^; 
 
 

  

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  2013. 11. 15. Fri
      バースデー。
  
日付がかわってしまいましたが、11月14日は 
埼玉県民の日。そして、我がバースデー。 
埼玉県は142才だそうですから、その三分の1か。 
ってサバ読む(^.^;オバサン。 
 
バイトのMちゃんからこんなプレゼントいただきました。
 
 
並んでいるから遠近法じゃないのに 
この大きさの違い(*_*; 
 
 
シェフが拡大した分、私が縮小している。 
太っている方が長生きするとか。シェフはきっと私より長生きするはず。 
もう!ホールのケーキ自分一人で食べてやる! 
 
とはいえこの年まで無事に生きてこられたことに感謝。両親にも、これまで関わってくれた皆様にも感謝です。 
 
なんとなくだけど〜♪というフレーズがありますが 
 
なんとなく、今年のお誕生日以降は運が開ける気がして、ほんとに根拠もないのですが。このお誕生日を待っていた私。 
 
自分のことだけだった若い日のステージから 
周りの人のために自分を忘れて来たような第2のステージを過ごし、 
年と経験を重ねた上で、子供ころに持っていた自分の世界をカタチにする第3のステージに立つ。 
 
それが今からなのだという気がしています。 
 
密かにアクションを起こしていきます('∀`) 
 
と、密かにここに記しておきます。 
 
※なんとなくだけど〜♪じゃなくて 
 
もしかしてだけど〜♪ですた(~o~; 
 

  

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  2013. 9. 11. Wed
      この指とーまれ!
  
昨日に続き、子供の遊び編です。 
 
一人で砂場で遊んでいる子に 
「大きい山作ってトンネル掘ろう」と自然発生的に始まる遊びもあれば、 
 
誰かが人差し指を挙げて 
「◯◯するもの、この指とーまれ!」と言って始まる遊びもあります。 
 
それを発声するのは「よして」(入れて)よりハードルが高い。 
それをやって仲間が集まらなかったら辛い(^.^; 
内気なうちの息子は絶対にやらなかったこと。 
 
たいてい、リーダー的な子とか、ボス的な子が指を挙げる。新たな遊びが始まるのはわくわくするので、その指につかまる。仲間が集まるとテンションも上がる。 
 
Y子ちゃんのママから当時聞いた話。。 
 
ある時、A子ちゃんが「〇〇するもの、この指とーまれ!」と言い、何人かがその指にとまろうとした時、 
少し離れた場所でB子ちゃんが 
「A子ちゃんと遊ばない人、この指とーまれ!」と声を発したそうです。(それ遊びなのか?ですけど) 
 
すると、A子ちゃんの指にとまろうとしていた子が、わーっとB子ちゃんの方に流れていった。 
A子ちゃんはポツンと残された。 
 
クラスの皆がB子ちゃんに流れていくのに、着いて行かなかったのはY子ちゃんとうちの息子だけだった。そういう話でした。 
かといって、A子ちゃんを慰め、一緒に遊んだかは?そこまでは知らないけど。 
 
子供の世界にも、声が大きいとか、運動が得意とか、力関係はあるんでしょうね。B子ちゃんも、けっしてA子ちゃんをいじめようとしたわけではなく、ちょっと張り合う気持ちで言っただけ。 
別の時にはA子ちゃんもB子ちゃんも一緒に仲良く遊んでいる。 
 
子供の世界は大人の世界の縮図のようなもの。 
 
「この指とまれ」と声を発する人、 
それにノリよく着いて行く人。 
声を発したけどとまられず、寂しかったりくやしかったりの人。 
かといって他の指にはとまれず、孤立する人。 
より声の大きい人に流れていく人。 
寂しい思いをしている人に声をかけたいけど、うまくできない人。 
 
いろいろあるんですね。これもこの頃思い当たります。 

  

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