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ひっくり返す調理用具、コテ(ヘラ)から生まれたキャラクター、こてつときらりん。
今はおいしく焼けるのをじっと耐えている「裏面」をひっくり返して「表」に出したい!
そんな思いで日記を綴ります。
鉄板ダイニング綺羅里
春日部市粕壁東1-4-21
☎048-755-7300


2015. 11. 10. Tue こども食堂。
2014. 10. 08. Wed ストレッチ
2013. 5. 13. Mon 白いカーネーション
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  2015. 11. 10. Tue
      こども食堂。
  
3年前の夏、きらりで行った季節限定企画。 
「夏のこども食堂」  
 
共働きのお母さん 
お子さんの昼食 
夏のお弁当は食中毒が心配、 
かといって 
毎日コンビニでは(-_-;) 
 
それに家で一人で食べるのは 
ちょっと寂しいもの… 
それなら街の飲食店でどうですか?と。 
飲み物付きで500円。 
ほんとは他のお店でも 
同調してくれるといいなと思いましたが、 
 
こども食堂、ある日のお客様  
何組かのお子様に来ていただきました。 
いずれも食や教育には意識の高いほうのご家庭のお子様。皆さん、とてもお行儀よく(^^; 
 
利用してくださる人は少なめ(-_-;) 
 
本当はニーズがもっとあったはずですが、 
情報も実施する店も広がりませんでした。 
 
ですが、今、「こども食堂」というワードで検索すると 
アッと驚くほどの情報が… 
しかも、3年前のきらりのこども食堂より 
ずっと切実で現実的な内容。 
 
例えば↓ 
ねりまこども食堂」 
 
その背景には子供の貧困の問題があります。 
 
まあ、うちも貧乏人ですから 
教育費は工面がタイへン。 
ただ、食べるものだけはなんとかある(笑) 
 
他人の家庭には踏み込めないので 
まして家で子供さんが何を食べているかなんて 
友達も先生もわからないでしょうから、 
あまり表面化されなかったこと。 
 
私たちも数年前のバイトのS君 
(一人暮らしの高校生) 
の食生活を聞いてあぜんとしました。 
昨夜何食べたの?「菓子パンです」 
朝は?「さあ〜?」 
昼は?「学食のうどんです」 
食の体験が乏しく、食べられないものの多いS君に 
とにかくまかないで栄養をつけさせようと 
シェフと2人でなかば無理やりに?食べさせました。 
 
食は大切。 
からだの健康にも心の健康にも。 
 
いつかまた、若い人の生活の基盤となる 
食にかかわるようになるのかなぁと感じています。

  

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  2014. 10. 8. Wed
      ストレッチ
  
今朝は9:30から20分ほどストレッチをしました。 
 
ナオナさんというリラグゼーションのサロンが 
お近くでコンパクトな第2のサロンを開業し、 
先日体験させていただいたのですが、 

 
さらに、毎朝営業前にいっしょにストレッチしませんかというおさそいがあり、 
朝に弱い私でもその時間ならいけるかな?と。 
 
 
呼吸器系が最近不調なので 
腕を上げ、胸を開き、呼吸のストレッチ。 
呼吸法って、ふだん意識しないものだから 
やってみると案外ハード^^; 
 
呼吸のストレッチだけでジワッと汗ばむほど。。 
 
おかげで普段アタマもカラダもぼんやりとしている時間に体中の血がめぐった感じです。 
 
朝のストレッチ、いいですね。 
寝る前はリラックスできるストレッチ、これも教わりましょう。 
 
何しろ何十年もの体のクセが積もっているので 
自分のやり方だけでは直せません。 
 
アタマも同じ。 
考え方のクセがついていて、他人に指摘されると 
自分のほうが正しいと思って、聞き入れなかったり。。 
 
カラダもアタマも他人様のお力や助言を受け入れて 
少しやわらかくほぐしていきたいものです。 
 
※FacebookやTwitterなどのSNSのアカウントに 
攻撃がかけられている可能性があるので 
今はアクセスできません。 
 
なのだそうです。不便を感じますが、それは 
いつものクセというか習慣を見なおせということかもしれません。 
 
 
 

  

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  2013. 5. 13. Mon
      白いカーネーション
  
昨日は「母の日」お花屋さんは一年で最も忙しい日。 
 
赤やピンクやブルーまで色とりどりのカーネーションが店内にあふれていました。 
 
でも、もとはアメリカの女性参政権活動家の娘が母の死後、その志を讃えて白いカーネーションを捧げたのが始まりとか。→ウィキペディア「母の日」 
 
昔、学校で配られたカーネーションの造花、お母さんのいる子は赤で、お母さんのいない子は「白」 
白をもらう子の気持ちを考えれば、ひどい仕打ち。 
 
でもホントは白が正式だったのか。。(・・;) 
 
私ももう母はいないので昨日はお花を持ってお墓参りに行きました。 
 
よく母の愛は無償の愛。といいますが、自分がなってみるとそうでもないかな(^.^; 
色々複雑な思いはありますね。 
 
最近話をした農家の奥さん、商家の娘さん、 
お姑さん、子、孫に囲まれて農家を切り盛りしながら、今は介護の問題に直面しているお話。 
商家に嫁いできたお母さんの苦労を見ながら成長し、結婚、育児をしながら家業を助けているお話。 
 
娘であり、母であり、嫁であり、仕事を持つ女であり。 
さてさて自分でもそのバランスをどうとるかが難しいわけです。 
 
私自身も店の仕事のみならず外での活動に飛び回っていると、家事とか子どもとのコミュニケーションが疎かになりがち。 
 
とても讃えられるようなお母さんではありませんが、 
母の日くらい、何かしてもらってもいいんじゃない? 
なんて、期待は全くないかといえばそうでもなく(^.^; 
 
ただひとつ、会得したことといえば、 
 
「してあげてる」感を出すと、受け入れられない。 
やりたくないこと、できないことは謙虚に言うと案外許される。 
やるからには「そうしたいからやっている」そう思って快くやること。 
 
でもね、 
「ありがとう」の言葉は聞くより言う方が大事というけど 
やっぱり、母の日くらいは聞きたいのも本音(;´∀`) 
 
例え、この言葉を発しなくとも、聞かなくとも、 
 
♪心の岸辺に咲いた、白いカーネーション 
 
なーんて、誰しもの心の片隅に咲いていたはずですね。 
 
 

  

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