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ひっくり返す調理用具、コテ(ヘラ)から生まれたキャラクター、こてつときらりん。
今はおいしく焼けるのをじっと耐えている「裏面」をひっくり返して「表」に出したい!
そんな思いで日記を綴ります。
鉄板ダイニング綺羅里
春日部市粕壁東1-4-21
☎048-755-7300


2016. 2. 05. Fri 粕壁宿シャッターアートが
2014. 1. 31. Fri バル、サバイバル?!
2013. 10. 25. Fri 老親の住む街を基本に
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  2016. 2. 5. Fri
      粕壁宿シャッターアートが
  
2月9日(火)TBS「所さんのニッポンの出番」で 
紹介されるそうです。 
 
2011年から始まった「粕壁宿シャッターアート」 
これまでに描かれたのは40か所近く。 
 
きらりのお隣さんのシャッターにも大工さんの絵が。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガレージのシャッターなので昼間でも見られます♪ 
 
今は景色に溶け込んでいて、通り過ぎる人も 
気づかないくらい(^^;) 
 
きらりのシェフモチーフを目指してきてね。 
なんちゃって…。 

 
 
 
 
 
 
 
 
数あるシャッターアートの中で一番好きなのが 
矢部製麺さんのこれ 

 
 
 
 
 
 
 
 
粕壁宿の絵地図と奥の細道の旅で粕壁宿を訪れた 
芭蕉と曽良が描かれているもの。 
風景になじみすぎてしまう絵だけれど 
前に浴衣のAsukaが立つと、ものすごく映えます。 
いつか外国人観光客に和服を着つけて 
写真を撮る、そういうツアーを組んだらウケるかも。 
 
もうひとつ 
先日編集した「粕壁宿シャッターアートと町娘」 
YouTubeのアドレスを貼っておきます。 
https://youtu.be/kF1m-hBmAZI 
 
おまけに「ゆかたで歩く粕壁宿ムービー」 
https://youtu.be/Ng7fJNdVyLA

  

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  2014. 1. 31. Fri
      バル、サバイバル?!
  
早くも1月最終日(*_*) 
もうすぐソチ五輪も始まります。 
 
春日部でも2月6(木)7(金)8(土)には
 
「かすかべWEバル」 
が開催されます。 
西口、東口合わせて125の参加店舗を 
1枚700円、4枚綴り2800円のチケットでハシゴして回るイベント。 
各店の美味しいところをちょっとだけお得に味見して回れる楽しいイベントです。 
 
きらりも参加店舗の一つですし、自分もチケットを買って回るのが楽しみです♪ 
 
ちなみにきらりのメニューは
イタリア産生ハム、フルーツ添え 
または 
トンテキ、きのこのコンフィーと彩り野菜添え 
どちらか一品とドリンク。 
 
シェフは駐車場にテントを張り、満席時の待機所にするといいます。
 
それ、バルというより災害時に役立ちそうだね(^.^;サバイバル用。 
と言ったら、それいいねとばかりに、それを看板に書いて、しかも写真に写りたがる(~o~;) 
 
 
おまけに、パクっていながらドヤ顔でイバル。。 
 
ところで「街を盛り上げる活動」と一口に言っても定義はまちまちですが、 
 
街とは人なのだから、究極は街を会場とした 
「全市民参加の自分博覧会」が毎日開催されていることなのかな。 
 
各自が持っているものを出し合い、 
例えば、楽器の演奏、アートの作品、手芸・工芸の力、自慢の料理、もてなしの心、ITのスキル、協調性、キャラ、体力、消費にかけられるお金などなど。。 
それを活かす場があり、それを見て、自分も仲間になり参加したいと思ったり、自分もなにかできると思って行動したりと、さらに広がっていくこと、 
人も地域マネーも循環すること。 
 
そこにはこうなりたいという欲があって当然。 
よく、街の活動をする人は無欲無私でなければいけないという意見も聞きますが、欲とは「よく」なりたいと思って行動する原動力といえます。 
 
でも、自分だけ得したらいい。と欲バルのはいけないですね(^.^; 
 
ともにウインウインなWEバルにしましょう。 
チケット発売中です。 

  

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  2013. 10. 25. Fri
      老親の住む街を基本に
  
歩みの鈍い台風の進路に気をもんできました。 
だいぶ東に向きを変えていますが、先日の台風で大きな被害を出した伊豆大島では大雨によるさらなる被害で尊い命を犠牲にしないよう、避難勧告が出されています。 
 
行政の勧告はあっても、自分の住むところを離れられないお年寄りは多いようです。 
 
遠くに住む親族はご心配ですね。 
 
私も10年前までは広島にいて、なかなか行き来できない春日部の地で一人暮らしする老いた母のことを案じていました。 
 
親の歩いていけるところに店があって、買い物が不自由でないといいな。 
近隣の人たちが母を見守ってくれるだろうか。。 
行政を頼るにも、何かにつけて自分で申請にいかなければならない。 
狭い地域のコミュニティーが稼動してほしい。 
 
今の時代、買い物もネットでサクサクとできる。 
東京で仕事をして、寝るために帰る地元の商店街がどうであれ、関係ない。 
休日に市街地を離れた量販店やモールで買い物すれば、安く大量にモノが買える。 
 
そういう中年の殿方の中に、市街地活性化の活動をする若い人を 
「小さな所にばかり目をやる、視野狭窄な連中。」と 
一言で切り捨てる方がいらっしゃいます。 
 
駅などでたまに中年の男性が老いた親の鈍い言動にイラついて怒鳴りつけている光景を見ることがあります。 
 
会社で、ネットの世界に切り替わる変化の中を必死に勉強して切り捨てられずに生き抜き、不況の中を踏ん張ってきた50代前後の中年サラリーマンにとっては、あまりにゆるくて、「選択」「実行」のようにサクサク動けないお年寄りは歯がゆいのでしょう。 
 
遠くに離れた老親に対しても、思うとおりに「選択」「実行」ボタンは押せません。 
 
また、ネットで買い物できる時代であっても、ひとたび大きな災害に見舞われれば、流通も交通もストップして機能しなくなります。 
 
遠くに離れた老親が住む場所がどうであって欲しいか。それが地元の街のあり方を考える基本だと思っています。 
 
私はすでに両親を看取ってしまいましたが、東日本大震災を経験してあらためて思いました。 
本当に災害に強い街は地元で生産、流通、消費が回って、近隣のコミュニケーションや協力があり、若い人が街に携わってくれる所。

  

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