今日から１２月。いよいよ今年も残り一月になった。 
 
大会が予想以上に消化されたおかげで、今年限定で開催されることになった特別選抜。１回戦の相手はベースボーラーズさん、去年３度の対戦は２勝１敗。 
 
今日のメンバーで負けることは許されない。久しぶりの有木の参加、彼が加わると1ランクも２ランクもチーム力が上がる気がする。（笑） 
 
先発は亮、４回まではほぼ完璧、４点の援護で十分だと思われたが、５回突如乱れる。９番から三者連続の四死球で満塁、エラーと犠飛で２失点。楽勝ムードが一変した。最終回は木村の救援を仰ぐ形になったのは今後の課題だ。 
 
打線は４点を取ったが、押し出し、ボーク、犠飛、送球エラーとタイムリーは０。中軸に元気がないのが心配だ。 

年内の予定がアップされている。支部の最終は２２日で、自チームは１５日北加賀屋での本多戦が入ってる。この試合を持って自チームは打ち止めにします。

 
目標にしてきた甲子園優勝、胴上げ、そして試合前には選手から還暦祝いのサプライズプレゼント、忘れられない一日になった。 
 
決勝までの３試合全て苦しい試合だった。 
初戦スコアこそ５ー０だったが、タイムリーが出ない拙攻が続く重苦しい展開。そんななかで中越の好走塁、好返球が試合の流れを決めたと思う。 
 
準決勝となる２試合目。４５分ゲームという超ショートゲーム。過去この準決で一度も得点をあげれてない。ジャンケン勝負に持ち込むのが精一杯かと思ってたが、初回二死から木村、松田の連打で先制、これを先発亮が投手人生最高の出来と言わせるほどのピッチングで完封。見事決勝へコマを進めた。 
 
決勝は東京ドーム代表のBig Dipperさん。準決で奈良の強豪チームを完封した投手が連投。動くツーシームに翻弄され攻略出来ず無得点、自チームも斎藤ー亮のリレーで無失点に押さえスコアレスドロー。規定により両チーム優勝ということになった。 
最終回二死２塁　打者木村という場面では、サヨナラ優勝がちらついたが、センターフライに打ち取られ夢散となった。 
 
MVPには２試合登板を無失点、外野守備ではバックホーム返球で走者を刺す美技の亮が受賞。 
 

 
 
 
 
 

 
KUSA1日本シリーズ１回戦　追加点シーン！！

１９年甲子園最初のタイムリーは高橋！！ 

甲子園準決勝　打者１１人で５奪三振！！ 

準決勝　初回木村、松田の連打で先制点をあげる。 

優勝カップが今日届いた。🏆 
 
 

今年の最終戦。甲子園の勢いのまま強豪本多クラブさんを逆転でうっちゃった。 
 
４回エラーが絡みノーヒットで先制を許すも、すぐその裏ヒットで出塁の木村を首位打者を狙う亮が強襲安打で返し同点、この打点で最多打点にも並ぶ。 
そして最終回、二死となり引き分け濃厚と思われたが、この日四番に座った安達が外野フェンス上段にあたるツーベースヒットで出塁、そしてまたもここで亮、打てば首位打者、単独で打点王、すでに決めている本塁打王とトリプルクラウンになる大一番の打席になった。固唾を飲んで見守っていたが、結末はなんとバッテリーエラーが連続してサヨナラ勝ち！！亮の三冠王は藻屑の泡と消えた（笑） 
 
先発は本多戦に強い河野、さすがのピッチングで４回を１失点。勝利投手とはならなかったが、チーム勝利の貢献度は大。 

昨日で今季の全日程が終了。これから1ヶ月のオフ、自分は甲子園３試合のダイジェスト版作成等々、まだまだやる事がいっぱいだ。 

 
あわやサヨナラホームランかと思わせるほどのあたり、フェンス最上部直撃！

KUSA1の写真が届いた。やっぱりこれやね。

２強の直接対決を圧倒的に制した高橋が初王者。いや〜強かった！

２２日をもって支部の方も全日程が終了！。 
 
年明けは１２日から支部は開幕、この日は日程調整しているので自チームはオフ。始動は１９日の本部大会からとなる。 
 
１２月は５試合で４勝１分け　月間MVPは４試合に登板して３勝、甲子園でもMVPを獲得するほどの活躍をした亮で決まり。 
 
１月MVP　豊岡 
２月MVP　亮 
３月MVP　大輝 
４月MVP　夏輝 
５月MVP　河野 
６月MVP　亮 
７月MVP　木村 
８月MVP　なし 
９月MVP　中越 
10月MVP　木村 
11月MVP　良太 
12月MVP　亮

恒例の今年のホームラン！ 

１９年の成績　公式戦は２４戦で１２勝７敗５分け　前半の成績からしたら５つの貯金は上出来、それくらい前半戦の戦いぶりはひどかった。初勝利を挙げたのが４月なのだから苦しいチーム事情が判る。 
 
原因は投打の軸になるはずだったＷリョータの不調、エースとしての階段を順調に上るものだと思っていたが、意外に早く壁にぶち当たってしまった亮、２年連続首位打者の良太もスランプに陥った。骨折も重なり打率はずっと低空飛行のままだった。 
この２人が調子を上げて来てやっとチームも上昇ムードになった。 
 
特に１１、１２月は９戦して８勝１分け。今年の最大目標だった甲子園優勝も成し遂げることが出来た。１９年の成績は近年では最悪のものだったが、終わりよければ全て良し。今はそんな気分（笑）

最終回二死　２点差を追いつく木村のタイムリーヒット！！ 

今季チーム初星　劣勢の中夏輝が逆転のタイムリー二塁打を放つ！ 

最後はやっぱりこのシーン。