２年振りの支部の決勝、残念ながら優勝とはいかなかった。それでも今支部No. 1と思われる相手に０ー１、内容はむしろうちが押していた事は自信にしていい。 
 
先発木村が最高の投球をした。被安打は３、四死球は１三者凡退は４イニングを数えた。唯一出した四球が決勝点になったのが悔やまれるが、四番に打たれたタイムリーも当てただけのセカンド後ろにポトリと落ちるものだった。 
 
思惑通りロースコアの展開に持ち込んだが、打線が相手エースを攻略する事ができなかった。相手を上回る６安打を放ったが、あと一本が出なかった。 
 
守りも木村を盛り上げた。ノーミスで併殺も完成させたし、盗塁も刺した。木村が投げる事で、不安材料になっていた内野守備はほぼ払拭できた気がする。