駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 5月
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5月 25日 (金) 人は言葉を生み出し 言葉が人....
5月 24日 (木) 物件は心眼で見る
5月 23日 (水) 不動産業界は意志をしっかり持....
5月 22日 (火) 価値は比較によって決まる
5月 21日 (月) 平等な社会は頼る人も守ってく....
5月 20日 (日) 嫉妬は自分の価値をどこまでも....
5月 19日 (土) ストレスは生きるためのエンジン
5月 18日 (金) 語り過ぎは自分の内面を見えな....
5月 17日 (木) 写真はや図面をいくら見ても眼....
5月 16日 (水) 他人評価は自分の立場を有利に....


 

 5月 25日 (金)
 人は言葉を生み出し 言葉が人を動かす
若い人達にとってはバブルはもう歴史になってるようで 
 
良く私に当時の話しを興味深そうに尋ねてくる人がいます。 
 
私が若い頃良く戦争体験者に話しをせがんだのと一緒で 
 
私ももしかしたら歴史の一証人 
 
って事になるかも知れません。 
 
でそんな人達がよく浴びせて来る質問に 
 
“またバブルは来るでしょうか” 
 
ってのがあります。 
 
まぁ何度も書いてる通り私は先の事は分りませんから 
 
断定的には言えませんが 
 
私の考えは伝えます。 
 
私は私たちが体験したようなバブルはもう来ないと思っています。 
 
来ないといっても今の人が生きてる時代には来ないと言う話しであって 
 
50年100年単の話しで来ないと思っています。 
 
歴史は繰り返すと言いますから 
 
22世紀になればまったく違う時代になりますからね。 
 
で私がどうしてあのバブルは来ないと思うか? 
 
あるいは中国のバブルもどうして大爆発を起こさないのか? 
 
理由は一緒です。 
 
それは 
 
“バブル”と言う言葉ができたからです。 
 
私が体験したバブルは 
 
そのまっただ中にある頃はそんな言葉はありませんでした。 
 
もちろんその言葉を使ってた経済学者はいたと思いますが 
 
それは全く普及して無くて 
 
一般社会でもマスコミでもその言葉を耳にする事はありませんでした。 
 
バブルって言葉ははじけて初めてみんなが口にするようになった訳です。 
 
つまり 
 
その言葉がありませんから 
 
当時は単なる好景気で有り 
 
それが調整は行われるとしても 
 
崩壊するとは思う人は少なかったのです。 
 
だからどんどん過熱したのです。 
 
ところが今は 
 
例えば沖縄の不動産はバブル 
 
なんて言われますが 
 
この言葉を使った段階で 
 
人の心に安全装置が芽生え 
 
結果私たちが体験したように 
 
数ヶ月で2倍3倍になるような状態にはならないのです。 
 
中国も同じで不動産バブルって言葉が使われますが 
 
猪突猛進型の国民が増える一方 
 
日本のバブルの知識がある人は自制心を働かしますから 
 
国が崩壊するような大惨事にはならないのです。 
 
つまり 
 
日本の壊滅的な経済崩壊は 
 
バブルって言葉を普及させ 
 
それが安全装置の役目を果すようになった 
 
これを私が実感として感じていますから 
 
私は昔経験したバブルはもう来ない 
 
って思っているのです。 
 
このように私たち人間社会は 
 
ひとつの言葉が生み出される事によって 
 
社会の意識が大きく変わる 
 
そんな性質があります。 
 
最近つくづく思うのは 
 
パワハラ、セクハラって言葉ですね。 
 
この言葉が出来てから 
 
序列のある会社だとか学校だとか 
 
随分変わりました。 
 
今の日大のアメフト部があれほど叩かれるのは 
 
その背景のひとつには 
 
パワハラと言う言葉がもたらした 
 
時代の変化があるのです。 
 
私たちが若い頃の会社を思い出すと 
 
パワハラ、セクハラだらけでしたね。 
 
私自身そんな物を目にするのが嫌で会社を起こした面もあります。 
 
ですからもしかしたら 
 
今の時代であれば 
 
自分で会社を起こす事も無かったのかも知れない 
 
って思う事があります。 
 
そんな感じで私たち人間社会は 
 
社会が言葉を生み出し 
 
言葉が社会を動かす 
 
こんな面があるのです。 
 
ですから 
 
私たちのような零細企業でも 
 
経営者は会社の中で飛交う言葉 
 
これを野放しにしては 
 
会社が間違った方向に行ってしまうのです。 
 
社員が毎日下ネタばかり話していては 
 
いつかセクハラ問題を起こすでしょうし 
 
仕事も売り上ばかり口にしては 
 
社員はお金に意識が行き過ぎ 
 
いつかスルガ銀行のような問題を引き起こす 
 
そんな事になってしまうのです。 
 
そして 
 
社内で飛交う言葉は 
 
基本的に経営者の内面が反映される 
 
そんな傾向にありますから 
 
私は日頃から自分の言葉を意識して発するようにしています。 
 
私が 
 
“アノ客は” 
 
みたいな口調になってしまうと 
 
社員は 
 
お客様を見ればカモ 
 
そんな意識になります。 
 
会社は 
 
経営者が口に出す言葉によって 
 
その性格や 
 
あるいは将来の生死まで決まる 
 
わたしはそう思っています。 
 

>> 返信
 

 5月 24日 (木)
 物件は心眼で見る
不動産の仕事は大金に関わる仕事ですが 
 
しかし人間のやる事ですからどうしてもミスはあります。 
 
ですから不動産屋を経営するのであれば 
 
社員がミスを冒せば 
 
大きな代償がのしかかる 
 
これは常に意識しなければなりません。 
 
売買になれば 
 
事前に社員が私に関連書類を山のように持ってきますが 
 
そんな時に体がきつい 
 
なんて感じる事は良くありますが 
 
この確認作業に手を抜けば大きな危険が待っていますので 
 
毎回頑張って隅々までチェックするようにしています。 
 
また落とし穴は経験を積んでなければ分らない 
 
なんて事も多いので 
 
その意味では私は社内では大変貴重な存在となります。 
 
こんな感じで 
 
私たちは毎回緊張して取引をする訳ですが 
 
しかし世の中には不動産屋はたくさんありますので 
 
考え方は様々です。 
 
問題に気づかないどころか 
 
意図的に隠して契約する同業者も残念ながらたくさんいます。 
 
最近も社員から受けた相談は 
 
信じられないケースでしたね。 
 
具体的には賃貸マンションを売りたいって相談を受けたのですが 
 
現地を見ると一目で敷地に対して建物が大きすぎる 
 
って事が分ります。 
 
で登記簿を取ると 
 
案の定大幅に建坪率と容積率がオーバーしています。 
 
で 
 
売主に建築確認書を見せて貰うと 
 
元々マンションの敷地の一部であった土地を 
 
不動産屋に売却して 
 
そこに数棟の建て売りが建っていました。 
 
しかしマンションの容積で食われてる土地に建物なんか建つ訳はありませんよね。 
 
で 
 
行政に確認すると 
 
完全に役所の見落としです。 
 
本来建物が建たない土地に建築確認を下ろした 
 
って訳です。 
 
この問題 
 
当時マンションの敷地を売ったご主人は他界し 
 
隣地を分譲した不動産業者は潰れていますから 
 
もうそのいきさつは想像するしかありませんが 
 
プロでるある不動産屋が知らない訳はありませんから 
 
おそらく 
 
役所が気づかなければと言う条件で不動産屋は安く買ったのだろうと思います。 
 
で 
 
役所は敷地の二重使用に気づかずに目出度く確認が下りたので 
 
一般の人に売却した訳です。 
 
この時の当事者はいませんが 
 
しかし残された人達は大迷惑ですよね。 
 
賃貸マンションを売却したいと思っても 
 
今の時代違法建築となれば 
 
銀行も融資しませんから 
 
価格は二足三文となりますし 
 
その敷地に建った建て売りを買った人達も 
 
そんないわく付きであれば買わなかったはずです。 
 
ですから 
 
マンションの所有者も 
 
建て売りを買った方達も大迷惑です 
 
しかし 
 
こんな被害をもたらすケースでありながら 
 
面白い事に 
 
この問題は当社が指摘するまで 
 
誰も気づかなかったんですよね。 
 
もしかしたら 
 
マンションの売却と言う話しがなければ 
 
そのマンションが朽ちるまで 
 
全く問題は表にならなかったかも知れません。 
 
実際に私たちは売却するためには 
 
その問題を避けて通れませんが 
 
別に売る必要が無ければ 
 
マンションの売主も 
 
隣の建て売りを買った人達も 
 
普通に生活して人生を全う出来るはずです。 
 
また役所の皆さんも 
 
私たちが突かなければ 
 
できればこの問題は触れたくないでしょう。 
 
その意味では私たちは疫病神 
 
そんな風に見られるかもしれません。 
 
しかし今回の件でつくづく思いましたが 
 
私たち人間は本当に大した代物ではありませんね。 
 
この物件の問題点 
 
まぁ素人の皆さんは気づかないとしても 
 
プロが見れば一目で分る事です。 
 
にも関わらず 
 
役所の人間 
 
あるいは銀行の皆さん方 
 
全くその事に気づかなかった訳ですからね。 
 
先ほどプロであれば一目で分る 
 
なんて言いましたが 
 
もしかしたら間違いかも知れません 
 
一目では気づかない不動産屋は多いかも知れませんね。 
 
私自身も最近は 
 
よく社員から見落としを指摘される事がありますからね。 
 
プロと言っても人間って訳です。 
 
いずれにしても 
 
不動産の仕事は大変難しい仕事です。 
 
失敗しないためには 
 
自分自身が緊張感を持つのと同時に 
 
社内では経験豊富な人間の力を借りる 
 
これは大切だと思いますね。 
 
当社でも私が社員に 
 
”水は下から上には流れないんだよ“ 
 
って一言で 
 
社員が下水の問題に初めて気づいた 
 
なんて事もありました。 
 
人間の脳はそもそもその程度だって事です。 
 


  あれ、この問題ってかなり前にニュースになってた件とおなじですか?
3代目 ..5/24 13:38(木)

  >3代目さん
そんなニュースがありましたか。知りませんでした。この話しは当社で進行中の案件です。
はるぼ ..5/24 15:41(木)
>> 返信
 

 5月 23日 (水)
 不動産業界は意志をしっかり持たないと欲に負け人生を台無しにします。
昨日日大のアメフト選手の記者会見 
 
少しだけ見ましたが 
 
私たちが知らない教育現場やスポーツの世界 
 
グチャグチャですね。 
 
大学とは言え教育の場ですから 
 
本来清廉潔白を教えるべきですが 
 
理事を兼ねてる監督が選手に指示しておきながら 
 
自らの保身に走る訳ですから 
 
まぁ見苦しいしこれが教育の現場かと思うと 
 
日本の将来は真っ暗って感じですよね。 
 
スポーツの面から言えば 
 
フェアプレーの精神なんてのはどこ行ったんでしょうね? 
 
もう死語になったんでしょうか? 
 
相手の選手に怪我をさせて 
 
次の試合に出られなければ 
 
こっちの勝ち 
 
ってのが監督コーチの思惑だったようですから 
 
まぁ汚い世界ですよね。 
 
ここまでひどい話しは珍しいのかも知れませんが 
 
しかし 
 
こんなチームが強豪と言われてる訳ですから 
 
ある意味その卑劣な行為が効を奏したのかも知れませんね。 
 
ただ 
 
これが今の世の中の全て 
 
なんて思ってしまってはダメですよね。 
 
教育現場は腐っていても 
 
日本人が皆腐ってる訳ではありません。 
 
今回の件も 
 
責任者は大きな代償を払う事になるはずです。 
 
つまり 
 
今の時代 
 
精錬潔白は存在しないかも知れませんが 
 
かと言って濁りきってしまっては 
 
世間は許さないって事です。 
 
この事は 
 
マスコミで報道される話しを人ごとのように見るのではなく 
 
自分自身の日々の生活においても 
 
しっかり意識しないと 
 
結果人望を失い 
 
厳しい人生を歩む事になります。 
 
人間とは面白い物で 
 
誰でも卑劣な面を持っていますが 
 
他人の汚い行動には厳しく自分には甘い 
 
そんな性質を持っています。 
 
風俗通いが生き甲斐になってるお父さんが 
 
奥さんの浮気は絶対に許せないのです。 
 
また職場では 
 
私自身勤めてた頃の同僚にいましたが 
 
私が来店して接客したお客様 
 
契約の段取りまで行ってまとまりそうになると 
 
それまで何も言わなかったのに 
 
“それオレの客だから” 
 
なんて言って割り込んで来た人がいました。 
 
で 
 
泣く泣く成績を分けると 
 
今度は私外出してる間に 
 
別の私のお客様がやって来て 
 
“川端さんから紹介された物件買いたいんだけど” 
 
なんて言ったら 
 
欲に目がくらみ 
 
それを横取りしようとした人がいました。 
 
で 
 
私がそれを知らずに 
 
お客様に電話入れると 
 
“こないだ行ったら○○さんが出て来て担当を代わります” 
 
って言われたそうです。 
 
まぁこんなセコい事をしてはいけませんよね。 
 
程なくその人は会社を去りましたが 
 
いくらこんな時代でも 
 
しっかり筋を通さないと 
 
逆に自分の居場所が無くなるって話です。 
 
不動産屋は特に 
 
その気になれば 
 
出入り業者や同業者から小遣い稼ぎが出来ます。 
 
だからと言ってそれに走っては 
 
毎日ビクビクしてますから 
 
私は表情を見ればすぐに分ります。 
 
私が分るって事は 
 
周りが皆気づく訳ですから 
 
悲惨な結果が待ってる訳です。 
 
いずれにしても 
 
一度しか無い人生 
 
小さなお金にとらわれて 
 
怯えながら生きてく 
 
こんな愚かな事はありません。 
 
不動産の世界で働く人は 
 
しっかりそれを頭に叩き込みましょう。 
 
そうしないと 
 
この不動産業界は 
 
あなたの人生を台無しにする 
 
そんな恐ろしい世界になってしまいます。 
 


  12年にわたる長期政権。その前の理事たちは多くやめてしまい、理事長と今回問題の内田氏が圧倒的に力があるようですがひょっとすると今回の問題は、異例の長期政権の問題にもなるかもしれませんね。  https://facta.co.jp/article/201712042.html
はま10 ..5/23 10:11(水)

  >はまさん
日大の経営陣のドロドロした関係が良く分る記事ですね。
大学と雖も権力争いは激しいって事ですね。
今回の件でどうドラマが展開するか
少し楽しみになってきました。

はるぼ ..5/24 8:26(木)

  顔出しした宮川くんを欲しがる不動産屋はたくさんいるかと思います笑
それはともかくこの一件で彼は世間から一時的には異様にチヤホヤされるでしょうから、それによって本人の人生が決定的に狂うことにならないかが心配です
キタオカ ..5/24 14:01(木)

  >キタオカさん
私も宮川くんをヒーロー扱いするのはどうかと思いますね。どうもすべて大人が後ろで仕組んでるようでイマイチすっきりしません。
はるぼ ..5/24 16:03(木)
>> 返信
 

 5月 22日 (火)
 価値は比較によって決まる
私は高校生の頃は 
 
両親とは離れて暮らしてましたから 
 
食べ物はロクなものは食べてませんでした 
 
そんな私が惨めに見えたのか 
 
よく同級生や先輩が自宅に招いて 
 
そのご家庭の料理を食べさせてくれました 
 
有難かったですね。 
 
日本人が本当に好きになる 
 
そんな出来事でした 
 
当時本当にたくさんのご家庭に招かれましたから 
 
多分私ほど色んな家庭の料理を味わった人は滅多にいないと思います。 
 
で 
 
私は日頃ロクなものを食べてませんから 
 
どこでも美味しくガツガツ食べてた訳ですが 
 
そんな中気づいた事があります。 
 
それは 
 
友人達が私を食事に誘うときに 
 
ウチの味噌汁は本当に最高だから 
 
とか 
 
ウチの母ちゃんのカレーはどこにも負けないとか 
 
そんな話しをするのです。 
 
その話しはウソではなく美味しいのですが 
 
しかし 
 
私のように色んな所で食べてれば比較もできますが 
 
自分の家庭の料理しか食べてないのに 
 
なんで一番って言えるか? 
 
それには疑問を感じていました。 
 
まぁしかしこの歳になると分かりますが 
 
私達人間は元来そんな生き物なんですよね。 
 
つまり 
 
自分の目の前の世界 
 
これが一番 
 
本能的にそう感じるのです 
 
そしてそのように思えれば幸せですから 
 
それは幸福の追求と言う意味では 
 
とても大切 
 
そう思っています。 
 
私自身 
 
自分の母親を大変尊敬していますが 
 
しかし母親は他にいませんから 
 
比較して尊敬してる訳ではありませんよね。 
 
自分との長い交わりの中で 
 
私自身が満足してるから最高だと言ってる訳です。 
 
この与えられた環境に満足する事 
 
これは幸福の追求には本当に大切な事であるのは間違いありません。 
 
ただ 
 
この意識が大きくマイナスに作用する 
 
そんな世界があります。 
 
それはビジネスの世界です。 
 
このビジネスの世界は 
 
自分の置かれてる立場を客観的に見て評価しなければ 
 
自画自賛に陥り 
 
結果消滅の道を歩みます。 
 
零細不動産屋にはよく見られます 
 
自分はお客様から信頼が厚い 
 
なんて思ってる内に 
 
家主も顧客も皆去ってしまう人 
 
これは全てこの自己満足が自分自身を見えなくしてるからです。 
 
不動産の世界以外でも 
 
零細企業はこの原理で潰れて行きますね。 
 
当社でも色んな出入りの業者とお付き合いしますが 
 
潰れた会社の中には 
 
明らかに自分の信用を過信して 
 
今の時代についていこうとせずに 
 
結果尻すぼみで消えて行きます。 
 
商品の納入業者であれば 
 
ネットの時代で大きく価格が下落してるのに 
 
それから目を反らし信用でカバーできると勘違いしてるのです。 
 
実際には顧客は 
 
いくら笑顔を見せられても 
 
高い物を押しつけられてはお付き合いを止めざるを得ないのです。 
 
当たり障りの無いように去って行く 
 
これが自然の流れです。 
 
まぁしかし 
 
ビジネスの世界は淘汰の世界 
 
そうやって潰れる会社があって 
 
全体として活気が出る訳ですから 
 
それはそれで大切な役目を担っています。 
 
ただ 
 
だからと行って淘汰される仲間には誰もなりたくありませんから 
 
残るためには 
 
自画自賛 
 
これは大敵だって事 
 
これを私はいつも社員に語る訳です。 
 
社員は 
 
お客様と出会ったら 
 
自分の妄想の世界で自分の評価を上げるのではなく 
 
お客様は 
 
私の高校生時代と同じで 
 
たくさんの他社の営業マンと接し 
 
その比較の上でアナタを評価するって事です。 
 
にも関わらず 
 
勝手に自分の評価を上げて舞い上がっては 
 
もう淘汰の道にまっしぐら 
 
そう思って間違いはありません。 
 
以前ありましたね 
 
零細建て売り家の社長さん 
 
少し値引を入れただけで 
 
“ウチの物件の価値が分からない客は要らない” 
 
とブチ切れました。 
 
価値が分からないのは 
 
その社長さんです。 
 
お客様はたくさんの物件を見て歩いてる訳で 
 
自分の物件しか知らない社長さんよりは 
 
はるかに価値を良く知ってる訳です。 
 
まぁ資産家ですからね 
 
塩漬けでも良いのかもしれませんが 
 
しかしそんな人は 
 
私達仲介する立場からすれば迷惑ですから 
 
そんなに主観的な思い入れがあれば 
 
できれば 
 
公開せずに 
 
自分で売ってもらいたいものです。 
 
値引交渉を入れただけでブチ切れるのであれば 
 
ビジネスの世界には向かないし 
 
もしかしたら精神科の範疇 
 
私はそんな風に思ってしまいました。 
 

>> 返信
 

 5月 21日 (月)
 平等な社会は頼る人も守ってくれる人もいない社会って事です。
イラクの国民議会の選挙の結果が分って 
 
本当に驚きましたね。 
 
第一党に躍り出たのはサドル師が率いるグループだそうです。 
 
このサドル師は 
 
イラク戦争の後のアメリカの占領時代に 
 
武装勢力を動かしてアメリカを妨害した人ですよね。 
 
私のイメージではテロリストを後ろで操ってる 
 
って感じですが 
 
どうやら私も間違った情報に洗脳されてたようです。 
 
このニュースから思うのは 
 
私たちは日本にいて 
 
どうしてもアメリカ側から見た世界 
 
そんな視点を共有しがちですが 
 
本当に気をつけなければいけないと思いますね。 
 
そんな意識が固まってしまって 
 
日本では何でもかんでもアメリカが正しくて 
 
アメリカが敵視する中国とかロシアが悪者 
 
そう考える人達が増えていますが 
 
実際には約束を破りまくって信用できないのもアメリカですし 
 
南シナ海に軍艦を派遣して中国を威嚇してるのもアメリカ 
 
また国際協調の精神を捨てて 
 
ひたすら自国第一主義に走ってるのもアメリカです。 
 
にも関わらず 
 
私たち日本人は敗戦以来 
 
アメリカが全て正しくて 
 
それに敵対する勢力は皆悪者に見えてしまう 
 
こんな思考形態が固まってしまって 
 
中々取れなくなってしまってる 
 
これを私が自分自身にも感じたのが 
 
今回のサドル師躍進のニュースでした。 
 
まぁしかし今回のイラクの国民議会の選挙を見ると 
 
ブッシュ大統領を始めとするネオコンの皆さん 
 
とんでもない事をやったんだとつくづく呆れますよね。 
 
具体的に選挙結果の中身を見ると 
 
第一党のサドル師派が獲得した議席は54議席ですが 
 
全部で329議席あるそうですから 
 
第一党と言っても全体から見れば僅かの議席って事になります。 
 
そんな多様は国民の支持勢力があるって事は 
 
言い方を変えれば戦国時代ですよね。 
 
こんな国をまとめるには 
 
強権的なフセインみたいな人間がいなければ到底無理 
 
そんな風に思いますが 
 
アメリカのネオコンの皆さんはそこまで考えずに 
 
ただ民主化をすれば良い 
 
なんて思って軍事行動を起こした訳ですが 
 
その結果たくさんの人の命を失いましたし 
 
今回の選挙結果を見ても 
 
混乱はまだ続く事が予想できます。 
 
日本も復興支援でイラクに自衛隊を派遣しましたが 
 
今となってはアメリカのやらかしたヘマの後始末をしたって感じですよね。 
 
まぁとにかく私は今回のイラク選挙で 
 
私たちの思考回路を大きく変更する必要 
 
これを強く感じました。 
 
国だけでなく 
 
私たち人間が作る集団は 
 
それが強くなるためにはまとまる必要がある訳ですが 
 
そのためには 
 
指導者はある程度強権的にならなければ強い組織は出来上がらない 
 
これは体験的に誰でも分ってる事です。 
 
が 
 
最近はパワハラって言葉が蔓延するようになりましたから 
 
この独裁型の指導者はガンガン排除されますね。 
 
役所でも企業でもスポーツ界でも 
 
強面指導者がどんどん吊るし上げられます。 
 
まぁこの動き否定する気はありませんが 
 
しかしこの次にやってくるのが 
 
イラクのような混乱期であってはならない 
 
って思いますね。 
 
厳しい指導者を排除するのであれば 
 
それがいなくても成り立つ社会 
 
これを実現するべきだと思います。 
 
では縦の上下関係が崩れて来た時に存在する社会は? 
 
そのヒントが不動産業界ですね。 
 
不動産業界は面白い事に 
 
縦の組織ができにくい 
 
そんな業界です。 
 
理由は終身雇用が馴染みにくい世界だからです。 
 
その代わりそれを補うシステムとして歩合給があります。 
 
ですから 
 
私自身勤めてた頃は 
 
会社の中で出世しよう 
 
なんて思いませんでした 
 
ただただ稼ぐ 
 
これだけを考えていました。 
 
なんせ 
 
成績が悪くなれば 
 
経営者の超強力なパワハラが待ってましたからね 
 
いつ辞める事になるかも知れない 
 
そんな思いで毎日働いていました。 
 
この不動産の世界は 
 
日本の中では特異でしたが 
 
世界基準では元々それが当たり前だったんですよね。 
 
日本の終身雇用は逆に他の国から見れば特殊 
 
って事になる訳です。 
 
ですから 
 
日本のパワハラ叩きは 
 
この国の雇用が世界基準になっていく 
 
って事でもあるのです。 
 
これまでは 
 
力のある親分型の上司にゴマをすっていれば安泰だったのかも知れませんが 
 
その親分が袋叩きに遭っていますから 
 
もう頼れません 
 
ですから 
 
これからの時代は 
 
ゴマすり型にとっては厳しい時代になります。 
 
パワハラ指導者を追い出した後に来る時代は 
 
自分の能力と意欲 
 
これだけが自分を支えるのです。 
 
厳しいように感じるかもしれませんが 
 
不動産業界では 
 
私がこの世界に入った頃から当たり前でしたから 
 
何も心配はありません。 
 
元々当社でも 
 
私にゴマをする人間は一人もいません 
 
それよりも 
 
私自身ゴマをする事が大嫌いですから 
 
この世界以外に生きる道は無かった 
 
そんな風に思います。 
 
おっと 
 
ありましたね私向きの世界がもう一つ 
 
それは沖縄のサトウキビ農家です。 
 
農業の世界も 
 
ゴマすりもハッタリも全く通用しない世界です。 
 
そう言えば 
 
若い頃はいつも考えてましたね 
 
不動産の世界でダメなら 
 
サトウキビ農家に戻ろうと・・ 
 
そんな訳で 
 
不動産業界の皆さん 
 
サトウキビ農家の皆さん 
 
喜びましょう 
 
私たちの時代がきますよ。 
 

>> 返信
 

 5月 20日 (日)
 嫉妬は自分の価値をどこまでも落とし 尊敬は自分の価値を上げる
他人に対して羨ましいと思うときに 
その気持は 
尊敬にも変わるし 
妬みにも変わる 
尊敬したらその人が自分の予告篇になるし 
自分のものになる。 
妬んでも 
持っていない事に変わりはないし 
手に入らない 
 
 
するどい言葉ですよね。 
 
どんな立派な人の言葉だろうと思いますね。 
 
しかし驚いた事に 
 
この言葉を発した人は 
 
11歳の子供です。 
 
この子は小学校の3年生の時に 
 
転校した学校で殴る蹴るのいじめに遭い 
 
それから不登校になったそうです。 
 
この話しを読んで 
 
私は自分の体験とかぶって 
 
とても共感できるのです。 
 
11歳の子供がこんな事を書けるのは 
 
辛い体験で 
 
色んな事を考えたからです。 
 
つまり 
 
いじめなどの辛い出来事は 
 
ただ辛いだけではなく 
 
大きな実りももたらす 
 
って訳です。 
 
私自身ここまで 
 
たくさんの辛い出来事がありましたが 
 
しかし振り返れば 
 
この辛い出来事がすべて肥やしになって 
 
今の自分があります。 
 
もしそれがない環境に生まれたら 
 
元来調子者ですから 
 
この歳でも思考は浅く 
 
周りから少しバカにされながら 
 
自慢話でプライドを保つ 
 
そんな初老の男だったと想像できます。 
 
自分がそんな体験をしましたから 
 
いつも苦しんでる人を見ると思う訳です。 
 
その苦しみが実りに変わるまで頑張れと・・ 
 
実りの前に命を絶つ人も多いですが 
 
本当にもったいないと思いますね。 
 
話しは戻りますが 
 
この子の冒頭の言葉 
 
これは会社生活では本当に役立つ言葉です。 
 
会社は 
 
社員同士糧を求めて集まり出来上がった組織です。 
 
その中では 
 
当然社員同士の競争が行われ 
 
成績の悪い者 
 
あるは華々しく成績が上がる者 
 
そんな風に分かれます 
 
元来利益を追求する組織ですから 
 
成績の良い者はちやほやされ 
 
悪い者は冷たくされる 
 
こんな傾向があります。 
 
ですから 
 
どんな会社でも 
 
羨ましがられる社員と 
 
羨ましがる社員がいる訳です。 
 
この状態 
 
単に羨ましいだけでは終わらないってのがこの少年の言葉です。 
 
尊敬に変わったり 
 
あるいは妬みに変わったりしていくって話しです。 
 
しかし 
 
尊敬に変われば 
 
その人を目標にして頑張り 
 
いつか同じようになる可能性がありますが 
 
妬みに変われば 
 
何も得るものが無く 
 
失う者だらけ 
 
これをこの少年はするどく見抜いてる訳です。 
 
そして 
 
もう一つ私が付け加えるとすれば 
 
大谷選手のように 
 
自分からかけ離れた存在は尊敬に変わり易く 
 
会社の同僚のように 
 
身近な存在は妬みに変わる 
 
こんな要素があるって事です。 
 
逆に言えば 
 
大谷選手に対しても 
 
身近にいる同僚の大リーガー達は 
 
尊敬より妬み 
 
これに傾くはずです。 
 
ですから 
 
私達が意識すべきは 
 
身近にいる人です。 
 
身近にいる優秀な人 
 
これは学ぼうと思えば 
 
簡単に学べますが 
 
妬んでしまえば 
 
無理矢理否定しますから 
 
結局自分が進歩せず。 
 
会社にもいづらくなるって事になります。 
 
人間は 
 
偉人から学ぼうとしますが 
 
実際に自分の生活に関わる人の中に 
 
本当の師はいます。 
 
年下でもなんでも 
 
優れてると思えば 
 
とにかく学ぶ 
 
これが成長の肥やしになりますから 
 
意識したい物です。 
 


  すごい真理ですね まったくその通りだと思います
妬みは骨の腐れ と言う言葉がありますが
人間 自分の気持ち一つ 良くも悪くも紙一重ですね
社長さんと 酒を一度飲みたいです。
saikoo ..5/21 1:36(月)

  > saikoo さん
妬みは本当に百害あって一利無し
そう思いますね。ただ意識しないとそれに走りますから社員へのメセージでこんな事を書いています。お酒も機会がありましたら是非
はるぼ ..5/21 8:19(月)
>> 返信
 

 5月 19日 (土)
 ストレスは生きるためのエンジン
私のゴルフ仲間の方に末期の癌を患ってる方がいますが 
 
先日久しぶりにご一緒にラウンドする事ができました。 
 
この方 
 
重病にもかかわらず 
 
めげる事無くゴルフに来ますし 
 
また楽しそうに話しますので 
 
本当に凄いと思います。 
 
さすがに体は随分痩せてしまいましたが 
 
ゴルフのプレーは力強かったので 
 
色んな話しをして一日楽しく過ごす事ができました。 
 
その中で興味深かったのは 
 
ガンの治療についての話しでした。 
 
手術はできないので抗がん剤での治療ですが 
 
この抗がん剤は著しく体を衰弱させるようです。 
 
で 
 
衰弱が限界に達したら 
 
今度は癌より体力回復って事になって 
 
点滴で栄養をガンガン与えるそうです。 
 
で栄養を与えると 
 
癌も元気になって 
 
また抗がん剤 
 
この繰り返しだって話していました。 
 
この話しを聞いて 
 
私の父親が心臓手術から脳梗塞を患い 
 
そして亡くなるまでの話しを思い出しました。 
 
父親の場合は血液の成分調整 
 
これをまるで綱渡りをするかのように微妙なバランスで行っていました。 
 
つまり 
 
血液はサラサラにすれば血管が切れても血が止まりませんし 
 
だからと言ってドロドロにすれば血管が詰まる訳です。 
 
つまり 
 
血をサラサラにする薬を飲んだり 
 
また逆に血に粘度を持たせる薬を飲んだりしてたのです。 
 
まぁ病人だから仕方が無い 
 
って思いがちですが 
 
このジレンマ 
 
私たちは健常者であっても常に抱える問題なんですよね、 
 
アスリートの場合は 
 
練習しなければ上手くなれませんが 
 
その練習が怪我につながります。 
 
ですから 
 
この調整が上手く行って初めて 
 
人を感動させるパフォーマンスが可能になるのです。 
 
昔の人は勉強でも 
 
頑張らなければ試験に受かりませんが 
 
頑張り過ぎて肺結核になってしまった 
 
なんて人もいたようですから 
 
この話しはスポーツに限った事では無いんですよね。 
 
このジレンマは 
 
会社を経営してるといつも抱える問題です。 
 
仕事が増えると人を採用する訳ですが 
 
仕事量が減ると 
 
その増やした人件費が経営を圧迫します 
 
ですから 
 
常にその均衡を意識する 
 
これが会社経営です。 
 
また社員の指導も 
 
厳しすぎると辞めますし 
 
かと言って甘すぎると役に立たない人間になる事があります。 
 
この事も 
 
同じように精神をすり減らす原因になります。 
 
経営者の立場だけではありません 
 
社員からすれば 
 
会社に不満があってもそれをそのまま言えば 
 
会社にいづらくなりますし 
 
かと言ってガマンすれば 
 
自分の心が折れますから 
 
これまた毎日あれやこれやと悩む事になります。 
 
子育て中のお母さん達も 
 
子供が言うこと聞かなければ 
 
ついひっぱたく 
 
なんて事があるでしょうが 
 
殴ってしまってから 
 
虐待の罪悪感に悩まされる 
 
この繰り返しだろうと思います。 
 
そんな感じで 
 
私たち人間は 
 
色んな場面でギリギリの境界線に立たされる訳で 
 
これが大きなストレスになるのです。 
 
ただ 
 
これから逃れる術があるかと言えば 
 
無いでしょうね多分 
 
だから 
 
生きる事はストレスその物なんです。 
 
ただ 
 
この原理を理解すると 
 
ストレスは随分和らぎます。 
 
どうして和らぐかと言うと 
 
覚悟するからです。 
 
ハラハラドキドキして生きるのが人生だと・・ 
 
ストレスの原因は 
 
境界線に立たされて 
 
悪い方に転落すること 
 
これを恐れるからです。 
 
そして覚悟するって事はそれを受け入れる 
 
って事ですから 
 
最悪の事態もただ恐れるのではなく 
 
具体的に想定できるのです。 
 
病気であれば 
 
治療に失敗して亡くなるのが最悪ですが 
 
私の父親のケースで言えば 
 
86歳で手術しましたが 
 
成功しても2年しか持たなかったのです。 
 
また会社であれば 
 
人件費が経営を圧迫して苦しいのであれば 
 
それを社員に理解して貰えば良いのです 
 
潰れれば同じですから 
 
納得しない社員はいないはずです。 
 
そうやって考えて行くと 
 
最悪の事態はただ恐れるのでは無く 
 
具体的に描いて行けば 
 
それほど心配する事は無い 
 
って事に行き着く訳です。 
 
こんな感じで 
 
ストレスで潰される前に 
 
あれこれ考えて 
 
自分の気持を楽にする 
 
特に会社経営をするのであれば 
 
それは欠かせないのです。 
 

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