駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2017年 6月
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6月 27日 (火) 卑劣でウソをつく これが人間....
6月 26日 (月) 籠池症候群に注意
6月 25日 (日) 死ねば支え合う仕組みが変わる....
6月 24日 (土) 頑張り過ぎると悲劇になるのが....
6月 23日 (金) トイレが古いと若い人は足が向....
6月 22日 (木) 受け継がれるのは遺伝子と行動
6月 21日 (水) 至福の二日間
6月 20日 (火) たまには肉体に抗う
6月 19日 (月) ハイテクも人次第
6月 18日 (日) 負動産のお話


 

 6月 27日 (火)
 卑劣でウソをつく これが人間の基本構造
何度も騒ぎを起こしては警察沙汰になったある入居者 
 
しばらく拘置所で過ごし 
 
そして出てきました。 
 
で 
 
アパートの解約のためにやってきた訳ですが 
 
以前とは別人のように腰が低くなっていましたね。 
 
どうやら警察は最高の教育を施したようです。 
 
まぁ凶暴さが無くなれば元々お客様ですから丁寧に接しました。 
 
〇〇さんいますか? 
 
〇○は別の店舗に異動になりました。 
 
それは困ったな退去届けを出しに来たんだけど 
 
それでしたらこちらでもお受けできます。 
 
ああそうなの助かるわ 
 
ではこの書類に記入して下さい。 
 
分かりました 
 
 
なんて素直に言って書き始めました 
 
すると 
 
あっこれハンコ要るの 
 
はい要ります 
 
困ったな今持ってないんだよ 
 
それでは結構です担当にそう伝えますから 
 
おれ○○さんにハンコ要るかって聞いたら要らないって言われたんだよ 
 
そうですかそれは申し訳ありませんでした。 
 
それで引っ越す時に荷物が残るけど良い? 
 
それはダメですね。 
 
何で? 
 
残置物はお金もかかりますし法的に問題が出てきます 
 
家主は置いて言って良いって言ったんだよ 
 
家主さんがそう言ったんですか? 
 
では後ほど家主に確認してみます。 
 
確認しなくても家主が言ったんだから 
 
確認しない訳には行きません。 
 
おたく相変わらず面倒くさいんだね 
 
・・・・・・・ 
 
では担当の○○にその話は直接するわ 
 
そうですか? 
 
いつくれば○○はここに居るの? 
 
別の店舗に勤務してますからここにはいません 
 
おかしいなここに来れば居るって言われたんだけど 
 
誰が言ったんですか? 
 
大家さんが・・・ 
 
おかしいですね大家さんは○○が異動になった事を良くご存じですが 
 
あっそうだ間違えた大家は担当が変わったからこっちに来るように言ったんだった 
 
新しい担当の人出して 
 
担当は変更になってません 
 
異動になりましたが○○が引き続き対応します。 
 
だって家主が担当が代わったって言ったんだから 
 
そうですかではそれも確認してみます。 
 
あんた社長さんでしょう? 
 
そうですが・・ 
 
いちいち確認しないであんたが新しい担当決めれば良いじゃん 
 
そうは行きません 
 
どうして? 
 
オタクは今までのいきさつがありますから・・ 
 
とにかく残置物について相談したいんだよ 
 
どんな? 
 
おれ足が悪くて片付けられないからさー 
 
それ大家さんと相談したんじゃないんですか? 
 
相談したよだけどダメだって言うんだ 
 
で? 
 
それでも頼んだらオタクに行って相談してこいって言うんだよ 
 
△△さん興奮しないで聞いて下さいね。 
 
もうそんな元気ないよ 
 
△△さんは最初は大家さんに残置物を置いて行って良いって言われたっておっしゃいましたよね。 
 
・・・・・・ 
 
ところがこちらが家主に確認すると言うと結局は大家さんには断られてる 
 
・・・・・・・ 
 
とにかく残置物については片付けてもらわなければ困ります 
 
どうすれば良いの? 
 
お金がかかりますが業者に依頼して下さい。 
 
・・・・・・・ 
 
 
このまま黙って出て行きましたが 
 
この話し 
 
何もこの人に限った話しではありませんよね。 
 
私達はたくさんの人と接しますが 
 
この行動パターンは人類に生来備わった本能です。 
 
つまり 
 
その場にいない人は 
 
自分が都合の良いように最大限利用する 
 
これが私達人間です 
 
人間は 
 
自分の立場を守るためにはウソをつく 
 
そんな生き物だって事です 
 
ところが 
 
やっかいな事に 
 
この本能 
 
自分の内にはみな抱えてるのに 
 
他人がウソをつくと 
 
その人間が許せない 
 
こんな風に思うんですよね。 
 
極論すれば 
 
他人には厳しく 
 
自分には寛大 
 
これが人間な訳です。 
 
どうですか?思い当たりませんか? 
 
たくさんいますよね 
 
自分はヘソクリをためて風俗に通ってるのに 
 
奥さんの浮気を絶対に許せないお父さん 
 
そんな訳で 
 
私達の仕事をするには 
 
この人間の本能 
 
これをしっかり見つめる必要があります 
 
本能って事は自分も元来同じって事です 
 
この認識が足りないと 
 
先ほどの入居者に関して言えば 
 
延々とついたウソを責めて相手を追い込み 
 
最後は刃物沙汰 
 
なんて事にもなる訳です。 
 
ところが 
 
元来は自分も同じですが 
 
前頭葉が頑張って封印してるだけ 
 
そんな風に思えば 
 
相手ににも寛大になれる訳です。 
 
寛大になれば 
 
相手の心も動きますから 
 
トラブルにならずに円満解決 
 
って事になります。 
 
いずれにしても 
 
卑劣な人見たら 
 
必ず自分の内面も見つめて 
 
そこには同じ虫が生息してる事 
 
これを確認する事です。 
 
それによって 
 
トラブルは 
 
随分減らす事ができます。 
 
 
 
 
 

>> 返信
 

 6月 26日 (月)
 籠池症候群に注意
私は大きな会社に勤めた事はありませんが 
 
好きでそうした訳ではありまん。 
 
大学卒業と同時に結婚して子どもができましたので 
 
大手の初任給では生活ができなかった訳です。 
 
だからすぐに高収入になる不動産の世界に入ったわけですが 
 
最初に入ったのは驚くくらいの高い初任給でしたが 
 
結果は詐欺会社でした。 
 
私は気づいた段階で辞めましたが 
 
しばらくして 
 
幹部は皆逮捕され 
 
当時は新聞にデカデカと載りました。 
 
その後はいかがわしいところは避けて 
 
とにかく生活ができる会社を探した訳ですが 
 
やはり不動産業界以外に選択肢はありませんでした 
 
で 
 
零細企業一筋でここまで来た訳ですが。 
 
今振り返って見ると 
 
自然の流れでそうなったとは言え 
 
大手の会社に働かなくて良かった 
 
そんな風に思えるようになりました。 
 
理由は 
 
安定と言う意味では大手に及びませんが 
 
自分の持った性格のまま生きる事ができた 
 
これを最近強く感じる事ができるのです 
 
どうして感じるかと言うと 
 
大手の会社に入って 
 
そろそろ定年を迎える同じ年代の人達 
 
彼等と話していて 
 
そんな風に感じるのです。 
 
誤解されそうに思いますので 
 
少し説明しますが 
 
あくまで私の性格だから 
 
零細企業に向いてた 
 
そんな風に思うのです。 
 
友人達は大手を勤め上げて 
 
それはそれで立派だし良かったと思います。 
 
ただ私は個性が強いので 
 
大きな組織には向かない 
 
自分でそう感じてる訳です。 
 
ただ 
 
私だけではありません。 
 
小さな不動産屋を経営してる人は 
 
多かれ少なかれ似たような人間が多いように思います。 
 
優秀な人がたくさんいますが 
 
性格的に人に媚びるのが苦手 
 
なんて人が小さな不動産屋にはよくいるのです。 
 
つまり元来真面目な人間なんですが 
 
これはこれで大きな欠点があります。 
 
この真面目な性格故に 
 
自分で不動産屋を始めると 
 
加齢とともに頭の柔軟性を失う 
 
そんなケースをよく目にします。 
 
それでも理解力がある内はまだそれも良い意味の個性で 
 
顧客から信頼を受ける事がありますが 
 
理解力を失うと 
 
ただの頑固 
 
そんな風になります。 
 
で 
 
大体末期は一緒です 
 
時代に対応できなくなり 
 
業績は悪化 
 
そしてその不安と加齢から 
 
感情の制御ができなくなります。 
 
同業者に怒鳴ったり 
 
お客様に怒鳴ったり 
 
そんな事が日常茶飯事って事になります。 
 
ただ 
 
そこまで悪化する不動産屋 
 
共通点があります。 
 
大体夫婦仲は良いですね。 
 
奥さんと二人で仲良く経営してますが 
 
奥さんも同じように感情の制御ができなくなる 
 
これが定番です。 
 
まぁそう言っても一般の人はよく分からないと思いますが 
 
森友学園の籠池夫妻 
 
あれと同じです。 
 
最近も籠池さん 
 
安倍昭恵夫人に返しに来たと言う100万円 
 
中身は紙切れだとバレて大恥かきましたが 
 
夫婦だけの世界に長年浸ったために 
 
大きく世間とずれてる訳です。 
 
私はここまで小さな会社を経営してきて 
 
まぁ良かったと思っていますが 
 
そこまで思うようになった一番の理由は 
 
会社に妻を入れなかったからです。 
 
それによって 
 
社員との壁が無くなりますから 
 
私自身 
 
社員とコミュニケーションが取れて 
 
結果裸の王様にならずに済んだ訳です。 
 
私のブログタイトルに 
 
回りは敵だらけってなってますが 
 
その敵は 
 
すべて夫婦経営の不動産屋です。 
 
夫婦でやれば経費もかかりませんが 
 
それはそれで 
 
大きな代償もありますよ 
 
って話しです。 
 
 
 


  零細家族経営でなくても、ある支店が実質一人の人に長い間仕切られている場合はどうなのでしょうか。
JB ..6/26 16:11(月)

  >JBさん
店長さんの場合はその上に経営者がいますからどこかでトップの縛りは働きます
その意味で誰からも縛りの無い経営者とは決定的に違うと思います。
はるぼ ..6/27 8:12(火)
>> 返信
 

 6月 25日 (日)
 死ねば支え合う仕組みが変わるだけ
小林麻央さん 
 
残念ながら亡くなりましたね 
 
私の孫と同世代のお子さんがいますので 
 
どんなに心残りだっただろうと思うと 
 
本当にお気の毒です。 
 
あとは周りがしっかり育てていただき 
 
無事に成長して欲しいと思います。 
 
私達人間はお互い支えって生きていますから 
 
自分がいなくなると周りはどうなるのだろうか? 
 
なんて心配になりますよね。 
 
私自身長男が産まれた時に 
 
自分の命は自分の物ではない 
 
そんな思いが湧いてきました。 
 
ですからそれまで自分の将来ばかり考えてたのが 
 
瞬時に自分の事は吹っ飛んだ 
 
あの強烈な感覚は今でもはっきり覚えています。 
 
私自身はガラス越しにモソモソ動く長男 
 
これを見た瞬間に 
 
自分も生まれ変わった 
 
これを強く感じた訳です。 
 
それ以来 
 
妻は出産子育てがありますから 
 
自分はしっかり食い扶持を稼ぐ 
 
この事に専念して 
 
今まで生きてきたように思います。 
 
しかし会社を起こして26年 
 
ふと周りを見ると 
 
家族以外にも私を中心に生活が成り立ってる人がたくさんいます。 
 
こうなると 
 
もうがんじがらめって感じですね。 
 
社員の子供達を見ると可愛いのですが 
 
同時に背中が寒くなるような恐怖心も湧いてきます。 
 
自分はこの子達まで責任を負わされてる 
 
そんな風に感じるのです。 
 
しかし自分が元気な内は頑張るとして 
 
この私を中心として出来上がってる仕組み 
 
私が死んだらどうなるんだろう? 
 
なんて考えると 
 
死ぬことすら出来ない 
 
そんな思いがのしかかります。 
 
この私の思い 
 
世のお父さん達は多分誰でも同じですよね。 
 
しかし私は最近 
 
意識して自分の死んだあとまでは考えないようにしています。 
 
私が死ねば 
 
その後の事は 
 
社員達と私の子供達 
 
これが話し合って次の仕組みを作れば良いだけの話しです。 
 
皆自分の家族の生活がかかってますから 
 
必死に名案を出すはずです。 
 
ですから 
 
今は自分が働ける内は頑張る 
 
その後は皆さんにお任せする 
 
そう割り切っています。 
 
大体大の男がたくさん揃ってるのに 
 
私が自分の死後の事まで心配するのは愚かですよね。 
 
世界中で起こってる紛争を見ると 
 
たくさんの戦争孤児が生まれますが 
 
皆さん大半はなんとか生きて行く訳です。 
 
日本でも昔中国にたくさんの小さな子供を残してきた人がいますが 
 
敵地に残したにもかかわらず 
 
無事成長してる人がたくさんいます。 
 
私は自分の死んだ後の心配が湧いてくる時には 
 
いつも中国残留孤児の事を思います。 
 
そんな訳で 
 
私達人間は 
 
お互い支え合って生きていますが 
 
その支えがなくなれば 
 
また新しい支えの仕組みを作り 
 
次の時代を生きる 
 
そんな風に出来てる訳です。 
 
小林麻央さんも 
 
本当に子供達の事は心配だったと思いますが 
 
お父さんも生きていますし 
 
おじいさんおばあさんも元気なようですから 
 
次の支えもしっかり出来上がっています。 
 
安心して成仏して欲しいと思います。 
 

>> 返信
 

 6月 24日 (土)
 頑張り過ぎると悲劇になるのが人間
おとといの朝一便で 
 
沖縄から戻ってきました。 
 
母親が98歳になり認知症にもかかわらず 
 
私の兄や姉たちが自宅で介護してますから 
 
気になって頻繁に沖縄に戻る訳ですが 
 
何を一番心配してるかと言うと 
 
実は母親そのものではありません 
 
私の中では母親に対する心の準備は出来てますので 
 
特に心配してると言う訳ではありません。 
 
私が心配してるのは 
 
介護してる兄や姉たち 
 
これが介護疲れで病んでしまわないか? 
 
これを一番心配しています。 
 
どうしてかと言うと 
 
私と同じ血を引いて 
 
同じ環境で育ちましたから 
 
責任感が強く無理をする 
 
そんな性格を私は良く分ってる訳です。 
 
その結果体調を崩す 
 
この可能性を心配してるのです。 
 
幸い今回も皆さん 
 
特に疲れてる風ではありませんでしたので安心しましたが 
 
私自身は兄や姉達に異常が見られれば 
 
母親を施設に預ける事を強く勧めるつもりです。 
 
私達は医療の発達によって 
 
長く生きる事ができるようになりましたが 
 
長く生きると言う事は 
 
それだけ周りの負担も増えると言う事です。 
 
ですから 
 
この長生き時代は 
 
介護施設の充実なくしては 
 
私達人間を不幸にする時代 
 
そうも言えます 
 
長生きに加えて核家族で 
 
頼る親戚もいないまま親の介護を強いられる今の時代 
 
大変危険ですよね。 
 
実際に新聞で時々目にする無理心中事件 
 
たまらないですよね。 
 
何十年も親を介護した孝行息子が 
 
最後は認知症を発症した親が手に負えず 
 
自分でその親の命を奪う訳ですから。 
 
まぁ私の沖縄の環境は 
 
核家族とは正反対で 
 
たくさんの身内が仲良く暮らしてますので 
 
追い詰められて悲惨な事にはなりませんが 
 
しかしやはり介護は大変ですから 
 
私はその事がいつも頭を離れない訳です。 
 
こんな話しをすると 
 
年寄りはどんどん死ねば良い 
 
そんな風に私が考えてる 
 
なんて勘違いされそうですね。 
 
もちろんそんな話しをしてる訳ではありません。 
 
おとといは 
 
甥や姪が小さな子供達を連れて遊びに来てくれましたが 
 
一番小さな子は産まれたばかりです。 
 
目もまだ見えません 
 
その子を抱いて 
 
横にいる母親を見ると 
 
年の差約一世紀の人間を同時に見る事になります。 
 
この状態に身を置くと 
 
瞬時に私達の人生が何なのか? 
 
感覚的に分かるのです。 
 
生まれた赤ちゃんは皺だらけで何も分からずモソモソ動くだけ 
 
母親も皺だらけで 
 
もう自分の年齢も分からずモソモソ動く 
 
で 
 
周りに居る他の人達は 
 
その赤ちゃんと母親を見守る 
 
つまり 
 
私達は 
 
命のバトンタッチをするために生きてる 
 
これが感覚的に分かるのです。 
 
ですから 
 
このバトンタッチをスムーズに行うには 
 
なるべく力を抜いて 
 
ストレスがたまらない生き方 
 
これを模索するべきです。 
 
そのためには 
 
長生き時代を補う介護施設 
 
これも前向きに捉えて 
 
必要であれば利用する 
 
これが大切だと私は思っています。 
 
ただ 
 
私の母親は 
 
本当に恵まれていて 
 
まだその時期にはない 
 
改めて確認した 
 
そんな大慌ての帰省でした。 
 

>> 返信
 

 6月 23日 (金)
 トイレが古いと若い人は足が向きません
不動産とリフォーム 
 
これは切っても切れない縁ですが 
 
しかし時代の流れに伴い 
 
このリフォームは拡大する一方ですね。 
 
昔は入居者が入れ替わるときには 
 
掃除だけしておしまい 
 
ってのがほとんでした。 
 
しかも今とは違い業者が入る訳ではありません 
 
入居者が自分で掃除するのです。 
 
私も学生の頃は汗だくになりながら雑巾がけをした事を覚えています。 
 
その後 
 
畳やフスマ頻繁に入れ替えるようになり 
 
やがてクロスも張り替える 
 
これが常識になりました。 
 
まぁそれでも賃貸は家主も大変ですから 
 
出費を最低限に抑える訳ですが 
 
中古物件の売買に至っては 
 
大規模リフォームが当たり前になりましたね。 
 
特に水回り 
 
まだ新しくても 
 
前の入居者が使ってただけで気持ち悪いので 
 
そっくり入れ替える人 
 
増えてきました。 
 
この急激なリフォーム欲求の拡大 
 
どうして起こるかと言うと 
 
住宅設備が短期間に進歩したからですよね。 
 
私が大学の頃は 
 
ステンレス流し台が登場しましたので 
 
それまでのセメントで固めた流し台は敬遠されるようになりました。 
 
それからシステムキッチンやらなんやら 
 
とにかくすざましい勢いで進化しましたからね 
 
一度良い物を見てしまうと 
 
それまで何にも不満無く使ってたステンレス流し台が 
 
急に惨めに思うようになる訳です。 
 
同じ事が 
 
お風呂やらトイレ 
 
そしてサッシやエアコン 
 
全てに起こり続けてますから 
 
私達はその超高速の変化に必死についてくべく走り回ってる 
 
そんな感じです。 
 
ただこの住宅設備の変化 
 
これにあまり興味がない 
 
なんて人もいます。 
 
これは個人差もありますが 
 
年齢による違い 
 
これが大きい物です。 
 
高齢者は 
 
お金があっても現状に満足していれば 
 
変化を嫌う傾向にあります。 
 
これは今の時代に限った事ではなく 
 
私が若い頃 
 
実家のトイレを水洗にしてもらいたい 
 
なんて言ったら 
 
父親が猛反対 
 
大げんかになった事があります。 
 
私達からすればくみ取りトイレは苦痛でたまらなかったのですが 
 
父親は小さい頃から還暦過ぎまで馴染んでましたので 
 
全く不満を感じて無かった訳です。 
 
そんな訳で 
 
この住宅のリフォーム欲求 
 
世代間で大きな違いがあります。 
 
そして 
 
それをしっかり意識して 
 
相手の事を理解する努力をしないと 
 
親子関係が崩れる 
 
そんな事にもなります。 
 
このリフォームに端を発した親子ゲンカ 
 
昔は本当によく目にしました 
 
当社に部屋探しに来る方の動機がそこにある 
 
そんな事もよくありました。 
 
が 
 
最近はそれは耳にしなくなりましたね。 
 
核家族で同居が減りましたから 
 
リフォームでモメる事もない訳です。 
 
ただ 
 
こないだ知合いの方が嘆いてましたが 
 
息子が結婚して近くにいるのに 
 
ほとんど寄りつかないそうです。 
 
で 
 
本人が悩んでましたので訪ねた訳です 
 
トイレは新しいですか? 
 
と 
 
すると 
 
新築当時からそのまま 
 
って事でした。 
 
で 
 
また聞いた訳です。 
 
ウオシュレットは付いてますか? 
 
と 
 
するとそれすら無いそうです。 
 
で 
 
私は言いました 
 
トイレをリフォームすればお孫さんを連れて遊びに来るようになりますよ 
 
って 
 
で 
 
私に言われた通り 
 
トイレをリフォームしたら 
 
それまでより遊びに来る事が多くなったそうです。 
 
お嫁さんにすれば 
 
ダンナの実家のトイレが汚くて生きたくない 
 
なんて口にできませんからね 
 
口にはできないけど足は向かない訳です。 
 
孫の顔が見たいと思えば 
 
まず水回りのリフォーム 
 
これが今の時代です。 
 
私も 
 
最近トイレを入れ替えたばかりです。 
 
そのせいかどうか分かりませんが 
 
頻繁に息子家族が訪ねてきてくれます。 
 

>> 返信
 

 6月 22日 (木)
 受け継がれるのは遺伝子と行動
私の4分の1しか遺伝子を引き継いでないにも関わらず 
 
私と良く似てると言われる孫 
 
不思議ですね。 
 
まぁしかし実際に似てるかどうかは怪しいものです。 
 
皆さんがそれを口にするのは 
 
それによって私が喜ぶのが分かってるからです。 
 
実際に今は 
 
孫に似てると言われるのが一番嬉しい 
 
私自身がよく分かっています。 
 
ただ遺伝子は間違いなく引き継がれてるのも良く分かります。 
 
それは 
 
9年前に死んだ私の父親 
 
この父親と孫が同じ表情をする時がありますし 
 
父親と同じクセも持っています。 
 
それを見ていると 
 
私達は生まれながらにして 
 
ある程度備わってる物は決まってる 
 
そんな風に感じます。 
 
遺伝子は自分ではどうにもなりませんので黙って引き継ぐしかありませんが 
 
実際には私達は遺伝子以外にも 
 
たくさんの物を親から引き継いで人生を送ります。 
 
私の孫は仏壇を見ると手を合わせますが 
 
私にそんな習慣はありません 
 
これは 
 
母親が実家の家にある仏壇で手を合わせるのを見て 
 
それで覚えたのです。 
 
また食事の前には 
 
雑巾でテーブルを拭きますが 
 
これも母親の行動を見て身についた訳です。 
 
そんな姿を見ていると 
 
今更ながら 
 
自分の生き方が 
 
周りに大きな影響を与えてる 
 
そんな事に気づきます。 
 
60年も生きてると 
 
子供だけでなく 
 
私の甥や姪 
 
そして社員達 
 
とにかく私の身近な人間は 
 
多少なりとも私の影響を受けてる 
 
これは自分自身が強く感じています。 
 
ですから 
 
私はもう随分前から 
 
禁欲的な生活に入って居ます。 
 
不動産業界は 
 
派手に遊ぶ 
 
そんなイメージがあると思いますが 
 
実際にそんな人はたくさんいます。 
 
私も若い頃はそうでした。 
 
私がお金を湯水のごとく使えば 
 
それを真似る人が居ますので 
 
結果身近な人間を不幸に陥れる 
 
そんな事を考えるようになって 
 
会社経営も 
 
大もうけより 
 
売り上げは少なくとも地に足を付けた経営 
 
これを心がけるようになった訳です。 
 
不動産屋でありながら 
 
質素な人間が揃ってるのは 
 
私が意識してそう作り上げたからです。 
 
とにかく 
 
わたしたちは 
 
とかく自分の人生で完結して物事を考えがちですが 
 
それでは不十分だって事です。 
 
遺伝子によって人の命がつながるように 
 
人間の行動も次の世代に伝染していく 
 
これは大切な人がいれば 
 
絶対に意識しなければなりません。 
 
この事は 
 
私達の仕事をしてると 
 
本当によく分かります。 
 
母子家庭の家庭から母子家庭がよく生まれますし 
 
勤労意欲の乏しい家庭からは 
 
勤労意欲の乏しい子供達が育ちます。 
 
また 
 
遺産を巡り争って兄弟絶縁になった人達 
 
高い確率でその子達も絶縁状態になります。 
 
そんな訳で 
 
私達は 
 
自分の人生で完結すれば好き勝手できますが 
 
自分の生き方が後生に伝わると思うと 
 
その行動は制限的なものになります。 
 
そうやって考えると 
 
人生窮屈にも思えますが 
 
私達人間は 
 
たくさんの人が群れを作って生きる 
 
そんな宿命を背負っています 
 
であれば 
 
窮屈も宿命 
 
私はそう考えて 
 
自分を納得させています。 
 
これからは気温が上がりますので 
 
庭で泡盛を飲みながら 
 
夜空を見つめて思いをはせる 
 
これで十分幸福ですし 
 
それ以上の欲望はありません。 
 

>> 返信
 

 6月 21日 (水)
 至福の二日間
先週 
 
太田昌秀元沖縄県知事の訃報が流れてきました。 
 
数年前に羽田でお見かけしたときにはお元気でしたが 
 
高齢ですからね 
 
仕方がありません。 
 
この太田元知事は 
 
徹底した反戦反基地の方でしたが 
 
死の床で言ったうわごとは衝撃的でしたね。 
 
“早く壕を探しなさい 早く鉄砲と弾を兵隊に届けなさい” 
 
って言ったそうです。 
 
戦争の時に鉄血勤皇隊に招集された時に 
 
意識が戻ったんだろうと思いますが 
 
戦後は一貫して戦争と米軍基地の県内移転に反対して来た訳ですが 
 
この間の時間が脳の中ではすっかり消え去った 
 
そんな風にも思えます。 
 
私達は人間を固定的に評価しがちですが 
 
しかし実際には 
 
長い時間の経過の中では脳が変化して 
 
それに伴い人格も変化していくのが普通です。 
 
私自身自分の変化 
 
これは強く感じています。 
 
この歳になれば 
 
体力も記憶力も低下し 
 
それに伴い遊ぶ気力も失われてきましたので 
 
今は真面目一筋の人生ですが 
 
しかし若い頃は 
 
まだ人格は未熟なのに欲も体力もありましたから 
 
今からすれば恥ずかしくなるような 
 
そんな時期がありました。 
 
この自分にも起こった人格の変化 
 
若い頃はこれがあまり理解できずに 
 
随分人間関係で苦しみました。 
 
長年付き合ったのに 
 
ある日突然嫌な部分が見えて 
 
ケンカになって絶縁になった人 
 
何人もいます。 
 
で 
 
今になってその原因を考えると 
 
相手の人格変化だけでなく 
 
自分も変化してるのに 
 
相変わらず昔の惰性で付き合ってたのがいけなかった訳です。 
 
付き合った当初はお互い価値観が合うから遊ぶ訳ですが 
 
その後お互い体験する世界が違いますから 
 
内面は変化していきます。 
 
変化すれば価値観も合わなくなる 
 
これが自然ですが 
 
若い頃はこれが理解できなかた訳です。 
 
今は何人も友人を失って 
 
しっかり学習しました。 
 
人間は 
 
時の変化で付き合う人も変えて行く 
 
これが人間関係で苦しまない方法 
 
そんな風に考えるようになりました。 
 
ですから 
 
私は今は人間関係はさばさばしています。 
 
親しく付き合った人でも 
 
いつまでもタラタラと付き合う事はありません。 
 
一見冷たいようですが 
 
これを実践すると 
 
大変面白い事がおきます 
 
円満に距離を置くと 
 
時間が過ぎて 
 
またお互い求める時期が来るのです。 
 
そうすれば 
 
すぐに昔に戻り 
 
また仲良くできる訳です。 
 
今還暦を過ぎて 
 
そんなごぶさた友人と会う事が増えてきました。 
 
その友人達も 
 
このまま死ぬまでつながる 
 
なんて事もないかも知れませんが 
 
いずれにしても 
 
過去に自分が未熟なためにケンカ別れした人達 
 
本当に残念です。 
 
できれば時計の針を戻したい位です。 
 
まぁここまでは一般的な話しなんですが 
 
私にはそれ以外に 
 
奇跡の友人達がいます。 
 
村の同級生達です。 
 
幼稚園から今まで 
 
一度も絶える事無く親しく付き合ってきた 
 
奇跡の仲間たちです。 
 
まあ大切な仲間と言って離れてますから 
 
頻繁に会える訳ではありませんが 
 
年に数回 
 
飛行機に乗って会いに出かけます。 
 
昨日は 
 
パームヒルでゴルフをして酒盛りでした。 
 
今日は一日親兄弟と過ごして 
 
明日朝一で戻って仕事復帰です。 
 
この時間があるから 
 
仕事を頑張ろう 
 
って気持になるのです。 
 
 
 
 
 
 
 

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