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名も無い小さな駅前不動産屋が
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ハウスショップのホームページ

2017年 4月
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8月 17日 (木) 贈り物上手は富が集まる
8月 16日 (水) 明日(木曜日)から営業再開
8月 15日 (火) 発信能力と受信能力のバランス....
8月 14日 (月) 天災は許せても人災は許さない
8月 13日 (日) 心のすれ違い
8月 12日 (土) 不動産にも病があります。
8月 11日 (金) 営巣本能


 

 8月 17日 (木)
 贈り物上手は富が集まる
孫が出来て家族で外食する機会が増えました。 
 
しかし1歳児は何事もすぐに飽きてしまいますから 
 
食事中落ち着いて座っていてくれません。 
 
これでは母親はゆっくり食事が出来ませんから 
 
私が孫を抱いてファミレスの中をウロウロ 
 
これが毎回の決まったシーンです。 
 
ファミレスのレジの横には子供向けの 
 
お菓子やおもちゃが置いてありますが 
 
そこに連れて行くと孫は 
 
そのおもちゃを次々に手に取っては戻します。 
 
これが一番の時間つぶしとなります。 
 
で 
 
先日そんな感じで孫と二人でおもちゃの場所に行くと 
 
すぐに同じ歳くらいの女の子がやってきました。 
 
それを見た孫は 
 
興味を示してすぐに寄って行きました 
 
しかし女の子は 
 
おもちゃに興味はありますが孫には無関心です。 
 
逆にウザい 
 
とばかりに遠ざかって行きました。 
 
すると 
 
孫は驚いた行動に出ました 
 
おもちゃを手に取って 
 
その女の子に差し出したのです。 
 
こんなに小さいのに 
 
女の子の気を引くのはプレゼント 
 
これが分かってる訳です。 
 
残念ながらその女の子は 
 
そのおもちゃが気に入らないようで 
 
首を横に振って受け取りを拒否しました。 
 
私の孫の思いは通らず 
 
この体験で 
 
人生は思い通りにならない事をしっかり学んだと思います。 
 
このシーンを見てふと思いました。 
 
今私達は物のやりとりは 
 
ほとんどお金を払って行いますが 
 
お金のない時代は 
 
物の交換は 
 
贈り物のやり取りですから 
 
今とは比べものにならない位に 
 
相手の心理を読む必要があったのでは? 
 
と 
 
って事は 
 
その時代の人間は 
 
今とは全く違った人間関係の下で生きていた 
 
そんな風にも思えるのです。 
 
これを掘り下げて行くと 
 
今の私達の対人関係の悩み 
 
これも解決の糸口が見えるように思います。 
 
人に物を上げる 
 
と言う事は 
 
今の時代は 
 
単にプレゼント 
 
って意味合いが強いのですが 
 
昔は 
 
多分それは自分が欲しいものを手に入れるための手段だったはずです。 
 
つまり 
 
自分が物を与える事によって 
 
受け取った相手は 
 
それに見合うだけの返礼をする 
 
そんな圧力を感じる 
 
それが物々交換の時代を支配する 
 
経済活動の原理だったと思います。 
 
って事は 
 
この贈り物が上手な人が 
 
たくさんの物を手に入れる事ができる 
 
そんな社会だった事が想像できます。 
 
私が今の時代の人間関係の悩みを解決するヒントがある 
 
と言うのは 
 
私が今まで見た対人関係に苦しむ人の大半が 
 
この原理が理解できてない 
 
そんな風に思うのです。 
 
対人関係だけでなく 
 
経済的にも不利になる 
 
これも今の時代に見て取れます。 
 
具体的には 
 
対人関係はギブエンドテイクで深まるものですが 
 
人に物を上げる事を一切しない 
 
なんて人がたくさんいます。 
 
少し分かり易く言えば 
 
ケチ 
 
って事です。 
 
このタイプの人種は 
 
対人関係が狭まり 
 
最後は家族だけの塊で生活する 
 
なんてパターンが良く見られます 
 
私達を悩ますトラブルメーカーは大体そのパターンです。 
 
先日ある若い人達の飲んでる場所に入って少しだけ話しをしましたが 
 
その間に入って話しを聞いていたら 
 
同僚の悪口を言ってる人がいました 
 
その同僚は 
 
とにかくケチで 
 
上司が奢ってくれる時には喜んで飲み会に行くのに 
 
割り勘だと絶対に来ない 
 
なんて話しでした。 
 
ましてや後輩に奢るなんて事は 
 
絶対にない 
 
って話しでした。 
 
で 
 
その人から結婚式の招待状が届きましたが 
 
行かないそうです。 
 
そんな感じで 
 
この人間古来の物のやりとり 
 
これは今の時代にも私達の世界を支配していて 
 
これが出来ないと 
 
人間関係が上手く行かないのです。 
 
またこの逆もありますね。 
 
本来受け取った物に見合った物を上げる 
 
これが大原則ですが 
 
このバランスを考えずに 
 
物を気前よく上げる人 
 
たまにいます。 
 
大体経済的には苦境に陥り 
 
最後は生活保護になります。 
 
そんな感じで 
 
私達は 
 
古来より物を上げたり貰ったりして 
 
そして社会を築いてきた訳ですが 
 
貨幣経済の発展で 
 
そのバランス能力が欠如してる人が増えていますので 
 
もし人間関係に苦しんでるとしたら 
 
改めて 
 
私達人間の社会を支配するバランス 
 
これを見つめ直せば 
 
もしかしたら 
 
その苦しみから解放されるかも知れない 
 
なんてふと思った訳です。 
 
 
 

>> 返信
 

 8月 16日 (水)
 明日(木曜日)から営業再開
13日に沖縄から戻って参りました。 
 
毎回昼間はゴルフで夜は大量飲酒 
 
このパターンですが 
 
今回は一日だけゴルフを止めて遺蹟を回ってきました。 
 
私は実は歴史が大好きで 
 
旅行に行けば海外でも日本でも 
 
お城やお墓 
 
そんな場所によく行きます。
 
 
できればたっぷり歴史に浸る人生を送りたいと思った事もありましたが 
 
残念ながら叶う事無くこの歳になりました。 
 
ですから 
 
歴史好きと言ってもせいぜい今はケーブルテレビを見たり 
 
飛行機の中で本を読んだりする程度の話しです。 
 
しかしながら 
 
リタイヤしたら思い切り趣味として研究したい 
 
そんな叶うか叶わないか分からない夢を持っています。 
 
好きでもそれに費やす時間が僅か 
 
なんて事になれば 
 
それを楽しむコツを見つけなければなりません。 
 
で私が行き着いた所は 
 
狭い範囲について興味を強く持つ 
 
って事です。 
 
面白い事に 
 
歴史はその地理的な空間が狭まれば狭まるほど 
 
しっかりした研究はされていません。 
 
世界史になれば 
 
私達は地球の反対側の事も学びますし 
 
日本の歴史となれば 
 
三内丸山遺跡から西郷隆盛まで良く知ってる訳ですが 
 
琉球王国の歴史となれば 
 
その知識を持った人は限られます 
 
それでもある程度研究は進んでいますが。 
 
これが南山王国となると 
 
もうほとんど大まかにしか分かりません。 
 
これが更に 
 
私の地元の八重瀬城になると 
 
地元でありながら 
 
その城主の名前を知ってる人は私の村にはほとんどいません。 
 
であれば 
 
老後の限られた時間であっても 
 
もしかしたら私の出番がある 
 
そんな風に考えて 
 
今私はあれこれ夢を膨らませています。 
 
だから 
 
人が知らない山の中を一人で歩き回るのです。 
 
しかし 
 
歴史に興味を持つと 
 
大変面白い事に 
 
有名な人が出てくるのは国が乱れた時ですよね。 
 
日本で言えば 
 
源の頼朝とか織田信長だとか 
 
あるいは更に下って坂本龍馬 
 
良く知られた人物は 
 
皆戦乱の中で現われるのです。 
 
琉球で言えば 
 
アマワリ ハンアンチ ゴサマル  
 
みたいな有名人は皆同じで殺し合いの中から出てきます。 
 
つまり 
 
歴史では 
 
平和な時代にはヒーローは出て来ない 
 
そんな風にも言えるのです。 
 
ですから 
 
英雄が出て来ないと言う事は 
 
平和の証とも言えますから 
 
本当はそれが理想って訳です。 
 
ただ 
 
この原理は私達人間社会の中では 
 
身近には常に存在します。 
 
もちろん現在でもたくさんあります。 
 
暴走族では対立するグループとケンカして一人で10人相手に勝った 
 
なんて事になれば 
 
その仲間内では死ぬまで英雄です。 
 
またよくリタイヤしたお年寄りと話すと 
 
現役時代の社長とか専務とか 
 
そんな人達が業務を拡大した話しをよくします。 
 
大体自分もその功績に貢献したって事になる訳ですが 
 
いずれにしてもその背景にあるのは派閥争いです。 
 
当社も初期の頃は地元の同業者と激しく競争しましたから 
 
古い社員は皆その中で現われたヒーローです。 
 
酒の場では 
 
昔の武勇伝が絶える事はありません。 
 
その中でも 
 
私が会社を起こした訳ですから 
 
一番の英雄とも言えますが 
 
残念ながら 
 
今私が英雄扱いされる事はありませんね。 
 
理由は 
 
私が今生きてるからです。 
 
生きてる私を見てる人は 
 
私の身の丈を冷静に見てるって訳です。 
 
英雄が英雄になるのは 
 
その人物を実際には知らない世代が 
 
過剰に膨らます結果そうなるのです。 
 
ですから 
 
死んで時間が経ってから 
 
英雄は一人歩きするのです。 
 
私が死んで100年も会社が続けば 
 
私を直接知る人は誰もいませんから 
 
もしかしたら 
 
会社の玄関に銅像が建つかも知れませんね。 
 
そして 
 
その下には 
 
あれこれ立派な話しが書かれるのでしょうきっと 
 
でも 
 
私は天国からそれを見て 
 
恥ずかしさで耐えられなでしょうね。 
 
そうならないためにも 
 
会社の拡大圧力に抗いながら 
 
零細企業道をひたすら究める事になります。 
 

 
 

>> 返信
 

 8月 15日 (火)
 発信能力と受信能力のバランスに気をつけましょう
私達人間は言葉を発達させてここまで発展した社会を作りましたが 
 
しかしこの言葉 
 
色んな弊害もありますね。 
 
どうしてかと言えば 
 
私達が動物の仲間だからです。 
 
つまり 
 
私達人間は言葉を駆使しても 
 
相変わらず動物の本能はしっかり残ってるのです。 
 
言葉に限らず集団で動物の狩やなんかをしてた時 
 
つまり言葉に頼らずコミュニケーションを取ってた頃の本能です。 
 
で 
 
今の時代にやっかいなのは 
 
言葉の能力が高くなれば 
 
この本能によるコニュニケーション能力が退化するのです。 
 
分かり易く言えば 
 
弁が立つ人は人の心を忖度する能力が劣ってくるのです。 
 
良く零細不動産屋の社長が 
 
社員を並べて毎日ミーティングをしてるのに 
 
社員の心が読めなくなる 
 
あれと同じ構造です。 
 
自分で自分の言葉に舞い上がってしまい 
 
勝手に自分の言葉を天の言葉かのように 
 
社員に押しつけるようになる訳です。 
 
つまり 
 
一方的に話しをすると言う事は 
 
自分の考えを押しつける意識が高まり 
 
相手の考えの受信能力が低くなる 
 
これが構造的に存在するのです。 
 
我々営業の仕事で気をつけなければ行けないのは 
 
顧客との会話でもこの原則が当てはまるって事です。 
 
よく雄弁な営業マンが 
 
口下手な営業マンより成績が劣る 
 
なんてケースが見られますが 
 
これは行き着く所はそこにあります。 
 
つまり 
 
顧客は 
 
本能の部分で営業マンを判断してるのに 
 
雄弁な雄弁な営業マンは 
 
言葉で相手を納得させる 
 
この意識が強いために 
 
結果が出ないのです。 
 
人間は雄弁が有利だと思いがちですが 
 
実際には逆です 
 
ペラペラしゃべる人は警戒される 
 
これがむしろ自然なんです。 
 
昔の人は 
 
話し上手は聞き上手 
 
なんて言いましたが 
 
まさにそんな意味です。 
 
まぁそうは言っても 
 
言葉の能力は大切な要素ですが 
 
これが生きるのは 
 
相手の話の受信能力とバランスが取れて初めて効果が出るって事です。 
 
ですから 
 
自分の言語能力が高いと思ったら 
 
ただ自信過剰になるのではなく 
 
受信能力が退化してないか? 
 
これを常にチェックしなければならない訳です。 
 
それと 
 
言葉がスラスラ出る人は 
 
もう一つ気をつけなければいけないのは 
 
言葉のフライングです。 
 
タイミングを逸した言葉は 
 
時に命取りになります。 
 
都知事選の時も稲田防衛大臣が叩かれてましたが 
 
政治家は 
 
言語能力が発達してるから政治家になれる訳ですが 
 
その能力の高さ故に 
 
時々言葉が暴走する傾向が強いのです。 
 
いつの時代にも 
 
失言で失脚する政治家は絶えませんが 
 
これは 
 
言語能力の高さがもたらす弊害 
 
そんな風にも言えます 
 
ですから 
 
政治家の失言は 
 
今後も絶対に減らない 
 
私はそう確信しています。 
 
政治家でなくても 
 
私達日々の生活でも 
 
言葉のもつ利点と欠点 
 
これをしっかり理解すれば 
 
ポカをやらかす事は少なくなります。 
 
特に営業の世界では 
 
この事をしっかり理解したい物です。 
 
口下手なトップセールス 
 
身近にたくさんいますから 
 
しっかり学びましょう。 
 

>> 返信
 

 8月 14日 (月)
 天災は許せても人災は許さない
地球温暖化の影響はなんとなく実感できるようになりましたね。 
 
日本でもスコールのような雨が普通に降るようになり 
 
洪水被害が毎年のように起こるようになりました。 
 
しかし私達不動産屋はこの被災地の映像を見るとぞっとしますね。 
 
なんせ宅地が瞬時に川になってしまったり 
 
土砂崩れで土に埋まったり 
 
こんな事が起こる訳です。 
 
持ち主としては 
 
先祖代々財産として守ってきた土地が 
 
瞬時に消えてしまう訳ですから 
 
まぁ気持は想像もできませんね。 
 
しかしこの被災者の方達 
 
大体公民館やなんかに避難してますが 
 
落胆と焦燥感は伝わってきますが 
 
同時に諦めてる様子も感じられますよね。 
 
長年住んだ家が瞬時に消えたのに 
 
諦めも早い訳です。 
 
どうしてそうなんでしょうか? 
 
それは天災だからです。 
 
天災は人間の力の及ばない事 
 
ですから 
 
諦める訳です。 
 
逆に言えば 
 
人間は人間が起こした災難は 
 
基本的に諦める事はほとんどありません。 
 
戦争は人間が起こす災難の最たるものですから 
 
お隣の国は戦後70年経っても 
 
日本を許す 
 
なんて事は無い訳です。 
 
この人間心理は本当にやっかいで 
 
例えば 
 
自分で道歩いて転んで少し膝をすりむいただけだと 
 
ばんそうこうを貼って終わりですが 
 
車に少しだけ接触した 
 
なんて事になると 
 
もう信じられない位に大事になります。 
 
救急車を呼んで緊急搬送 
 
そして病院ではMRI 
 
って事になる訳です。 
 
この心理は大変不合理で 
 
同じ被害でも 
 
自分が好きな人にやられるのと 
 
嫌いな人にやられるのは大きく違って来ます。 
 
昔私の知ってる不動産屋が 
 
25歳も年下の彼女と付き合ってましたが 
 
この彼女が大女ですが 
 
焼き餅焼きで 
 
彼氏が女の子のいる店に行っただけで 
 
激しく暴力を振るい 
 
顔を腫らす事が良くありました。 
 
そんな中 
 
その男が仕事で 
 
同僚とモメてすこしひっぱたかれたそうです。 
 
で 
 
暴力を振るわれた訳ですから 
 
警察って事になり 
 
そのために医者で診断書を取ろうとしたら 
 
彼女にやられた傷の事は書くな 
 
なんて言った物ですから 
 
診断書は貰えなかったそうです。 
 
当たり前ですよね。 
 
ボロボロの傷だらけの車に 
 
目に見えないような小さな傷が付いたととしても 
 
それを見分ける 
 
なんてのは無理って話です。 
 
そんな感じで 
 
私達人間は 
 
人が与える被害については許せない 
 
なんて気持が湧いてくる訳ですが 
 
その被害も加害者の好き嫌いによって 
 
許せなかったり許せたりする訳です。 
 
これは私達を悩ます音のトラブル 
 
これは本当に顕著です。 
 
隣人の音に苦情を言う人は 
 
大体お互い挨拶すらしない 
 
そんな関係です。 
 
顔を合わせても挨拶をしないって事は 
 
お互い相手が嫌いになります。 
 
その嫌いな人が出す音は 
 
それが例え小さな音であってもムカつく訳です。 
 
これが逆に 
 
お互い仲良くしてる入居者同士だと 
 
まず音のトラブルはありません。 
 
気心が知れてる人の出す音は気にならない 
 
これが人間心理です。 
 
この心理は不合理ですから 
 
他人はどうしようもありませんが 
 
自分自身は 
 
その心理を意識して排除する事によって 
 
合理的な判断ができます。 
 
私自身 
 
去年道を歩いていたら 
 
後ろから来た車のミラーが体にぶつかった事があります。 
 
運転手が慌てて下りてきて 
 
救急車と警察を呼びます 
 
なんて言ってましたが 
 
私は大丈夫ですからと立ち去りました 
 
実際になんともありませんからね 
 
にも関わらず 
 
救急車に乗せられたり 
 
警察の取り調べを受けたり何てことになれば 
 
貴重な時間を取られ大損害って事になります。 
 
そんな訳で 
 
天災は許せても人災は許せない 
 
この心理は 
 
時に大きなマイナスを引き起こしますから 
 
日頃から 
 
人災も天災と考える 
 
そんな意識を持って 
 
不合理な行動はしない 
 
私が日頃心がけてる事です。 
 
 
 

>> 返信
 

 8月 13日 (日)
 心のすれ違い
人間関係のやっかいな所は 
 
こちらが好意を持っていても 
 
相手はその好意に応えるとは限らないって事ですが 
 
これが受け入れられないと 
 
ストーカーになったりしますから 
 
大変危険な状態となります。 
 
ただストーカーも 
 
ただ一方的に好意を持ってそこまで進む訳ではありません。 
 
大体元奥さんとか 
 
あるいは元交際相手 
 
って事ですから 
 
ある意味期待をさせてしまった訳です。 
 
“好きな人と一生一緒にいれる” 
 
と 
 
この期待が裏切られたときに 
 
ショックが大きく 
 
精神を病んでストーカーに大変身って訳です。 
 
ですから 
 
被害者も期待を持たせなければ刺される事もないので 
 
嫌いな相手にはあまり相手の気持を考えて優しく 
 
なんてのは禁物かも知れませんね。 
 
ましてやキャバ嬢の皆さんは 
 
期待を持たせてお金を使わせ 
 
最後は冷たく突き放す 
 
これがワンセットですから 
 
くれぐれも気を付けてもらいたいものです。 
 
昔であれば 
 
水商売の女性は 
 
恐いお兄さん達とセットでしたから 
 
ストーカー被害も防げたかもしれませんが 
 
今の時代は反社会勢力と呼ばれますから 
 
そんな人達も頼れませんし 
 
なんせ女の子も素人がアルバイト感覚ですからね 
 
私なんぞはヒヤヒヤして 
 
町の中で露出度の高い服でチラシを配る女の子を見ています。 
 
この人の心の行き違い 
 
これは何も恋愛だけではなく 
 
私達日常の生活では良く起こります。 
 
ゴルフでは教え魔が嫌われますが 
 
大体は本人は教えてやったって感じで 
 
勝手に恩を売ってますよね。 
 
恩どころか 
 
相手は楽しみにしてたゴルフが台無しになった訳で 
 
大変ムカついてるのがほとんどです。 
 
私達は 
 
顧客との関係でこの思いの違い 
 
これがよく発生します。 
 
具体的には 
 
顧客は 
 
業者に儲けさせてやった 
 
なんて思いがちですが 
 
実際には契約をしても 
 
その顧客に対してムカついてる 
 
なんて営業マンはたくさんいます。 
 
一番嫌われるのは 
 
相手の足下を見て 
 
欲の赴くまま駆け引きをする人ですね。 
 
当社でも昔 
 
ある外国の血を引く売主と 
 
売買契約を結ぶ事になりましたが 
 
この売主 
 
契約の場に来て飛んでもない事を言いました。 
 
仲介料を払うくらいなら契約しない 
 
って訳です。 
 
こちらとしては 
 
契約の準備が全て整ってるのにその場でそんな話しをされて 
 
大変困る訳ですが 
 
その時には 
 
買主の方の事情があって 
 
どうしても契約を進めなければなりませんでした 
 
ですから 
 
私達は 
 
腹わたが煮えくりかえるのを抑えて 
 
仲介料無しで契約をしました。 
 
ですから 
 
もうこの人とは二度と関わり合いたくない 
 
そんな気持を強く持ってるのですが 
 
にも関わらず 
 
この売主は 
 
私達の思いとは全く逆で 
 
当社に対しては 
 
自分の思い通りになったと言う事で 
 
とても良い印象を持ってる訳です。 
 
私達はもう二度と近づいて欲しくない 
 
なんて思ってますが 
 
数年後電話がありました 
 
当社の駐車場の募集看板を見て 
 
親しげに 
 
“社長元気にしてる?” 
 
なんて言いながら 
 
駐車場を借りたいって話しでした 
 
で 
 
私は 
 
○○さんまた契約の時に仲介料踏み倒すんですか・“ 
 
駐車場くらいでそんな事しないよ 
 
じゃ家賃踏み倒す? 
 
そんな事は絶対しない 
 
でも前回はそんな自分の言葉に責任を持ちませんでしたよね 
 
・・・・・・ 
 
アナタの母国では分かりませんが日本では言葉に責任を持たない人は相手にしませんよ。 
 
あの駐車場借りられないと私は困るんだけど 
 
あなたに困ると言われても私に仏の心はありませんので 
 
助ける気持はありません 
 
・・・・・・ 
 
 
ってまぁこんな感じです。 
 
顧客と営業マンの立場の違いは 
 
時には大きな気持のすれ違いとなるって話しです。 
 

>> 返信
 

 8月 12日 (土)
 不動産にも病があります。
不動産屋と医者は似てる 
 
なんて思う事があります。 
 
命と命の次に大切な不動産を扱う 
 
この部分での重みの共通点もありますが 
 
私が一番強く思うのは 
 
医者が患者にガン宣告をする 
 
これに似たような場面があるのです。 
 
毎日健康に暮らしてるのに 
 
健康診断を受けたら 
 
もう末期の癌が見つかった 
 
なんてケースは 
 
お医者さんはそれを伝えるときには 
 
気が重いと思います。 
 
私達の仕事で同じような事がるあると言うのは 
 
長年暮らしてた家 
 
これを売却するときに 
 
時々土地のガンが見つかるのです。 
 
例えば 
 
擁壁が基準を満たしてなくて 
 
再建築には莫大な費用がかかるとか 
 
あるいは最悪の場合は 
 
いくらお金をかけても再建築ができない 
 
なんて事もあります。 
 
お客様は 
 
財産だと思ってますので 
 
その家を売却する事によって 
 
次の生活設計を立てたりします。 
 
そんな夢膨らんでる方に 
 
その土地は価値が無い 
 
って話しをする時には 
 
本当に辛い物です。 
 
ですから 
 
なるべく関わり合いたくない 
 
なんて思う訳ですが 
 
大学病院の患者が紹介で来るように 
 
そんなケースは大体お世話になってる方からの紹介なので 
 
逃げる事はできません。 
 
辛い仕事ですが 
 
しっかり現実をお知らせする事になります。 
 
しかしそんな時に 
 
人間は 
 
何事も無いかのように笑い飛ばす人もいれば 
 
取り乱して怒鳴り散らかす人もいたりして 
 
本当に様々です。 
 
私はこれまでガン宣告を受けた方をたくさん知ってますが 
 
そんな方達も 
 
宣告されても平然と今までと変らず生きてる人もいれば 
 
落ち込んでしまって 
 
もう誰とも会わなくなる人もいますが 
 
あれと全く同じです。 
 
最近もあるお客様の物件の査定を社員にさせたら 
 
気の毒にその方は購入した時に騙されたようで 
 
再建築のできない土地だってのが分かりました 
 
で 
 
それを伝えると 
 
全く動じず 
 
笑い飛ばしてました。 
 
かと思えば 
 
あるお客様が 
 
親から相続した土地を売りたい 
 
って相談がありましたので 
 
調べると 
 
土地そのものは問題が無く 
 
結構な値段が付きますが 
 
残念ながらその上にボロの家が乗っていて 
 
それが第三者名義になっていますので 
 
原則的には借地権が発生してる 
 
この話しをすると 
 
まぁ怒りましたね 
 
60代のご主人と 
 
30代のガタイの良い長男 
 
この二人に怒鳴り散らかされました 
 
“お前は土地をだまし取るつもりか?” 
 
って訳です。 
 
これでは私もたまりませんので 
 
他の不動産に頼むように伝えて 
 
その場を去りましたが 
 
その後私の進言通り 
 
色んな不動産屋を訪ねて回り 
 
やっと現実が理解できたようで 
 
その後は普通に話しができ 
 
結果借地権者に底地を買って貰って 
 
めでたく契約となりました。 
 
この時に 
 
お医者さんがセカンドオピニオンを患者に勧める気持が良く分かりました。 
 
まあしかし不動産は価値がなくても命を取られる訳ではありません 
 
その意味では癌宣告とは大きく違います。 
 
ですから 
 
日頃から心の準備ができていれば 
 
いざ問題が出てきても 
 
ショックは少ないはずです。 
 
そのためには 
 
日頃から 
 
どんな土地にガンが発生するか 
 
この傾向を頭に入れて 
 
もしそんな可能性が高い環境であれば 
 
覚悟をして置けば良いと思います。 
 
具体的には 
 
不動産のガンは二通りです。 
 
一つは建物を建てるに当たり発生する法の問題です。 
 
もう一つは 
 
権利の問題です。 
 
つまり本当に自分の物かどうか? 
 
って話しです。 
 
先ほど述べた借地権が一番多い例です。 
 
身内に家を建てさせてやっただけなのに 
 
いつの間にか相手に権利が発生してた 
 
って訳です。 
 
しかし権利の問題はそんなに多くはありません。 
 
多いのは再建築の問題です。 
 
そして 
 
そんな問題が多く発生するのが 
 
昔からの住宅地です。 
 
ご自分のお住まいの周りが 
 
道が狭く 
 
古い家が多い環境であれば 
 
致命的な欠陥が潜んでる 
 
そんな事がよくあります。 
 
そんな環境で 
 
おじいちゃんの代からずっと建て替えずに住んでるのであれば 
 
少しガンを疑う 
 
これが大切だろうと思います。 
 
そうすれば 
 
査定に来た不動産屋から事実を告げられて 
 
取り乱す事もないはずです。 
 


  私の場合は、売却依頼し、購入希望者が決まってからのシロアリ調査で陽性で、値引きを提案された時に、法律が変わりシロアリ調査をするのも知らなかった事と、シロアリが出たショックで動揺しましたが、結果的に担当営業マンを信用して売却して良かったと思います。結果だけではなく、解決策も提案してくれたからだと思います。
ヒロユキ ..8/12 9:59(土)

  >ヒロユキさん
問題が発生すると 営業マンの差が出ますからね。良かったと思います。
はるぼ ..8/14 17:47(月)
>> 返信
 

 8月 11日 (金)
 営巣本能
子供が成長して就職すると 
 
親は早く独立して結婚して子供を産んで 
 
なんて事を望むようになります 
 
しかしその子供が親元から出て行かない 
 
なんて事になれば 
 
普通の親であれば悩む訳ですが 
 
悩んだ挙げ句 
 
そのまま何もしない親と 
 
無理矢理子供を追い出す親に分かれます。 
 
で 
 
無理矢理出された子供 
 
ほとんどが一度出たら戻ってきませんね。 
 
また逆に 
 
一度出て戻ってくる子供は 
 
もう2度と実家を出て行かない 
 
そんな傾向があります。 
 
この無理矢理でも家を出された子供が 
 
戻ってこないのは 
 
私達人間に備わった本能 
 
これがそうさせてるように思います。 
 
一人暮らしをすると 
 
自分だけの空間が出来る訳で 
 
例えワンルームの狭い部屋であっても 
 
その解放感や自分で生活する事の達成感は 
 
もう元には戻れない位に快感をもたらす 
 
そんな風に思えます。 
 
そうやって考えると 
 
私達動物はカエルですらも 
 
穴を掘って自分の巣を作りますよね。 
 
つまり 
 
生きる事と 
 
自分を外敵や寒さから守る空間の確保 
 
これはセットになってる訳です。 
 
人間に備わった 
 
自分だけの空間を持つ欲求は 
 
動物が等しく持ってる本能 
 
これに根ざしてるように思うのです。 
 
であれば 
 
その思いは強い物ですから 
 
私達はその扱いには本当に注意しなければいけませんね。 
 
いつの時代も不動産にキャンセルは付きものですが 
 
私達は単にビジネスでしか契約を捉えませんが 
 
実際にはお客様にとっては 
 
私達とは違い 
 
営巣本能に基づいた強い気持ちがあり 
 
それをに手放す話しが進めば 
 
気持ちにブレーキがかかったり 
 
あるいは 
 
購入の話しが進めば 
 
ほんとうにこれで良いのか? 
 
なんて気持ちが湧いてくるのは自然な事だろうと思います。 
 
この理解が足りないと 
 
お客様のキャンセルに狼狽したり 
 
あるいは怒りが湧いたりする訳です。 
 
私は一度だけ不思議な体験をした事があります。 
 
あるアパートの売却依頼を受け 
 
買い主を見つけて話しをつけたら 
 
売主がとんでも無い事を言い出しました。 
 
その買い主は止めてあんたに売りたい 
 
って話しです。 
 
私が買うとなればプロですから 
 
当然エンド価格では買えません 
 
今進めてる話より安くなります 
 
そんな話をすると 
 
安くても良いからアンタが買えと言いました。 
 
そこまで言われると買わない訳には行かないので 
 
腹を決めました 
 
しかし 
 
私は業者ですから転売する事を伝えました。 
 
すると 
 
自分が生きてる間は転売するな 
 
と言いました。 
 
理由は 
 
そのアパートに長く住んでる人が居て 
 
その人を追い出しては気の毒だから 
 
少なくとも自分が生きてるうちはそっとして欲しい 
 
って話しでした。 
 
転売できないとなれば少し悩みましたが 
 
その方はもう80歳です 
 
生きてもせいぜい10年 
 
その位は当社も持ちそうですから 
 
その約束を飲んで 
 
契約しました。 
 
で 
 
それから1週間後 
 
娘さんから電話がありました 
 
内容は 
 
お父さんが亡くなったって話しです。 
 
驚きましたね 
 
決済してからたった1週間で亡くなった訳です。 
 
って事であれば 
 
もうすぐに転売 
 
そう思いましたが 
 
残念ながら 
 
とても売る気になりません。 
 
しばらく持つ事にしました 
 
で 
 
数年経って 
 
売却を考えましたが 
 
やはり気が進まないので 
 
売主が気にしてた入居者 
 
この人が出て行くまでは売約を止めよう 
 
そう決めました 
 
で 
 
今から4年ほど前 
 
その入居者も亡くなりました 
 
これで晴れて売却ができる 
 
なんて思いましたが 
 
やっぱり止めました 
 
どうも 
 
元の売主が 
 
まだ売るな 
 
ってあの世から言ってるような気がするのです。 
 
このアパート 
 
多分手放すのは20年後くらいですね。 
 
私が80歳になって 
 
若い不動産に 
 
いくらでも良いからアンタが買え 
 
って言いそうな気がします。 
 
 
どうしてそんな気になるかと言うと 
 
この元の売主 
 
会った時から 
 
私と性格が似てたのです 
 
そして 
 
驚いた事に 
 
私と名前も一緒でした 
で 
 
あれから20年経って 
 
自分自身とあの売主が合体してる 
 
そんな風に感じるのです。 
 
まぁ他人には分かりませんね 
 
聞き流して下さい。 
 
いずれにしても住まいには 
 
理屈では割り切れない何か 
 
これを感じる事がたまにあるのです。 
 
最近子供の頃 
 
隠れ家と言うか秘密基地と言うか 
 
そんな物を作ってワクワクした 
 
あの気持ちを思い出すのです。 
 
ヤンバルに隠れ家を持ちたい 
 
そんな欲求が高まりますが 
 
多分本能がそうさせてるのだと思います。 
 


  売るにしても貸すにしても、心のどこかにこのような人であれば、相場より下がっても貸したいとか、売りたいという気もちが起きます。買う場合には前に住んでいた人の思いや歴史を踏まえて買ったという気がします。どれも人の人生や思いを受け継ぎたいという本能かもしれませんね。自分の所有する資産を手放す際も亡くなった方と同じ心境に至る気がしています。金銭的な価値に還元されない一種の死生観に依るのだと思います。 *春先からブログの初期から読み始め最近ようやく追いつきました。自分の場合の10年余りと重ねながら読ませて頂きました。 
何かのご縁で ..8/11 19:24(金)

  >何かのご縁でさん
拙いブログですがたくさん読んでくださりありがとうございます。
もうしばらく頑張って書きますので宜しくお願いします。
はるぼ ..8/14 17:50(月)
>> 返信



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