駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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ハウスショップのホームページ

2018年 7月
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7月 16日 (月) 喜びも悲しみも一瞬
7月 15日 (日) 他人の気持にビクビクしながら....
7月 14日 (土) 本当のワルは上から目線
7月 13日 (金) 視野狭窄防止のためにサッカー....
7月 12日 (木) 百術ありとも一清にしかず
7月 11日 (水) 水と電気の話し
7月 10日 (火) 顧客の数だけ交渉方法があります


 

 7月 16日 (月)
 喜びも悲しみも一瞬
昨日女子ゴルフで有村智恵さんが優勝しましたね。 
 
6年ぶりだそうです。 
 
精神的に強そうな方ですが 
 
さすがに優勝した瞬間は大粒の涙でしたね。 
 
アメリカでの苦労やら何やら 
 
色んな事がこみ上げてきたんでしょうね。 
 
ただ 
 
この涙 
 
表彰式までにはしっかり枯れて笑顔になりますよね。 
 
今回に限らず 
 
高校野球やら相撲やら 
 
とにかくスポーツは 
 
勝った瞬間は感動して泣きますが 
 
少し時間が経過すれば皆満面の笑みに代わる 
 
これが定番です。 
 
オリンピックでも表彰台で泣いてるのはあまり見ませんよね。 
 
長年優勝目指して 
 
辛い練習に耐えて 
 
そしてその夢が叶った 
 
しかしその感動は一瞬です。 
 
有村智恵さんに関して言えば 
 
また明日から週末の試合に向けて 
 
これまでと同じ日常の時間が流れるのです。 
 
こんな感じで 
 
感情の高ぶりが長続きしない人間 
 
これは空しいようにも思いますが 
 
しかしこれがあるから人間をやってられる訳です。 
 
特に逆の場合 
 
例えば大切な人が亡くなった時 
 
誰でもその瞬間は泣くと思いますが 
 
しかし私が訃報を聞きつけてお悔やみに行くと 
 
大体遺族の方達の涙は止まっています。 
 
亡骸を前に 
 
葬儀屋さんと打ち合わせ 
 
良く目にする光景です。 
 
つまり 
 
私たちは 
 
日ごろ目標を定めて努力したり 
 
あるいは逆に不運を恐れたり 
 
なんて事で毎日生きてる訳ですが 
 
実際にそれが降りかかった時には 
 
喜びも悲しみも一瞬 
 
これが人間です。 
 
感情の高ぶりは長続きしないように私たちの脳は作られる訳です。 
 
この事に気づくと 
 
人生は随分楽になります。 
 
例えば 
 
私のように会社を経営すれば 
 
倒産 
 
これがいつも恐怖として頭の中にはあります 
 
これをずっと引きずっては 
 
会社経営なんか絶対にやるべきではありません。 
 
実際にこの恐怖を抱え続けてる零細企業の社長さん 
 
大体少し異常になりますよね。 
 
特に零細不動産屋の社長さんたち 
 
些細な事で怒鳴りまくるなんて人 
 
良く目にしますが 
 
あれは恐怖で少し精神が病んでるのです。 
 
ですから 
 
会社経営をするのであれば 
 
この恐怖の克服 
 
これはいつも意識しなければなりません。 
 
では 
 
その恐怖から逃れるにはどうすれば良いでしょうか? 
 
簡単です 
 
会社が倒産した時の事を具体的に想定すれば良いのです。 
 
私はそれによって自分の精神の健全さを保っています。 
 
具体的には 
 
会社の倒産は 
 
それまで蓄積した財産があればゼロになりますが 
 
これは自分だけに焦点を当てれば辛いでしょうが 
 
世の中には蓄えがなくても元気に生きてる人 
 
たくさんいる訳ですから 
 
夢を追いかけた代償として考えれば 
 
大した話ではありません。 
 
また実際には 
 
会社経営は資産より負債 
 
そっちの方が大きい人もたくさんいます。 
 
そんな方達にとっては 
 
会社が倒産して自己破産すれば 
 
その負債がゼロになるって事ですから 
 
見方によっては 
 
儲からない仕事から解放され 
 
しかも借金もチャラ 
 
大変良い話しとなります。 
 
実際に不動産業界には 
 
過去に会社を潰してたくさんの人に迷惑をかけながら 
 
また違う地で何事も無かったかのように働いてる人 
 
たくさんいます。 
 
ですから 
 
具体的に倒産と向き合えば 
 
実際にはそんなに恐れる物では無い 
 
って事が分かりますから 
 
日々それを恐れて精神を病む 
 
なんて事もないはずです。 
 
是非情緒が不安定な社長さん達 
 
しっかりこの話しを頭に入れて欲しいものです。 
 
そんな訳で 
 
喜びも苦しみも一瞬 
 
これが人生ですから 
 
将来を恐れて 
 
今の時間の質を落とすのは本当にもったいない話しですから 
 
心配性の人はあまり想像に走らず 
 
現実だけを見ると良いでしょう。 
 
その現実を見るのに一番良いのは不動産屋です。 
 
特に私たちのような底辺の物件を扱ってる会社は 
 
まったく蓄えが無くても 
 
元気に明るく生きてる人達をたくさん目にしますから 
 
そんな会社で働くのが良いでしょうね。 
 
私自身この仕事をしてなかったら 
 
元来弱虫ですから 
 
将来の不安で人生を台無しにしてた 
 
そんな気がします。 
 

>> 返信
 

 7月 15日 (日)
 他人の気持にビクビクしながら生きる
最近良くゴルフでご一緒する女医さんがいるんですが 
 
この方ゴルフも上手で大変明るい方ですので 
 
毎回楽しく回らせていただいています。 
 
で先日 
 
プレー中にその方の携帯が鳴りました。 
 
で一言二言話して電話をすぐに切りました。 
 
この方 
 
大変気配りのできる方なので 
 
プレー中に電話をしてたのが少し違和感がありましたので 
 
昼の休みの時にさりげなく尋ねました 
 
お仕事の電話ですか? 
 
って 
 
すると 
 
驚いた事に 
 
“いえ娘が帝王切開で無事出産したって電話です” 
 
ってさりげなく言いました。 
 
で私は娘さんは遠いところにいるのか? 
 
って聞くと 
 
近くの病院で出産したって話でした。 
 
私も最近孫が帝王切開で生まれましたが 
 
その時には生まれる何時間も前から 
 
両方の両親が病院に待機して 
 
出産を見守ってたのですが 
 
この方は娘が近くで出産するのに 
 
ゴルフのプレーを楽しんでたのです。 
 
で私はさらに尋ねました 
 
“娘さんが心配じゃないんですか?” 
 
って 
 
すると一言 
 
“ぜんぜん” 
 
って 
 
で 
 
その後その理由も語ってくれました 
 
自分は医者なので 
 
今回の娘の出産がいかに安全かよく知ってる事 
 
それと 
 
いくら母親とは言っても 
 
実際には傍にいれば 
 
娘には心理的に余計な負担をかけてしまう 
 
なんて話をしてくれました。 
 
この話を聞いて 
 
私は胸にグサって来ましたね 
 
私は3月の孫の出産の時には 
 
なるべく嫁の近くにいて支えになろう 
 
なんて思っていましたが 
 
この言葉を聞いて 
 
病院はしっかり体制を整えて準備万端で手術をするのに 
 
素人の私が四六時中病院をウロウロしていたのでは 
 
逆にストレスになってたのでは? 
 
と 
 
今の時代は通信手段が発達してますから 
 
必要な物があれば 
 
ラインで連絡が来ますから 
 
大した用もないのに 
 
ただ心配で親がそばにいても 
 
実際には意味があまりない訳です。 
 
私は昔はお客様のお見舞いにもよく行きましたが 
 
最近は行かなくなりました。 
 
その理由も 
 
患者さんの立場からすれば 
 
義理でお見舞いに来られても迷惑 
 
そんな風に感じるようになったからです。 
 
では 
 
誰でも彼でもお見舞いが迷惑かといえば 
 
これがやっかいで 
 
私はある地主さんから苦言を言われた事があります。 
 
”お見舞いに来なかったね“ 
 
って 
 
つまり 
 
病室でやる事もなく退屈ですから 
 
誰でもよいからは話相手を待ってる 
 
なんて人もいる訳です。 
 
ですから 
 
この話は単純ではありません。 
 
お見舞いに行くのか行かないのか? 
 
日ごろから相手の人間性をよく観察して 
 
そして行くべきか行かざるべきか? 
 
これを判断する必要がある訳です。 
 
まぁしかし 
 
こんな感じで 
 
人の心にビクビクしながら神経を使う営業の仕事 
 
疲れて嫌になる事がありますね。 
 
世の中には 
 
自分の気持ち優先 
 
他人の気持ちには全く無頓着 
 
なんて人もたくさんいますよね 
 
メールもラインも無視できる人 
 
世の中にはたくさんいますが 
 
到底私にはできない技です。 
 
時にはそんな人たちがうらやましく思う事がありますが 
 
まぁしかし私は自分の道を歩むしかありませんね。 
 
今後も 
 
貰ったメールとラインは即返信 
 
こんな生き方を貫く事になります。 
 
やっかいな性格ですが 
 
だから 
 
女医さんからもゴルフのお誘いがある訳ですから 
 
見返りもあるって事です。 
 
 

>> 返信
 

 7月 14日 (土)
 本当のワルは上から目線
先日当社の社員が 
 
ある建築業者から建築確認取得のために強力して欲しい 
 
って相談されたようで私に上がってきました。 
 
内容を聞けばダメですね。 
 
コンプライアンスがうるさく言われる今の時代に 
 
不正に手を貸すなんて事は到底無理です。 
 
社員によると当社には一切迷惑がかからないから 
 
なんて言われてるようですが 
 
不動産屋にはこんな話しは逆効果ですよね。 
 
この仕事をしてると散々 
 
絶対に迷惑をかけないから 
 
なんて言って連帯保証人になってもらって 
 
見事に大迷惑をかける人 
 
たくさん目にします。 
 
大体借金トラブルは 
 
その大半が 
 
絶対に返すから 
 
なんて言って借りて 
 
最後は踏み倒すんですよね。 
 
逆に言えば 
 
本当に迷惑を掛けないような人間であれば 
 
人に金を借りるなんて事も無い訳です。 
 
今回の建築確認の件で言えば 
 
絶対に迷惑をかけない 
 
って言った段階ですでに迷惑です。 
 
違法行為の手伝いを求めてる訳ですから 
 
そもそも信頼できる人間であればそんな言葉は出ない訳です。 
 
私たちの仕事をしてると 
 
この話しを理解していれば 
 
未然に防げるトラブルがたくさんあるのに 
 
って思いますよね。 
 
つまり 
 
迷惑をかける人は 
 
“絶対に迷惑をかけない” 
 
って言葉が枕言葉になっていますし。 
 
申し出た段階で相手に迷惑をかけてる事が理解できてない人も 
 
最終的にはトラブルになる事が多いって事です。 
 
でも 
 
まだ 
 
絶対に金を返すから貸して 
 
なんて言う人はまだ最悪ではないんですよね。 
 
最悪の人間は 
 
金を調達するのに 
 
上から話しを持ち出します。 
 
私の事をバタヤンと呼ぶほど親しく付き合ってたある男 
 
ある日こんな事を言いました 
 
“バタヤン明日黙って100万もって来て1週間で3倍にしてやるから” 
 
と 
 
まぁ私はこの段階で付き合いは終わりだと決めました 
 
できっぱり断ると 
 
“お前本当に度胸無いね100万ぽっちも預けられないの?” 
 
これが交わした最後の言葉でした。 
 
その後人づてに聞いた話しでは 
 
色んな人に迷惑をかけて 
 
そのスジの人に追われてるって話しでした。 
 
そんな感じで 
 
本当のワルは 
 
お金を調達するにも上から目線でやって来るのです。 
 
宗教がその極めつけですよね。 
 
カルトの教祖と言うのは 
 
威張り腐って信者からお金を集める 
 
これが定番です。 
 
末端の信者は終末思想で脅かされ 
 
救済と言うニンジンで一生懸命布教して 
 
見事な集金システムが出来上がります。 
 
このパターン 
 
れっきとしたビジネスでも存在します 
 
典型的なのはフランチャイズですね。 
 
本部だと言って威張っていますが 
 
末端の経営者は 
 
本部に頭を下げながら 
 
必死に働いて儲けは吸い上げられる 
 
良く目にするパターンです。 
 
まるで封建時代のお百姓とお殿様って感じです。 
 
百姓は生かさず殺さず 
 
って言葉がすぐに浮んできます。 
 
こんなお客様をたくさん目にしていますから 
 
私はフランチャイズだと聞いただけで 
 
少し懐疑的に見るようになりました。 
 
事情があって詳しくは書けませんが 
 
最近やってきたあるフランチャイズの人 
 
まぁ自信満々でしたね 
 
あの堂々とした態度 
 
多分ひっかかる人多いですね。 
 
ただ 
 
私は一言発しました 
 
何でそんなに儲かるのに 
 
この地域の加盟店は止めたのですか? 
 
これだけで 
 
この堂々とした男 
 
逃げ帰るように帰っていきました。 
 
いずれにしても 
 
本当のワルは上から目線 
 
少し頭に入れた方が良いでしょう。 
 

>> 返信
 

 7月 13日 (金)
 視野狭窄防止のためにサッカー観戦
おとといはゴルフの後 
 
サッカー観戦に行きました。 
 
地元の町田ゼルビアが 
 
天皇杯の三回戦で 
 
あの鹿島アントラーズと対戦する事になりましたので 
 
のこのこ出かけて行った訳です。 
 
私はたまにサッカーを観戦しますが 
 
社員達はよく野球を見にいってるそうです。 
 
スポーツはテレビでも見れるのに 
 
なぜわざわざ大勢の人が出かけて行くのでしょうかね? 
 
もしその理由が分からない人がいれば 
 
一度は競技場に足を運ぶべきですよね 
 
瞬時にその理由が分かるはずです。 
 
これはコンサートも一緒ですよね。 
 
歌や踊りはテレビでいくらでも見れますが 
 
時には東京ドームが一杯になるほど 
 
たくさんの人がお金を時間をかけて見に行きます。 
 
これもそんな人の気持が分からない 
 
なんて思ったら 
 
とにかく一度は体験するべきです。 
 
テレビが出て来て 
 
電源を入れれば 
 
スポーツから芸能やニュース 
 
すべてが大量に流れてくるうようになりました 
 
ですから 
 
人間は勘違いするようになったのです。 
 
テレビだけを観て 
 
すべてが理解出来たかのように思い込む人 
 
これが増えたのです。 
 
ネットが普及して 
 
この勘違いはますます深刻になった 
 
そんな風に感じる事が多くなりました。 
 
テレビやPCのモニターに映される世界だけしか知らなければ 
 
かなり視野の狭い人間になります。 
 
実際には映像の世界は 
 
ほんの一部しか映していません。 
 
サッカーで言えば 
 
逆に競技場に行くと広いために 
 
選手との距離が遠くて顔も良く分かりません 
 
ですからシュートシーンでも 
 
目の前で起ればはっきり見えますが 
 
反対側のゴールで起っても 
 
相手側のサポーターが歓喜してますから分かりますが 
 
そうでなければ 
 
一瞬何がなんだかさっぱり分かりません 
 
それがテレビでは大きく映されますから 
 
その意味ではテレビの方が良く見える訳ですが 
 
しかし 
 
逆にテレビは 
 
ごく一部に焦点を当てて映していますから 
 
全体は全く見えてない訳です。 
 
反対側のゴールで得点が入った時に 
 
こっち側のキーパーは悔しがって地面を蹴っていますし 
 
サポーターの中には涙を浮かべる人もいます。 
 
また 
 
その得点によって自分の出番が来たとばかり 
 
控え選手がアップを始めたりします。 
 
つまり 
 
得点シーンはほんの一部の出来事であり 
 
サッカーの試合は 
 
実際には競技場全体で行われてる 
 
これが実際に競技場に足を運べば分かりますから 
 
サッカーはテレビと競技場では全く違う物を見てる事に気づく事ができます。 
 
以前韓国で日本の国旗を燃やしてる人達がテレビに映り 
 
ネットでは怒りのコメントがたくさん流れましたが 
 
この画面一杯に流れてるシーン 
 
少し引いて見れば 
 
一般の韓国人が 
 
その人達を変人扱いして 
 
横目で見ながら立ち去る 
 
これが実際の現場だってのが分かります。 
 
つまり 
 
テレビ画面に一杯に映って事は 
 
現実とはほど遠い 
 
そんな事が多いのです。 
 
逆に言えば現実と離れてるからテレビで流すのです。 
 
ですから 
 
テレビだけを見ていては 
 
実際の姿が見えなくなる 
 
これが大きな弊害です。 
 
テレビの登場によって 
 
情報はたくさん流れるようになりましたが 
 
実際には 
 
たくさんの人を視野狭窄に陥れた 
 
そんな負の側面もあるのです。 
 
そんな時代に 
 
自分自身がそうならないためには 
 
実際の世界をたくさん見て 
 
視野が狭くならないように意識するべきだと思いますね。 
 
先月当社の社員を沖縄に連れて行きましたが 
 
皆感動してくれました。 
 
実際の沖縄の自然と人間 
 
これも東京にいてテレビで観るのとは大きく違います。 
 
その意味では 
 
少し社員の視野が広がって 
 
私は目的を達する事ができたと思っています。 
 
そんな訳で 
 
テレビもネットも大変な恩恵をもたらしてくれましたが 
 
間違い無く大きな弊害も伴っていますので 
 
時には 
 
スポーツの観戦をしたり 
 
旅行に行ったりして 
 
見聞を広げるのと 
 
ただ面倒臭がって液晶だけ見て過ごすのでは 
 
人生は大きく違ってくる 
 
私はそれを確信しています。 
 
 
 

>> 返信
 

 7月 12日 (木)
 百術ありとも一清にしかず
百術は一誠にしかず 
 
この言葉 
 
偉い方達が座右の銘にしてますので 
 
耳にした事はありますがどうやら間違いのようですね。 
 
正確には平安時代の橘良基と言う人の言葉で 
 
“百術有りと雖も一清に如かず” 
 
って言葉が正しいようです。 
 
まぁしかしほぼ同じ意味で使ってますので問題はありませんが 
 
この言葉 
 
私自身の過去を振り返ると 
 
この意味を理解するために生きて来た 
 
そんな風にも感じます。 
 
未熟な頃は随分その言葉とは逆の生き方をした 
 
そんな人生でした。 
 
だから私生活でも仕事でもガタガタしたのです。 
 
逆に言えば 
 
術にはまってる間は苦しむ 
 
これが経験的に分ります。 
 
今はそんな思いをたくさんしてきて 
 
仕事でも私生活でも隠し事が無ければないほど良い 
 
そう思うようになりました。 
 
ただ 
 
隠し事を完全に無くすってのは大変難しいですよね。 
 
お酒の勢いで風俗に行ってしまったお父さんが 
 
家に帰って 
 
“今風俗店に行ってきた” 
 
って奥さんに言えば 
 
高い確立でバトルとなるでしょう。 
 
奥さんの性格によっては最悪の事態も想定されます。 
 
ですからある程度隠し事は必要悪とも言える訳ですが 
 
これが多ければ 
 
自分自身がバレる事を恐れてドキドキしますし 
 
言葉も中身の薄い軽い物になります。 
 
では 
 
本当の事を言えば修羅場 
 
隠せばストレス 
 
どうすれば良いんでしょうね? 
 
これを解決するのが 
 
“百術有りと雖も一清に如かず” 
 
って訳です 
 
つまりバレて困る事をするなって事です。 
 
風俗に行かなければ 
 
バトルになる事もバレる事もありませんから 
 
最初からしなければ良いのです。 
 
まぁしかし言うのは簡単ですが 
 
実際には全く清い生き方 
 
なんてのは大変難しいですよね。 
 
私自身今でも胸を張って 
 
少しの隠し事もありません 
 
なんて言えません 
 
ただ 
 
若い頃と比べれば 
 
その数は大きく減少したって事です。 
 
そして 
 
その数の減少と共に 
 
随分気持が楽に生きられますし 
 
自分自身が卑屈になる事も少なくなります。 
 
こんな経験をしてますから 
 
その言葉の持つ意味 
 
これを身をもって理解できるのです。 
 
ただ 
 
そんな事を日々考えながら生きてると 
 
この隠し事だらけでチョロチョロした生き方をしてる人 
 
世の中には本当に多い事も分りますね。 
 
特に不動産の世界は 
 
虚言が癖になってる人 
 
たくさんいます。 
 
中には全く必要が無いのに 
 
ウソを言う人もいますから本当に不思議な世界です 
 
ただウソがポンポン口から出るようになってる人 
 
本当に注意しなければ 
 
こっちが大怪我をする事があります。 
 
ポンポン嘘をついてると 
 
その内、面倒くさい事は嘘で乗り切ろうとします。 
 
しかも嘘ばかりついてますから 
 
自分でも自分が嘘をついたのかそうでないのか? 
 
全く覚えてないって人もいます。 
 
私が若い頃 
 
契約の場で流れた事が何度もありますが 
 
その大半はこのタイプの元付けのいい加減さ 
 
これが原因でした。 
 
例えば 
 
ある土地があって 
 
そこが都市ガスが引き込めるのであれば買いたい 
 
ってお客様がいました。 
 
で私が元付けに確認すると 
 
“都市ガスは前面道路に通ってて引き込めますよ” 
 
って返事でしたので 
 
その事をお客様に伝えると 
 
購入する事になりました。 
 
で契約の場で 
 
私が 
 
“都市ガスの埋設図はありますか?” 
 
って聞くと 
 
側で聞いてた売主が 
 
プロパンです 
 
って軽く返えされました 
 
その時にはお客様に平謝りしてお帰り頂きましたが 
 
担当者は最後まで都市ガスとは言ってない 
 
って言い張っていましたね。 
 
今であればこのタイプの営業マンの危うさが分りますから 
 
自分で調べますが 
 
当時は私も若かったので 
 
その辺まで想定できずに 
 
随分失敗しました。 
 
こんな感じの事をたくさん経験して 
 
他人の言葉をそのまま受け止める事は無くなりましたし 
 
自分自身も 
 
中身の軽さを根絶する事を目指す 
 
そんな生き方になった訳です。 
 
そうです 
 
元々は私も 
 
軽い人間でした 
 
長年経験を積んで 
 
少しずつ軽さを排除したのです。 
 
ですから 
 
自己改革の大変さも良く分ってますが 
 
軽い人間は不動産の世界では地雷と同じですから 
 
この世界で食って行こうと思えば 
 
難しい言葉ですが 
 
“百術有りと雖も一清に如かず” 
 
これはしっかり胸に刻んだ方が良い 
 
心からそう思うのです。 
 

>> 返信
 

 7月 11日 (水)
 水と電気の話し
今回の水害の映像を見ると 
 
お隣同士でありながら 
 
一方は水没 
 
一方は全く無傷 
 
なんてのがありますね。 
 
改めて水は上から下に流れる 
 
この事を実感します。 
 
不動産を探す時には 
 
この事を頭に入れるべきでしょうね。 
 
まぁしかしそうは言っても 
 
普段は全く気にならないからたくさんの家が建ってる訳ですから 
 
天気の日に見ても実感としては分からないでしょうね。 
 
昔の人は良く 
 
不動産は雨の日に見ろ 
 
なんて言いましたが 
 
確かに天気の悪い日でないと気づかない事も多い物です。 
 
水は上から下にしか流れないなんて 
 
幼児でも分かってますが 
 
しかし都会ではそれでは理解できない不思議な光景が広がってますよね。 
 
水道管は地面を走ってるのに 
 
高いマンションがたくさんあります。 
 
どうして下から上に水が流れてるのか? 
 
まぁ実際には流れてる訳ではありません 
 
ポンプが休まずに水を上に上げてるのです。 
 
この話し 
 
分かってる人も多いのでしょうが 
 
ポンプで水を上げてるって事は 
 
電気の力で上げてる訳ですから 
 
停電となれば 
 
水は出なくなる事があります。 
 
貯水槽があったり非常用電源があれば 
 
しばらくは持つのでしょうが 
 
そうでなければ 
 
停電即水が出ないって事ですから 
 
高層階に住んでる方は 
 
日頃から意識して備えるべきでしょうね。 
 
どう備えるかと言えば 
 
まず困るのがトイレですから 
 
風呂桶の水はすぐに流さずに 
 
しばらく貯めておく 
 
これが一番じゃないでしょうかね。 
 
そうすればしばらくはしのげますからね。 
 
停電で無くても 
 
ポンプ自体が休む事無く動いてますので 
 
これも機械ですから故障する事があります。 
 
故障しても修理業者はたくさんいますから 
 
すぐに駆けつけてくれます。 
 
ですから 
 
長期間水が使えないと言う事はありません。 
 
が 
 
このポンプ 
 
高いんですよね。 
 
今 
 
この事で頭を悩ましてる社員がいます。 
 
具体的には 
 
ある賃貸マンションの給水ポンプが壊れてしまい 
 
水が出なくなりましたので 
 
緊急に交換しなければなりませんが 
 
実はこの大家さん 
 
お金がなくて 
 
交換できないようです。 
 
困りますよね 
 
で入居者からの苦情は押し寄せて来ますから 
 
担当者が大家さんと話し合いをした訳ですが 
 
このピンチに大家さん 
 
パニクってしまって 
 
訳の分からない事を口走ってそうです。 
 
担当者が 
 
その話題に触れると 
 
“テメーただじゃおかないから” 
 
って怒鳴りまくるそうです。 
 
実は元々認知症気味でしたが 
 
最近更に悪化したようです。 
 
若い頃から人を恫喝して財を成したんでしょうね。 
 
ですから 
 
少し問題が起きれば 
 
とにかく大声 
 
これが癖になってるようです。 
 
さて 
 
このピンチ 
 
担当者はどう始末をつけますかね? 
 
結果報告を楽しみにしていますが 
 
しかし思う事は 
 
この賃料の低下と空室の増加は 
 
賃貸経営を苦しくしてる訳ですから 
 
金銭的に行き詰まる大家さんが増えていきます。 
 
これから 
 
そんな大家さんも見極めながら戦略を立てる 
 
これが大切になりますね。 
 
大家=お金持ち 
 
って構造はとっくに崩れています。 
 

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 7月 10日 (火)
 顧客の数だけ交渉方法があります
お客様との交渉は 
 
否定から入るのか? 
 
肯定から入るのか? 
 
悩ましい所ですよね。 
 
この表現はイマイチ適切ではありませんね。 
 
お客様との話の時に 
 
負の面を最初に語るのか? 
 
あるいはその部分は隠して良い事から話すのか? 
 
って事です。 
 
いずれも大きな弊害がありますよね。 
 
悪い話しからガンガンすれば 
 
誤解によるトラブルは防げますが 
 
しかしお客様からすれば 
 
悪い話しばかりされては 
 
営業マンは自分の仕事をやる気が無い 
 
そんな風に勘違いするはずです。 
 
例えば 
 
お客様が 
 
自宅を売りたいと相談したら 
 
売るためにはまず測量をしなければならないとか 
 
地盤の調査を先にしなければならないとか 
 
あるいは希望の値段では売れない可能性が高いとか 
 
また 
 
調査に費用がかかるために専任媒介が必要だとか 
 
出鼻で 
 
そんな話しばかり洪水のように聞かされては 
 
例えそれが正しくても 
 
お客様はウンザリして 
 
他の業者に当たろう 
 
って話しになるはずです。 
 
また逆に 
 
そんな話しは全くせずに 
 
耳障りの良い話しばかりしては 
 
実際に問題が顕在化した時に 
 
“何で最初に言ってくれなかったの?” 
 
って事で信頼を失います。 
 
どっちの道も問題があるとすれば 
 
正しい選択は? 
 
結論から言えばどっちもダメです。 
 
一見悪い話しばかりすれば誠実 
 
そんな風に感じますが 
 
悪い話しばかりすると言う事は 
 
良い面が見えてない 
 
って事です。 
 
つまり 
 
不動産は人間と同じで 
 
悪い面もあれば良い面もある 
 
にも関わらず 
 
悪い面ばかりに目が行っても 
 
それは意識が足りないって事です。 
 
営業としては失格です。 
 
では媒介欲しさにお世辞たらたらは? 
 
こっちはもっとダメですね。 
 
お世辞を連発するって事は 
 
お客様をナメてるって事です。 
 
今時お世辞で通用する顧客はほとんどいません。 
 
ですから 
 
悪い話しをせずに 
 
耳障りの良い話しばかりしては 
 
最後は自分の信頼だけでなく 
 
会社の信頼まで失います。 
 
ではどうすれば良いんでしょうね? 
 
結論から言えば 
 
良い話しからするか 
 
悪い話しからするか 
 
なんて決まった形はありません。 
 
交渉事は不動産に限らず 
 
外交から車のセールスまで 
 
全てに共通した勝利を勝ち取る原則があります。 
 
それは相手を理解して 
 
言葉を選ぶって事です。 
 
今回の話しで言えば 
 
相手によって 
 
悪い話しは後回しにする事もあれば 
 
逆に 
 
悪い話しからガンガン入る 
 
こんなケースもあります。 
 
悪い話しを後回しにする相手は 
 
言葉よりイメージで物事を捉える人です。 
 
そんなタイプの人には 
 
まず自分の話しを聞いてくれる環境作り 
 
これから入らなければ成りません。 
 
つまり相手に好印象を与えて受け入れて貰う 
 
これが大切な訳です。 
 
ですから 
 
最初から悪い話しばかりしては 
 
サヨナラ 
 
って事になるのです。 
 
また逆に 
 
理解力の高い人は 
 
冷静に物事を判断しますから 
 
無駄なお世辞だとか過剰にへりくだった態度とか 
 
そんな相手には能力の低さを感じ取り 
 
嫌悪感を持つ事が多いのです。 
 
ですから 
 
そんな人に対しては負の側面から入る 
 
これは逆に話しが早く進む事になります。 
 
そんな感じで 
 
交渉事は 
 
相手の数だけやり方がある 
 
そう言っても過言ではありません。 
 
だから 
 
外交の場合は 
 
国の偉い人達は 
 
わざわざ遠くまで行って 
 
お互い顔を合わせて 
 
相手の事を探りながら 
 
交渉する訳です。 
 
にも関わらず不動産屋が 
 
悪い話しをするのに 
 
電話で 
 
直球勝負でガンガン行くと 
 
間違った話しはしてないのに 
 
お客様から縁を切られる 
 
こんな事が起るのです。 
 
私は 
 
交渉事は 
 
なるべく電話では行いません。 
 
昔は 
 
よくお客様の家に出向いて 
 
色々と相手の事を理解しながら 
 
話しを進めました 
 
交渉が終ったら 
 
お寿司を取ってくれた 
 
なんて事も良くありましたね。 
 
そんな話しは 
 
今ではすっかり聞かなくなりましたが 
 
しかし 
 
相変わらず営業は人間相手ですから 
 
まず相手を知る努力 
 
これなくして 
 
成果を上げる事はできない 
 
この事はしっかり理解するべきでしょうね。 
 

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