駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2017年 10月
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10月 31日 (火) ウソは人間関係の潤滑油
10月 30日 (月) ビジネスは妥協
10月 29日 (日) 建前が支配する日本の社会の危....
10月 28日 (土) 最近心の健康を保つために意識....
10月 27日 (金) 人間の社会は壁だらけ
10月 26日 (木) 踏んだり蹴ったり
10月 25日 (水) 苦しみは悟り
10月 24日 (火) 押し寄せる法律との戦い
10月 23日 (月) 顧客の認知能力の低下に苦しむ....
10月 22日 (日) カメムシ


 

 10月 16日 (月)
 自己評価と客観評価のギャップに注意
私が子供の頃は 
 
舶来品は高級品の代名詞でしたね。 
 
逆に日本製は粗悪品の代名詞でした。 
 
しかし 
 
田中角栄が総理大臣になった当たりから 
 
日本製品はガンガン海外で売れるようになり 
 
いつの間にか逆転して 
 
日本製は信頼できる 
 
って私達日本人が思うようになりました。 
 
また物価も 
 
私が若い頃は 
 
日本はバカ高くて海外は安い 
 
そんなイメージでしたから 
 
日本人は豊かになると共に海外に買い物にでかけるようになりました。 
 
しかしこの日本の物価高も 
 
これも今海外に行くと 
 
逆転してる事がよく分かりますよね。 
 
私自身はヨーロッパの物価高を見て 
 
もうしばらくは行く気になれません。 
 
ただ 
 
海外で比較する機会があれば分かりますが 
 
日本だけで住んでるとこの変化が理解できない人は多いですよね。 
 
私の身近な人間でも 
 
日銀の物価目標に 
 
“日本は世界一物価が高いのにどうしてまた上げるの” 
 
って尋ねた人がいます。 
 
まぁしかしその程度であれば良いのですが 
 
日本の製品の私達の評価 
 
どうやらこれも誤解かも知れませんね。 
 
日産だの神戸製鋼だの 
 
日本経済を支える会社が 
 
大きくモラルが後退してる訳ですが 
 
日本人全体にはまだ危機感はあまりありませんが 
 
外国からこんなニュースを見れば 
 
日本製品は信用できない 
 
こんなイメージにつながり 
 
かなりヤバイと思いますね。 
 
隣国を見下してプライドを保つ日本人も増えましたが 
 
この状態が続けば 
 
いずれ見下すどころか 
 
世界からレイシストの蔓延する国として 
 
逆に蔑まれる 
 
そんな気もします。 
 
まぁしかし 
 
この今の日本の状態 
 
人間の作る組織の没落の方程式なんですよね。 
 
歴史を見れば国も栄枯盛衰を繰り返しますが 
 
繁栄した事による慢心 
 
これが没落をもたらす訳です。 
 
慢心がどうして没落につながるかと言うと 
 
自己評価と客観評価のギャップが生じるからです。 
 
これが今の日本に見られますから 
 
やばい 
 
私はなんとなくそう感じています。 
 
まぁ国レベルでは私にはどうしようもありませんが 
 
この構造は 
 
私達零細企業 
 
あるいは個人でも存在する普遍的な原理です。 
 
特に不動産の世界は 
 
この罠に陥り易い 
 
こんな構造があります。 
 
会社レベルでは 
 
地元で評判が地に落ちても 
 
経営者は 
 
自分の会社は信頼されてる 
 
なんて思い込んでる人がほとんどです。 
 
私達の地域にも存在します。 
 
特に資産のある会社 
 
その資産に物を言わせて良い物件を安く提供できる訳ですが 
 
これにお客様が寄って来ますから 
 
どうしても高慢になっていきます。 
 
顧客はその態度にムカついても 
 
ガマンして契約する訳ですが 
 
そのガマンが 
 
相手に本来伝わるべき顧客の評価 
 
これが伝わらなくなり 
 
結果顧客心理と経営者心理のギャップを起こす訳です。 
 
個人の営業マンレベルでは 
 
基本的にその営業マンの態度が気に食わなければ 
 
顧客は何も言わずに連絡を取らなくなる訳ですが 
 
契約まで至る顧客は 
 
逆に 
 
ほめちぎる事が良くあります。 
 
この顧客の褒め言葉 
 
これは本当に営業マンにとっては毒です。 
 
不動産の営業マンであれば 
 
誰でもこれを経験する訳ですが 
 
これによって 
 
大体営業マンは自己評価が高くなります。 
 
大した能力も備わらないのに自分を高みに置けば 
 
成長も止まるし 
 
コケルのも早くなります。 
 
そんな訳で 
 
社会は 
 
国レベルから個人レベルまで 
 
自己評価と客観評価のギャップ 
 
これで崩れていく訳です。 
 
ではそうならないためには? 
 
不動産の世界では簡単です 
 
リピーターと紹介客 
 
この数の多さによって客観評価ができます。 
 
これにしっかり向き合えば 
 
一部の顧客や 
 
一部の地主に褒められて舞い上がってる事の愚かさ 
 
これに気づくはずです。 
 
耳に入ってくる声だけでは 
 
自分の客観評価は不可能 
 
せめてこの程度は 
 
不動産の仕事をするのであれば 
 
頭に叩き込みましょう。 
 

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