駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
人気blogランキングへ

人気ブログランキングへ

名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2017年 10月
 日 月 火 水 木 金 土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -

10月 31日 (火) ウソは人間関係の潤滑油
10月 30日 (月) ビジネスは妥協
10月 29日 (日) 建前が支配する日本の社会の危....
10月 28日 (土) 最近心の健康を保つために意識....
10月 27日 (金) 人間の社会は壁だらけ
10月 26日 (木) 踏んだり蹴ったり
10月 25日 (水) 苦しみは悟り
10月 24日 (火) 押し寄せる法律との戦い
10月 23日 (月) 顧客の認知能力の低下に苦しむ....
10月 22日 (日) カメムシ


 

 10月 23日 (月)
 顧客の認知能力の低下に苦しむ時代の到来
両親が認知症になりましたので 
 
色んな事が分かりました。 
 
そしてその事で私達が日頃接するお客様 
 
この心理にも理解が深まりました。 
 
まず一番役に立ったのは 
 
認知症は長い時間をかけてゆっくり進行するって事です。 
 
今にして思うと私の母親は20年位前から認知症が始まっていましたね。 
 
私が帰省するといつも朝食を作ってくれる訳ですが 
 
私は大体前日は遅くまで飲んでますから 
 
朝食を食べる事ができません 
 
ですから 
 
毎回朝食を作らないように強く言う訳ですが 
 
そんな私の話を無視して 
 
朝はテーブル一杯の料理が毎回用意されてました。 
 
で 
 
私は食べたくありませんが 
 
申し訳ない気持もありますから 
 
無理をして食べていました。 
 
食べた瞬間吐き気が襲い戻した事もあります。 
 
当時は気付きませんでしたが 
 
今にして思うとあれば認知症の始まりだった訳です。 
 
それと父親もやはり亡くなる20年くらい前から 
 
私と話しがかみ合わずに大げんかになる事がありました。 
 
当時は私は父親の頑固さに呆れていましたが 
 
今にして思うと 
 
脳の理解力が低下してた訳で 
 
もっとその辺を分かってあげればよかった 
 
なんて後悔しています。 
 
で 
 
この認知症の理解が進むと 
 
どう仕事で生きるかと言うと 
 
お客様の行動や言動を理解する事に役立つのです。 
 
私達が接するお客様には 
 
高齢の方もたくさんいますが 
 
この中には 
 
理解出来ない行動を取る方がたまにいます。 
 
例えば 
 
不動産を売却する時に 
 
事前に打ち合わせを行い合意して売買契約となる訳ですが 
 
契約の場で 
 
買主に 
 
もう少し高く買って下さい、でなければハンコを押しません 
 
なんて言った方もいました。 
 
その契約は買主が怒り 
 
結果流れてしまいましたが 
 
これも今にして思うと 
 
売主は認知症を発症してたのだと思います。 
 
しかしそれはまだ良い方で 
 
私が苦労したケースで 
 
売買契約を締結したのに 
 
その後残金決済の段取りをすると 
 
こちらからの電話に出なくなった売主がいます。 
 
で 
 
自宅に言って話しをすると 
 
安く売ってしまったので契約は破棄したい 
 
なんて言い出しました。 
 
まぁこれが通れば世の中の秩序はグチャグチャですよね。 
 
ですから 
 
契約を解除するのであれば違約金 
 
そんな話しをする事になりますが 
 
その瞬間にドアをバタンと閉められました。 
 
このケースはその後内容証明郵便1通で解決しましたが 
 
いずれにしてもこの売主も今にして思うと認知症です。 
 
また 
 
売買契約書を読んでる間に 
 
買主が急に大声で 
 
今日の契約はしない 
 
なんて言った事があります。 
 
理由は 
 
売主の態度が気に要らないって話しです。 
 
気に要らないのは 
 
残置物の打ち合わせで 
 
自分は要らないのに照明器具を置いて行きたいと言ったからです。 
 
普通に私は要りませんと言えば良いのに 
 
いきなり立ち上がって怒り出す訳です。 
 
こんな過去の不快で理解不能な体験 
 
これが全て認知症だとすれば 
 
すっきり理解できる訳です。 
 
そしてそれを理解すると 
 
今後のビジネスにおいても 
 
被害を予期できますから 
 
トラブルは最小限に止める事ができるのです。 
 
で 
 
ここから先は社員に対するメッッセージですから 
 
少し真理の部分に入りますのでストレートな話しになりますから 
 
一般の方は不快な思い 
 
あるいは反論があるかも知れませんが 
 
どうぞそれはご理解下さい。 
 
 
 
 
高齢化社会と言う事は 
 
私達の仕事でも顧客の年齢が上がると言う事です。 
 
って事は 
 
認知症が時間をかけて進行すると言う前提に立てば 
 
私達は医学的には認知症とは判定されなくても 
 
脳の機能が低下してる顧客と向き合う 
 
こんな時代に入ったって事です。 
 
であれば 
 
まずこの事が顧客の行動にどう影響するのか? 
 
まずそれをしっかり理解して 
 
そして対策を講じなければならないって事です。 
 
この認知能力の低下 
 
これによる行動の変化は 
 
明らかに男女差があります。 
 
私の経験から言えば 
 
男性は臆病になり 
 
女性は強くなります。 
 
やっかいなのは 
 
男性は臆病になりますが 
 
行動は凶暴になります。 
 
つまり 
 
不安心理が湧いて 
 
それから逃れるために大声を出したり 
 
あるいは人との接触を断ったりするのです。 
 
で 
 
女性は強くなりますが 
 
これは大体私達を苦しめる原因になります。 
 
具体的には 
 
先ほど述べた 
 
契約の場で値上げをしろと言った人も 
 
あるいは契約後決済を逃げ回ったのも女性です。 
 
つまり 
 
私達人間は 
 
理性で欲を抑えて社会行動を行いますが 
 
認知能力が低下すると 
 
欲が暴れ出し 
 
結果歯止めが利かなくなる事があります。 
 
この状態で不動産の取引をする訳ですから 
 
ある意味トラブルは必然って訳です。 
 
そして 
 
このタイプはおばあさんに圧倒的に多い訳です。 
 
ご主人が表に立って交渉しますから 
 
一見分からない事もありますが 
 
男性は自分の言葉を覆すのが苦痛なので 
 
少し観察すれば 
 
ウラで糸を引いてるのはお婆さん 
 
ってのがすぐに分かります。 
 
長くなりましたね。 
 
とにかく 
 
これから増える高齢者との取引き 
 
これは全て認知症を前提に 
 
しっかり対策をして下さい。 
 
そしてそのためには 
 
女性は欲が勝り自分の言葉に責任を持たない 
 
男性は不安から情緒が不安定になる 
 
これだけ理解すれば 
 
ムダなトラブルを避ける事ができます。 
 
認知症対策 
 
しっかり行って 
 
仕事の苦しみから少しでも解放されて下さい。 
 


  せっかく取引しても意思能力がなく無効、気を付けたいですね
名無し ..10/23 11:11(月)

  >名無しさん
本当にその通りだと思います。最近もその可能性のある案件がありましたがご家族のご協力を頂いてなんとか契約しましたがその事はずっと頭から離れませんでした。
はるぼ ..10/24 8:14(火)
>> 返信




| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |

++ Powered By 21style ++