駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
名も無い小さな駅前不動産屋が
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2017年 5月
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5月 31日 (水) 風によって舞い上がった物は風....
5月 30日 (火) 面倒は金を生む
5月 29日 (月) 零細企業に王道無し
5月 28日 (日) 人を恨んで苦しむのは自分、恨....
5月 27日 (土) 満たされすぎに注意
5月 26日 (金) 健康の秘訣は水道水
5月 25日 (木) 不動産の世界はやはり特殊
5月 24日 (水) 個人に重きを置くから悩み苦し....
5月 23日 (火) 社員がいるから時代に取り残さ....
5月 22日 (月) 雰囲気に流されないためにまず....


 

 5月 25日 (木)
 不動産の世界はやはり特殊
来月の末に 
 
会社の休みを利用して沖縄に少し行ってきます。 
 
夏休みにも帰るのどうして? 
 
なんて思うかも知れませんが 
 
理由はタダで行けるからです。 
 
マイルが溜り使わないと期限切れで無効になるのです。 
 
どうせ東京にいてもゴルフに行きますから 
 
同じお金を使うなら沖縄でのゴルフの方が良いですからね。 
 
それと 
 
母親が高齢ですから 
 
会えるときに会っておかないといつ何時何があるか分からない 
 
と言う事もあります。 
 
で 
 
このマイル利用による予約 
 
運賃を払って予約する普通の手続きとは明らかに違います。 
 
一言で言えば煩雑です。 
 
つまり分かり難いのです。 
 
利用する側からすれば 
 
金にならないから粗末に扱われてる 
 
そんな風にも感じます。 
 
大手航空会社が意図的にそうしてるとも思えませんが 
 
多分これは潜在意識の表われ 
 
私はそう思っています。 
 
事業者は営利が目的ですから 
 
お金を貰うために 
 
顧客にはとことんサービスを尽くす 
 
これが常識化していますが 
 
では 
 
お金を貰わない 
 
って事は? 
 
これは事業者からすれば 
 
負担になる訳です。 
 
もう少し言えば 
 
この負担はできれば負いたくないはずです。 
 
今回のマイルに関して言えば 
 
私が利用しなければ 
 
その座席を有料の顧客に売ることができますから 
 
できれば諦めてもらいたい 
 
これが事業者の中には無意識に働くはずです。 
 
ですから 
 
私がギブアップすれば 
 
そのまま会社の利益になる 
 
こんな仕組みになってますから 
 
手続きを煩雑にする事によって 
 
諦めてもらいたい 
 
そんな潜在意識があるように 
 
どうしても感じてしまうのです。 
 
まぁしかし訴えられるといけませんので 
 
再度強調しておきますが 
 
そんな事意識してるとは言ってませんよ 
 
あくまで無意識のいたずらを疑ってるって話しです。 
 
大手の航空会社でもそうですから 
 
当然普通の会社は 
 
利益にならない顧客は排除 
 
この意識はどこでも働きます。 
 
ですから 
 
顧客第一主義が蔓延する今の時代 
 
顧客はどこでもそこでも事業者が低姿勢ですから 
 
その辺を勘違いすると 
 
予期せぬ態度に出られる事があります。 
 
最近私達の世界で耳にするのは 
 
建築業界の話しですね。 
 
皆忙しいですから値引交渉が強い客は相手にしない 
 
なんて話しをよく耳にします。 
 
また 
 
あるゴルフ仲間から聞いた話しですが 
 
ゴルフ場の態度が悪いとクレームをつけたお客様 
 
その後そのゴル場は出入り禁止になりましたが 
 
それだけではなく 
 
その人の同伴者も予約できなくなったそうです。 
 
ですから 
 
顧客の立場をかざして 
 
横柄な態度に出る人 
 
これまでの顧客第一主義の弊害で増えてますが 
 
時代は間違いなく変化しています。 
 
不良顧客を排除する空気は 
 
間違いなく今の日本では大きくなってきました。 
 
で 
 
この流れが一番強いのは不動産の世界です。 
 
お客様には 
 
その事が理解できない人は昔からたまにいますが 
 
残念ながら不動産屋で厳しい現実を初めて知る事になります。 
 
どうしてそうかと言えば 
 
例えば 
 
航空会社では 
 
私がマイルでタダで乗っても 
 
それは予定した損失で有り 
 
経営の戦略に組み込まれた範囲です。 
 
ところが 
 
不動産の場合は 
 
顧客によっては 
 
予期せぬ大きな損失になる 
 
こんな構造的な問題があるのです。 
 
例えば 
 
昔、入居をお断りしたお客様が 
 
激怒して恫喝してきた事がありますが 
 
そんなアウトロー丸出しの人間を入れれば 
 
その人は真面目に家賃を払ったとしても 
 
一般の人は怖がって出て行きますから 
 
結果空室だらけになり大損害になる訳です。 
 
また 
 
たまに家賃滞納のプロみたいな人もやってきますが 
 
こんな人を入れれば 
 
家賃は踏み倒され 
 
裁判費用はかさみ 
 
大変な事になります。 
 
ですから 
 
私達は 
 
最初から 
 
受け入れるべき顧客か 
 
あるいは排除するべき人間なのか 
 
これを最大限意識しながら接客します。 
 
排除の判断を下せば 
 
当然顧客ではありませんから 
 
どうしてもその意識が態度に出ます 
 
で 
 
客に対して何だその態度は?  
 
社長を出せ! 
 
何度も何度もあったシーンです。 
 
不動産屋の経営の辛い所です。 
 


  不動産の世界ではもともと当たり前だった「客を選ぶ」は、実は珍しいケースだったのですね。
どんな世界でもイタい客にならないよう気をつけなきゃいけないと気が引き締まりました。
ありがとうございます^_^
こうちゃん@サラリーマン大家 [URL] ..5/26 7:01(金)

  >こうちゃん@サラリーマン大家さん
不動産業界は特殊だって事
これは我々不動産業界で働く者はしっかり意識しなければなりませんね。
不動産の世界では通用しても他の業界では通用しないんだって事が分からないと使い物になりませんからね。
はるぼ ..5/26 8:28(金)
>> 返信




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