駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2017年 5月
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5月 31日 (水) 風によって舞い上がった物は風....
5月 30日 (火) 面倒は金を生む
5月 29日 (月) 零細企業に王道無し
5月 28日 (日) 人を恨んで苦しむのは自分、恨....
5月 27日 (土) 満たされすぎに注意
5月 26日 (金) 健康の秘訣は水道水
5月 25日 (木) 不動産の世界はやはり特殊
5月 24日 (水) 個人に重きを置くから悩み苦し....
5月 23日 (火) 社員がいるから時代に取り残さ....
5月 22日 (月) 雰囲気に流されないためにまず....


 

 5月 7日 (日)
 必要なのは応用問題が楽しめる人
当社のゴールデンウイークの休みは少し早めに終わり 
 
昨日から営業を開始してます。 
 
そんな中朝一番で出社した長津田の店長が 
 
プリプリしてましたので理由を聞きました 
 
すると休み中に交通違反のキップを切られたそうです。 
 
罰金8千円に違反点数2点 
 
まぁしかし自分の不注意ですから 
 
怒るのもどうかと思いますが 
 
本人曰く怒ってるのはキップを切られたからだけではないそうです。 
 
警察の姿勢に怒ってる訳です。 
 
理由は 
 
彼が違反したのは 
 
通学路で通行禁止になってるところで捕まった訳ですが 
 
その通行禁止は朝の通学時間帯だけの禁止です。 
 
で本人はもちろんその禁止時間に侵入した訳ですが 
 
どうして気づかなかったかと言うと 
 
通学する生徒がいないからです。 
 
休日ですからね 
 
生徒はいません 
 
でも 
 
警察はそれを見計らって網を張ってますので 
 
入れ食い状態で違反者が捕まる訳です。 
 
本人は自分自身も子供がいますから 
 
交通規則は子供の安全のためにできたはずなのに 
 
警察はいつの間にか本来の趣旨から外れ 
 
違反の摘発成績に目的が変ってる 
 
だから 
 
わざわざ通学の子供が居ない時間に取り締まりをやってる 
 
そう思い怒りが湧いた訳です。 
 
まぁしかしこの話しは 
 
色んな意見があるでしょうからあえてどっちが正しいなんて言えませんが 
 
しかし人間の作る規則は 
 
当初の目的から離れて一人歩きする 
 
なんてのはよくある話しです。 
 
特にお役人の作る規則は 
 
それが実態に合わなくなっても 
 
まったく改善されない 
 
これは普通に存在します。 
 
私がこの仕事をしていつも思うのは 
 
重説の割賦販売の項目ですね 
 
私がこの世界に入ってから 
 
一度も体験してませんし 
 
割賦販売で土地を売ったって話しも聞いた事がありません 
 
にも関わらず 
 
私達は今に至るまで延々と説明する訳です。 
 
このムダ 
 
増える事はあっても減る事はありませんね。 
 
特に最近はコンプライアンスなんて言葉があえて強調されますが 
 
私はこの言葉の持つ本当の意味は 
 
“お上の言う事に逆らうな” 
 
だと思っています。 
 
真面目な日本人は 
 
そのおかげで効率の悪い規則を 
 
思考停止状態で守り続けてる 
 
そんな風に世の中が思える事があります。 
 
まぁしかしムダだと思っても 
 
私達はそのお上から免許を受けて営業してる訳ですから 
 
逆らう訳には行きません 
 
これからも延々と割賦販売を説明する事になるでしょう。 
 
そんな訳で 
 
法律を守ると言う事では私達零細業者も同じですが 
 
実はこの日本人の性質 
 
この硬直性が 
 
私達零細業者に生きる空間を与えてくれています。 
 
よくその話しを社員にしますが 
 
何度話してもいまいち理解できないようですが 
 
実はこの硬直性は公務員の専売特許ではありません 
 
大手の企業にも存在するのです。 
 
つまり法的な縛りはありませんが 
 
企業が自ら効率の悪い内部規則を作り 
 
そしてそれによってビジネスを制限的に行ってる訳です。 
 
この大手の企業に備わった構造的な保守性 
 
それゆえにはじかれる話しに 
 
私達が生きる場所がある 
 
私がいつも話すのはそんな事です。 
 
例えば 
 
再建築のできない土地に 
 
違法建築の建物があって 
 
それを売りたい 
 
なんて話しが来たりします。 
 
違法建築であれば 
 
銀行の融資も受けられませんし 
 
大手の不動産屋は後のトラブルを恐れて 
 
それを扱う事をためらいます。 
 
そんな大手に断られたお客様が私達の所にやってきます。 
 
なんとかならないかと・・ 
 
この話しを 
 
大手の営業マンと同じ発想から断ってしまう 
 
なんて事では私達零細企業で生き残る事はできません。 
 
逆に言えば 
 
大手が扱える話しは 
 
私達には来ない 
 
そう思えばよく理解できます。 
 
与えられた計算式では解決できないから私達に来る訳で 
 
顧客が私達に求めるのは 
 
新しい計算式です。 
 
まぁそんな例えをするから 
 
社員はますます理解できないんですよね。 
 
この話しは 
 
経験を積まないと中々分かり難い 
 
そんな話しでもありますが 
 
社員の皆さんは 
 
これからも 
 
零細企業にやってくる話しは 
 
すべて難しい話しだと言う事理解して 
 
応用問題を楽しめる域まで頑張ってチャレンジして下さい。 
 
たくさん問題を解けば 
 
もう大手の会社の営業マンが幼稚に見える 
 
そんな日がきますよ。 
 


  ここしばらく、ツイッター投稿を集中して見ていました。良い事言ってるな、と感じた人の過去投稿を見ると、とんでもない偏見の持ち主と判明する事が度々で「人の心は到底、表面からは窺い知れないなあ。ツイッターって、闇の世界が見えてしまうなあ」と暗い気持ちになってしまいました。こんな私の精神的弱さでは、多様な人に接する不動産業界では、とても務まらないと感じました。
江戸川 ..5/7 13:28(日)

  >江戸川さん
おっしゃる通り不動産の仕事は精神的にきついものがあります。これを楽しめる域にまで行く自信がなければできれば避けた方が良い職業かも知れませんね。
はるぼ ..5/8 8:16(月)

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