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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
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2017年 6月
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6月 27日 (火) 卑劣でウソをつく これが人間....
6月 26日 (月) 籠池症候群に注意
6月 25日 (日) 死ねば支え合う仕組みが変わる....
6月 24日 (土) 頑張り過ぎると悲劇になるのが....
6月 23日 (金) トイレが古いと若い人は足が向....
6月 22日 (木) 受け継がれるのは遺伝子と行動
6月 21日 (水) 至福の二日間
6月 20日 (火) たまには肉体に抗う
6月 19日 (月) ハイテクも人次第
6月 18日 (日) 負動産のお話


 

 6月 16日 (金)
 絆は過剰評価すると失望しすよ。
東日本大震災の時には 
 
絆って言葉が飛交いましたね。 
 
寒さと飢えで苦しんでる人に 
 
たくさんの人が駆けつけ 
 
炊き出しをしたり 
 
あるいは義援金を出したりと 
 
本当に日本人の結束の強さ 
 
これが世界に伝わったと思います 
 
残念ながら私は少しの義援金は出しましたが 
 
ボランティアで駆けつける事はできませんでしたので 
 
今でも少し罪悪感があります。 
 
この絆 
 
素晴らしい事ではありますが 
 
しかしこれを過大に評価してはいけませんね。 
 
この困ってる人を助ける心 
 
これは実は長続きしません。 
 
震災直後にあれほど飛交ったこの言葉 
 
もうほとんど耳にしなくなりましたからね。 
 
どうして長続きしないかと言えば 
 
皆お互いに自分の生活を自分で支える 
 
この原則の中で生きてる訳ですから 
 
食べ物が無い 
 
なんて言うような緊急事態の時には 
 
支えてあげたい 
 
なんて気持が湧きますが 
 
これが落ち着くと 
 
被災者の皆さんも 
 
厳しい環境ではありますが 
 
自立 
 
これが求められる訳です。 
 
被災しなくても 
 
私達の日々の生活でも 
 
厳しい環境に置かれる人はたくさんいます。 
 
大黒柱のお父さんが突然死 
 
なんてのは私達のお客様によく起こりますし。 
 
会社が倒産して 
 
家賃が払えない 
 
そんな人もたくさんいます。 
 
ですから 
 
それぞれ厳しい環境を 
 
自分の力で乗り越えてる訳ですから 
 
一時の緊急避難には手を貸しますが 
 
長引く援助は原則的に見ず知らずの人を頼る事はできない 
 
これが大原則です。 
 
これが私が絆を過大評価してはいけませんって話しです。 
 
被災者以外にも 
 
夫婦の絆とか 
 
あるいは親子の絆 
 
なんて言われますが 
 
これは原理は全く同じです。 
 
子どもが小さい内は親に依存しますが 
 
成人すれば 
 
親子と言えども 
 
その関係を維持するには自立が前提となります。 
 
学校を出ても 
 
仕事をせずに毎日家に引き籠もれば 
 
親でも怒りが湧いてきたりして 
 
時々悲惨な事件に発展して新聞テレビを賑わす 
 
よくある話しです。 
 
そんな訳で 
 
この絆 
 
実は自立の前提が崩れれば 
 
簡単に切れてしまう 
 
そんな危うい物なんです。 
 
沖縄ではモアイが盛んですが 
 
小さな頃から長く一緒に過ごした同級生 
 
この絆を毎月確認して楽しい時間を過ごす訳ですが 
 
何十年もかけて築いたこの関係 
 
一度でもそのお金を踏み倒すと 
 
瞬時に崩壊します。 
 
私が沖縄に帰るとよく耳にする話しです。 
 
ですから 
 
日々の生活に於いても 
 
この絆を維持するには 
 
お互いに良識をわきまえる 
 
これが欠かせないとも言えます。 
 
特に夫婦関係おいては 
 
この絆はすぐに切れる危ういものです。 
 
長年夫婦で暮らすには 
 
価値観の違い 
 
性格の違い 
 
マンネリ化 
 
金銭感覚の違い 
 
子どもの教育方針の違い 
 
こんな絆を断ち切る悪い要因が 
 
津波のように押し寄せてきます。 
 
その違いを埋めるのは 
 
よく言われるように 
 
子どもの愛情 
 
これが一番大きい訳です。 
 
その次に来るのは 
 
動物としての生理的欲求でしょう。 
 
その二つが無くなれば 
 
危険信号が点ります 
 
それを除けば 
 
お互いをつなぎ止めるのは 
 
離婚による世間体の悪さとか 
 
生活の不安 
 
そんな物ですから 
 
基本的に結婚生活が幸せかどうか 
 
なんて話しになると難しいですね。 
 
そんな訳で 
 
人の絆は実ははなはだ不安定な物ですが 
 
しかしこの絆が切れると 
 
負担が大きいですね。 
 
胸躍らせて二人で買った家具 
 
これが離婚となれば 
 
リサイクル業者を紹介してくれって事になりますし。 
 
涙を流して喜んだ子どもの誕生ですが 
 
時が過ぎれば 
 
その子どもから解放されたくて 
 
知られないようにアパートを借りたい 
 
なんて言ってくる人がいます。 
 
小さい頃は 
 
大変仲が良かった兄弟 
 
時が過ぎれば 
 
財産を争って裁判 
 
ってのは本当によく目にします。 
 
いずれにしても 
 
人生 
 
絆はモロい 
 
それを理解するだけで 
 
関係が破綻したときのショックは 
 
随分和らぐように思います。 
 


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