駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
人気blogランキングへ

人気ブログランキングへ

名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2017年 7月
 日 月 火 水 木 金 土
- - - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - - -

7月 31日 (月) 求心力低下
7月 30日 (日) 危険度が増す時代の到来
7月 29日 (土) 大口取引先は爆弾
7月 28日 (金) おサムライ様達はプライドが高い
7月 27日 (木) トラブルで裁判になる訳ではあ....
7月 26日 (水) 勝負の醍醐味は攻撃にあり
7月 25日 (火) 勝利は一瞬 敗北は延々と・・
7月 24日 (月) 印象操作は諦めて実態勝負
7月 23日 (日) 病気になるか健康な生活を送れ....
7月 22日 (土) 忙しくても暇なそぶり


 

 7月 17日 (月)
 不動産も野菜も新鮮な内は買い手が付きやすい
市場は需要と供給のバランスで成り立つ 
 
この言葉は中学の教科書で教わり 
 
当たり前のように語られますが 
 
しかし現実の世界はそんなに単純ではありませんよね。 
 
スーパーの安売りなんてのは 
 
時には原価を割って行われるようなので 
 
バランスも何もありません。 
 
また今の時代は情報格差もありますから 
 
訪問販売でやってきたイケメンのお兄さんから買った30万の布団が 
 
実際にはネットで1万円で買える 
 
なんて事もある訳です。 
 
まぁしかし個別的な例外はあっても 
 
大きな流れとしては需給バランスの上に市場は成り立つ 
 
これは否定できないと思いますが 
 
不動産の場合はかなり特殊で 
 
個別的要因が強いために 
 
この需要と供給の関係がかなり流動的になります。 
 
具体的には 
 
昔から地続きは3倍出しても買え 
 
なんて言われますが 
 
どうしても欲しいと言えば 
 
相場の3倍で取引 
 
なんて事も起こる訳です。 
 
また逆に 
 
近くで似たような物件が5000万で売れたから 
 
こっちも5000万 
 
って事で売りに出しても 
 
ウンもスンもない 
 
なんて事が良くあります。 
 
近くの物件が5000万で売れたのは 
 
たまたま求めてた人がいた訳で 
 
その買主を除いては 
 
もう誰も客はいない 
 
これもよく起こります。 
 
そんな不動産の世界の特殊事情がありますが 
 
売主からすれば 
 
そんな事情なんか知った事ではありません 
 
頼んでた不動産屋で売れないのであれば 
 
無能 
 
そう決め付けて 
 
とっとと他の不動産に頼む 
 
これも当たり前の話しです。 
 
このジレンマ 
 
これが不動産の難しい所であり 
 
また醍醐味でもあります。 
 
この売値の不確実性 
 
これは見方を変えれば 
 
儲けるチャンスがあるって事です。 
 
例えば 
 
5000万で売りに出して 
 
1年も買い手が付かなければ 
 
売主がしびれを切らして 
 
4000万で売る 
 
なんて事もあります。 
 
そんな時に 
 
買い取り業者が買って 
 
また再販します。 
 
すると 
 
1年も売れなかった物件が 
 
すぐに売れたりなんかします。 
 
こうなれば大もうけですが 
 
実際には買い手がつくかどうかは運によるところが大きいので 
 
逆に買主を見つける事ができなければ 
 
損切り 
 
なんて事もあります。 
 
私自身過去には4000万近い価格で買った物を 
 
1500万円で手放した事もあります。 
 
そんな訳で 
 
不動産はこの価格の不確実性故に 
 
大もうけする事もあれば 
 
大損する事もある 
 
そんなバクチみたいな要素が強い訳です。 
 
そして一般の方が良く失敗するのは 
 
5000万で売りに出した物件が 
 
すぐに100万円の値引の買い手が付く 
 
なんて事があります。 
 
で 
 
これに強気になり 
 
値引は飲めない 
 
なんて決断をします。 
 
すると 
 
その後は 
 
全く買い手が現われずに 
 
最後は大きく値引をする事になる 
 
なんて事も良くあります。 
 
この失敗をしないためには 
 
不動産は売り出した瞬間は 
 
新鮮味があり 
 
すぐに売れることが良くある 
 
って事を理解する事です。 
 
これは八百屋の野菜と似ています。 
 
朝取れたての野菜は店頭に並べればすぐに売れますが 
 
夕方になれば 
 
同じ野菜でもしおれてますし 
 
そもそも売れ残りと言う 
 
消費者の心理にマイナスに作用する要因がありますから 
 
結果大きく値引しないと買う人はいない訳です。 
 
不動産は 
 
大きな取引にもかかわらず 
 
素人が判断しなければなりません。 
 
そんな時に失敗しないためには 
 
時期を逸すれば大損をする 
 
この可能性もあるんだって事をしっかり理解したいものです。 
 
駆け引きが強いと 
 
逆に作用する事も多い 
 
私が長年見てきた真理です。 
 

>> 返信




| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |

++ Powered By 21style ++