駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
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ハウスショップのホームページ

2017年 7月
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7月 26日 (水) 勝負の醍醐味は攻撃にあり
7月 25日 (火) 勝利は一瞬 敗北は延々と・・
7月 24日 (月) 印象操作は諦めて実態勝負
7月 23日 (日) 病気になるか健康な生活を送れ....
7月 22日 (土) 忙しくても暇なそぶり
7月 21日 (金) 口達者の落とし穴
7月 20日 (木) 小さいながらも多様な人を抱え....
7月 19日 (水) 生涯現役道
7月 18日 (火) 妄想が暴走すれば現実と融合する
7月 17日 (月) 不動産も野菜も新鮮な内は買い....


 

 7月 8日 (土)
 物の豊かさを手に入れ時間の豊かさを失った
最近久々に将棋界が活気付いていますよね 
 
中学生の天才棋士が表われたからですが 
 
この将棋 
 
ネットで調べると羽生善治が生涯で獲得した収入は 
 
22億だそうです。 
 
どうしてゲーム全盛時代の今の時代に 
 
大昔からある将棋で大金を稼ぐことができるのでしょうね? 
 
さっぱり分かりません 
 
私自身は将棋が嫌いな訳ではありません。 
 
小学生の頃は好きでした 
 
ところが 
 
中学になり部活やなんかが忙しくなると 
 
将棋をする時間が無くなったのです。 
 
私だけではありませんよね 
 
昔は床屋さんに将棋盤が置いてあって 
 
順番待ちの間お父さん達が打っていました。 
 
しかし 
 
世の中が忙しくなると 
 
もう誰もそんな時間は無い 
 
って感じで 
 
この時間のかかる娯楽から遠ざかって行った訳です。 
 
ですから 
 
私自身は時代に淘汰されつつある将棋 
 
そんな感覚を中学の頃から持ってる訳ですが 
 
しかし 
 
私の感覚とは裏腹に 
 
新聞ではずっと対局の記事が出ていますし 
 
プロの棋士の世界も続いてる訳です。 
 
私が理解できない不思議な話です。 
 
私の村で言えば 
 
私が子供の頃は床屋だけでなく 
 
ガジュマルの木陰とか 
 
あるいは家の縁側 
 
とにかく将棋をしてる人をよく目にしましたが 
 
今は全くそれを全く見ません 
 
にも関わらずプロの対局が続いてるって事は 
 
多分家の中に籠もって 
 
相変わらずそれを趣味としてる人 
 
多いんでしょうね。 
 
ゴルフ人口であれば 
 
ゴルフ練習場に行けば一目で分かりますが 
 
家の中で続く趣味は分かり難いって事かもしれません。 
 
私はそんな訳で 
 
将棋界がお金を稼ぐ場として存在し続ける事は感覚的に理解できませんが 
 
将棋自体の面白さは良く知っています。 
 
リタイヤして時間が有り余るようになれば 
 
私自身も将棋に回帰する 
 
これはほぼ確実です。 
 
では 
 
将棋はなぜ時代を超えてこんなに人を惹きつけるのでしょう? 
 
まぁ一番大きいのは勝負だからですよね。 
 
私達人間の中にある勝負への本能 
 
これが大きく影響してるように思います。 
 
将棋は時には何時間もかけて勝負が決着する訳ですが 
 
負けた時には本当に悔しい者です 
 
私は子供の頃近所に2歳年上の将棋が強い子がいて 
 
相手は私を負かす度に大笑いする物ですから 
 
最後は腹が立って将棋の駒を投げつけた事があります 
 
結果 
 
将棋は負けて 
 
ボコボコにされて大泣き 
 
本当に悔しい思いをしました 
 
たかが将棋と思う人がいるかも知れませんが 
 
しかし子供をそこまで動かす 
 
こんな魅力がある訳です。 
 
で 
 
今将棋をしなくなったのは 
 
一番の大きいのは時間が無いからですが 
 
もう一つ言えるのは 
 
将棋より切実な勝負を毎日してるからです。 
 
それは言うまでもなく仕事です。 
 
会社経営は 
 
毎日が勝負です。 
 
しかも将棋は負けても悔しい思いをするだけですが 
 
仕事は負ければ 
 
家族も社員も苦境に立つ事になります。 
 
ですから負ける訳にはいかない訳です。 
 
この緊張感がすざましく 
 
とても将棋で疑似的な戦争をする気もない訳です。 
 
まぁしかし 
 
将棋は老後の楽しみとして取ってありますから 
 
興味としては持ち続けています。 
 
できれば 
 
夏の昼下がり 
 
ガジマルの木陰で 
 
時間を気にする事無く打ってみたい 
 
そんな思いはいつも持ち続けています。 
 
実現できるかどうか? 
 
かなり微妙になってきましたが・・ 
 
まぁしかし思いますが 
 
私達の今の物の豊かさは 
 
時間の豊かさを放棄して手に入れたんですよね。 
 
失った時間 
 
これが大変貴重に思える歳になりました。 
 

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