駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ

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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
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2017年 8月
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8月 31日 (木) 覇権が馴染まない世界だから私....
8月 30日 (水) 穏やかな心を保つ極意
8月 29日 (火) ネット性人格障害
8月 28日 (月) 目標を定めない理由
8月 27日 (日) 凡人の防衛本能
8月 26日 (土) 自分も思い通りにならない
8月 25日 (金) コンプレックスが世界を狭くする
8月 24日 (木) 一番の大敵は自画自賛
8月 23日 (水) 不幸は新しい世界への案内人
8月 22日 (火) 支配してるのは良識ではありま....


 

 8月 27日 (日)
 凡人の防衛本能
私が若い頃は良く先輩の不動産屋と飲みに行きましたが 
 
その中で戦前生まれの皆さんは 
 
明らかに戦後の生まれとは違う 
 
それを強く感じました。 
 
同じ先輩でも戦後のベビーブームの生まれの人達は 
 
それまでの価値観の否定が格好良い 
 
そんな風に思ってる人が多かったですね。 
 
好きな歌でも戦前生まれの人は演歌 
 
ベビーブーマーはポップス 
 
そんな傾向がありました。 
 
戦後の生まれは 
 
豊かなアメリカから物と文化が押し寄せて 
 
どっぷり浸かった世代 
 
そんな風に言えるのかも知れません。 
 
私は当時生意気にも 
 
ベビーブマーの先輩達は少し見下してましたね。 
 
なんでもかんでもアメリカかぶれって感じで軽く見えたのです。 
 
ですから 
 
飲みに行くのも戦前生まれの大先輩と行く事も多かったです。 
 
でこの戦前生まれの不動産屋の皆さん 
 
独特の空気がありましたが 
 
一番強く感じたのは女性に対する強い思いですね。 
 
分かり易く言えば 
 
女好きって訳です。 
 
まぁ男性は誰でも女性好きですから 
 
その話は違うだろう 
 
なんて思う人がいるかも知れませんが 
 
あくまで私の感想です。 
 
この世代の不動産屋は 
 
よく大挙して韓国台湾や東南アジアに買春旅行に出かけた世代です。 
 
私達の地域は 
 
元々農家の人が都市化でアパート経営を始めたために 
 
一気に豊かになった訳ですが 
 
この豊かになった戦前生まれのお父さん達を 
 
東南アジアに連れてったのが 
 
当時の農林省関係の組織です。 
 
よくマスコミに 
 
おのぼりさん 
 
なんて揶揄されて叩かれてましたが 
 
大挙して買春に出かけるのですから日本の恥 
 
そんな風に感じた人も多かったと思います。 
 
しかしそのお父さん達を今の時代になって批判しても気の毒ですよね。 
 
当時は日本が戦後の貧しさから脱して 
 
急激に豊かになった訳ですから 
 
モラルが付いてこれなかったのです。 
 
そんな訳で 
 
女性への執念が強かったこの世代の方達は 
 
日頃の仕事においてもよく女性に例えて話しをしました。 
 
今の時代にはとてもブログにはかけませんが 
 
しかし株式の世界でも花街用語がたくさん使われてますから 
 
昔の日本の女性の地位の低さが 
 
なんとなく分かります。 
 
そんな不動産屋のお父さんの言葉で 
 
私が今も印象に残ってる言葉があります。 
 
それは 
 
“美人はいくら高くても買うやつはいる” 
 
って話しです。 
 
実際に水商売の女性にハマって大金を費やした男は数知れませんから 
 
この言葉には説得力がありますが 
 
不動産も全く一緒って話しです。 
 
つまり 
 
表情の良い不動産には人間の思考を惑わす魔力がある 
 
そんな事を語っていました。 
 
で 
 
私がこの話しを思い出したのは 
 
セキスイハウスが地面師にひっかかった 
 
ってニュースを見た時です。 
 
70億円のお金を騙し取られた訳ですが 
 
内容を細かく読むと 
 
この土地が地元では大変有名で 
 
誰もが欲しがってた 
 
って話しでした。 
 
つまり 
 
女性で言えば超美人って訳です。 
 
誰もが憧れる美人が 
 
いきなり結婚してくれる 
 
なんて事になれば男は誰でも舞い上がりますよね。 
 
同じように 
 
大会社でありながら 
 
セキスイは我を失い 
 
判断力が鈍った 
 
まぁそんな話しだろうと想像します。 
 
何の取り柄もない男に美人が寄って来たら 
 
高い確率で裏があるように 
 
美味しい土地取引にも裏がある 
 
これを私はいつも頭に入れていますが 
 
しかし実際にそんな幸運に出会うと 
 
目が曇ってしまうのは仕方がないのかも知れませんね。 
 
私自身 
 
過去においては 
 
この美味しい土地の売却話 
 
何度も体験しました。 
 
が 
 
私はそんな話しに乗ることはありません。 
 
美味しい話しが持ち込まれたら私がいつも言う言葉あります。 
 
“その物件はいくらでも買い手がいますから私なんぞが出なくてもすぐに売れますよ” 
 
ってやんわり関わる事を断ります。 
 
これで難を逃れた事は何度もあります。 
 
私は女性も美人はあまり好きではありませんし 
 
不動産も美味しい話しは好きではありません。 
 
凡人が身を守るにぁ 
 
自分の身の程を知るのが一番って訳です。 
 
 
 
 

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