駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ

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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

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2017年 8月
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8月 31日 (木) 覇権が馴染まない世界だから私....
8月 30日 (水) 穏やかな心を保つ極意
8月 29日 (火) ネット性人格障害
8月 28日 (月) 目標を定めない理由
8月 27日 (日) 凡人の防衛本能
8月 26日 (土) 自分も思い通りにならない
8月 25日 (金) コンプレックスが世界を狭くする
8月 24日 (木) 一番の大敵は自画自賛
8月 23日 (水) 不幸は新しい世界への案内人
8月 22日 (火) 支配してるのは良識ではありま....


 

 8月 31日 (木)
 覇権が馴染まない世界だから私たちが生きられる
私が大学の頃は 
 
左翼の皆さんが勢いを持っていましたが 
 
彼等は良く 
 
“アメリカ帝国主義” 
 
って言葉を使ってましたね。 
 
しかしこの言葉 
 
頻繁に使われるにも関わらず 
 
私はその意味が未だによく分かりません。 
 
良く分からないと言うのは 
 
私が若い頃は 
 
アメリカは中国を覇権主義と非難し 
 
中国はアメリカ帝国主義を非難する 
 
そんな事が長く続きましたが 
 
帝国主義と覇権主義 
 
この違いがいまいち分からないのです。 
 
まぁ一通りの知識は持って言ってるのであって 
 
あえてありきたりの説明をする気もありませんが 
 
もしかしたら冷戦時代は 
 
帝国主義=資本主義 
 
みたいな形で理解してた人も多かったかもしれませんが 
 
しかし今の時代は 
 
領土でモメてるのはアメリカではなく中国ですから 
 
どちらかと言えば 
 
中国が帝国主義で 
 
アメリカが覇権主義 
 
ってのが当てはまるように思うのですが? 
 
止めましょうね 
 
良く分からない話はここまで。 
 
今日話したい事は 
 
この帝国主義と覇権主義 
 
国レベルではなく 
 
私達のレベルでも起こり続けてるって事です。 
 
と言うより 
 
起こり続けて来た 
 
ってのが適切かも知れませんね。 
 
かつては銀行が 
 
大企業から私達零細企業までその生死を支配するほと強い立場にありましたし 
 
よく大手の不動産屋は 
 
地場の業者を傘下に入れる 
 
そんな行動を起こしていました 
 
また住宅メーカーも 
 
地域の不動産屋と業務提携 
 
この動きに熱心だった事があります。 
 
今でもおそらくフランチャイズは勢力争いをしてるんでしょうね? 
 
が 
 
不動産の世界では 
 
この覇権に基づく支配体系は上手く行きませんでしたね。 
 
当社はどこの系列にも加わった事がありませんが 
 
逆にだから生き残れてきた 
 
そんな風にも思えます。 
 
どうして不動産業界で覇権主義が広がらないのか? 
 
それは構造的な理由があります。 
 
具体的には 
 
不動産は物を生産する訳では無いからです。 
 
つまり 
 
スケールによるコストのメリットがないのです。 
 
メリットが無ければ 
 
あえて大会社の支配を受ける必要もない訳です。 
 
不動産屋が大手の会社と提携したのは 
 
顧客を貰えるからです。 
 
住宅メーカーであれば 
 
所謂土地無し客 
 
これを抱えてますから 
 
提携してる不動産に流してくれる訳ですが 
 
しかし不動産屋からすれば 
 
その客は紹介してくれた住宅メーカーの建物を建てる 
 
そんな縛りがありますから 
 
どうしても窮屈な訳です。 
 
逆にお客様とすれば 
 
住宅メーカ経由でなければ 
 
自由に不動産を探せますから 
 
縛りのある不動産屋より縛りのない会社 
 
って事にもなります。 
 
それと 
 
インターネットの時代になり 
 
住宅メーカーも土地を不動産に頼らず探せますから 
 
あえて提携不動産屋に義理立てして 
 
みすみすビジネスチャンスを逃す 
 
それも愚かな話しとも言えます。 
 
そんな感じで」 
 
不動産の世界は 
 
元々覇権主義が馴染まない 
 
そんな業界な訳です。 
 
ですから 
 
当社のような零細企業でも 
 
大手の会社に対抗して生きて行ける訳です。 
 
私は生まれ代わったらもう不動産の仕事はしたくありませんが 
 
どうしてももう一度するとなれば 
 
やはり零細不動産屋の道を選ぶ事になります。 
 
不動産の世界は 
 
覇権主義の影響を受けても 
 
あまりメリットはありませんから 
 
何も窮屈な思いをする事も無いって訳です。 
 

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