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2018年 1月
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1月 31日 (水) 長く続くための信念
1月 30日 (火) 苦しみも悲しみも脳が機能して....
1月 29日 (月) 厚化粧はアクセスが伸びない原因
1月 28日 (日) 魅力的な場所で仕事ができる有....
1月 27日 (土) 良い事は起るけど悪いことは起....
1月 26日 (金) 和室の美しさは正座の美しさと....
1月 25日 (木) コンプレックスは地雷
1月 24日 (水) お金に追いかけられるのは怖い....
1月 23日 (火) 大雪に先人の過酷さを思う
1月 22日 (月) お金を貰っておきながら恩まで....


 

 1月 2日 (火)
 気を使いすぎると行き着く所は絶縁
孫が出来て 
 
最近絵本を読む 
 
なんて機会があります。 
 
声を出して文章を読む 
 
小学校の時には当たり前の行為だったのですが 
 
今はすっかり遠ざかり 
 
本当に新鮮な気持になりますね。 
 
また 
 
この声を出して本を読むと 
 
音読のために作られた絵本 
 
これは黙読の文章とは別物 
 
これも良く分かります。 
 
絵本は単純な話しですが 
 
子供が何度も何度も読むようにせがむのは 
 
音による高揚感 
 
これが含まれてるからです。 
 
実際読んでる自分自身も 
 
面白いくらいにこの絵本の人物になりきり 
 
恐いオオカミの声の時には低い声 
 
赤ずきんちゃんの声の時には 
 
後で考えると 
 
恥ずかしくてとても人には聞かせられない位に 
 
可愛らしい声を頑張って作ってしまいます。 
 
還暦を過ぎた男が 
 
幼い女の子を声を出す訳ですが 
 
そんなおぞましい行為をあえてさせる 
 
そんな魔力が絵本にはあるって事です。 
 
しかし久しぶりに音読をするようになって 
 
自分の滑舌の悪さには愕然としますね。 
 
加齢が原因かもしれませんが 
 
これまで音読を怠たった結果だろうと思います。 
 
私達の仕事は 
 
言葉で相手に情報を伝える仕事ですから 
 
若い人はできればたまには音読で舌の退化防止を図った方が良いかも知れません 
 
まぁしかし今の時代は 
 
音読が難しい時代でもありますよね。 
 
明治時代には汽車の中で声を出して本を読んでた人がたくさんいた 
 
なんて話しを新聞のコラムで読んだ事がありますが 
 
今の時代にそれをやれば間違い無く精神を疑われますよね。 
 
もしかしたら迷惑行為 
 
何て言われるかもしれません。 
 
この事からも分かりますが 
 
人間が増えると 
 
どうしても音に対しては敏感になって行きますね。 
 
私達が子供の頃は 
 
石切場の爆発音だの 
 
B52の騒音だの 
 
そんなものが日常的にありましたが 
 
別に苦痛に感じる事はありませんでした。 
 
ところが今は 
 
軍事基地の近くでは 
 
騒音が大問題になってますし 
 
電車も防音壁を作ったり 
 
あるいは車両そのものの音を減らす構造にしたりと 
 
莫大なお金が使われています。 
 
また私達の仕事でも 
 
例えば建築の際に出る音 
 
昔はお互い様って意識がありましたから 
 
苦情がくる事はほとんどありませんでしたが 
 
今は頻繁にお叱りをいただきます。 
 
そんな訳で 
 
今の時代は 
 
昔と比べると音に対する寛大さ 
 
これが急速に失われてる訳ですが 
 
理由は一つには生活リズムの変化ですよね。 
 
都会での生活は時間で決められてますから 
 
睡眠が大切になります。 
 
ですからそれを阻害する音に不寛容になってる訳です。 
 
私が子供の頃は皆農家ですから 
 
畑に行く時間は自分で決める訳で 
 
寝不足の場合は遅くまで寝れば良かったのです。 
 
だから音には寛容になれたのです。 
 
この生活リズムの変化 
 
これは音に限らず 
 
大きく社会の意識を変えましたね。 
 
特に人間関係が希薄になる 
 
これを強く感じます。 
 
学生時代まではお互い好きな時に電話して遊べたのに 
 
会社に入れば 
 
もう気軽に誘う事はできません 
 
相手の都合に気を配る事になりますから 
 
結局それが心理的負担になり 
 
ついつい関係が遠のいてしまう訳です。 
 
つまり 
 
お互い気を使うと苦痛になり 
 
ついつい電話をしそびれていたら 
 
いつの間にか数十年経過した 
 
私の場合はそんな話しだらけです。 
 
都会では相手の生活リズムには気を配らなければいけない 
 
だからと言って引いてばかりでは人間関係がどんどん狭くなる 
 
難しい所ですね。 
 
しかしいつも思いますが 
 
このジレンマを克服して 
 
なるべく人間関係を維持するべきですね 
 
私達の仕事をしてるとよく分かりますが 
 
他人との接触が少ないと 
 
世間との意識がずれてきます。 
 
そうなると 
 
ますます孤独が加速します。 
 
そして 
 
最後は 
 
誰にも看取られずに 
 
アパートで孤独死 
 
このパターンは 
 
今の時代に間違い無く増えています。 
 
日々少し友人に連絡を取る勇気 
 
これを維持するだけで 
 
人生は大きく違う 
 
そんな風に感じるのです。 
 
 
 
 

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