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2018年 1月
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1月 31日 (水) 長く続くための信念
1月 30日 (火) 苦しみも悲しみも脳が機能して....
1月 29日 (月) 厚化粧はアクセスが伸びない原因
1月 28日 (日) 魅力的な場所で仕事ができる有....
1月 27日 (土) 良い事は起るけど悪いことは起....
1月 26日 (金) 和室の美しさは正座の美しさと....
1月 25日 (木) コンプレックスは地雷
1月 24日 (水) お金に追いかけられるのは怖い....
1月 23日 (火) 大雪に先人の過酷さを思う
1月 22日 (月) お金を貰っておきながら恩まで....


 

 1月 30日 (火)
 苦しみも悲しみも脳が機能してる証
昨日は知合いの弔問に行って行きました。 
 
普通は訃報が入ればお通夜に行って終りですが 
 
この方はどうしてもじっくりお別れがしたくて 
 
自宅にお邪魔してご遺体に語りかけてお別れをしてきました。 
 
どうしてそんな気になったかと言えば 
 
私より20歳近くも若いからです。 
 
自分よりはるか年下なのに 
 
すざましい闘病生活を送り 
 
結果病魔に敗れた訳ですが 
 
同情と言うより 
 
自分が長く生きる事の罪悪感やら敗北感やら 
 
そんな感情がモヤモヤとしてきましたので 
 
それを追い払う意味でもしっかりお別れをしたいと思ったのです。 
 
まぁしかし行って良かったですね。 
 
まるで今までの苦しみは無かったかのように 
 
穏やかな顔をしていました。 
 
それを見て私もまた新たな気持が湧いてきました。 
 
私たちは何で生まれて何で死んでいくのか? 
 
自分自身ではよく分りませんが 
 
いずれにしても 
 
その生死は神様が決めてる訳で 
 
抗う事はできません。 
 
今回の方は 
 
散々最新医療を使って治療したのに 
 
結局はダメでした。 
 
逆に私はほとんど医者にも行かないのに 
 
この歳まで何の病気もありません 
 
ですから 
 
結局誰にでも降り注ぐ運命は 
 
これを受け入れるしかない 
 
って訳です。 
 
ただ面白い事に 
 
私たちの命は 
 
他の命と密接につながっています。 
 
今回の方で言えば 
 
家族がいて 
 
そのご家族はここ数年その方を治すために 
 
金銭的にも 
 
あるいは肉体的にも 
 
大きな負担を負ってきた訳です。 
 
残念ながらその努力は実りませんでしたが 
 
しかし見方を変えれば 
 
その大きな負担から解放されたとも言える訳です。 
 
まだお通夜も終ってませんので 
 
ご遺族の落胆は今頂点ですが 
 
時間が過ぎれば 
 
また元気になる 
 
これは間違いありません。 
 
元気になればまた新しい人生が始まりますから 
 
是非気持を切り替えて前向きに生きて貰いたい 
 
そんな事を強く思いました。 
 
しかし気持を切り替える 
 
なんて言葉は良く私たちは口にしますが 
 
これは簡単ではありませんよね。 
 
私自身 
 
大きな問題があれば 
 
できれば家にいる間は忘れて 
 
なんて思いますが 
 
若い頃はそれが頭から離れずに 
 
ほとんど眠れなかった 
 
なんて思いを何度もしました。 
 
ですから 
 
ある意味 
 
自分を苦しめるのは自分の脳 
 
これは間違いないと思います。 
 
不動産の仕事はトラブルだらけですから 
 
この自分の脳の制御ができなければ 
 
精神を病んでしまう 
 
そんな危険を抱える職業でもありますよね。 
 
私自身はトラブルの度に 
 
早くこの仕事は辞めたいなんてよく思いましたね。 
 
ただ 
 
還暦までこの仕事してきて 
 
過去を振り返るとはっきり分りますが 
 
この苦しみ 
 
年々軽くなっていきますね。 
 
最近は私は仕事で悩む事はほとんどありません。 
 
その理由のひとつは 
 
経験を積む事によって先の展開が見えるようになるからです。 
 
トラブルで苦しむのは先が見えないからですよね。 
 
結末が見ればどうって事はありません。 
 
そして苦しみから解放されるもう一つの理由 
 
それは脳細胞が減少するからです。 
 
脳の機能が落ちれば 
 
忘れようとしなくても 
 
逆に悪い話しを覚え続ける事ができません。 
 
その域まで来れば仕事で悩む事はほとんどない訳です。 
 
記憶力の低下は 
 
実は 
 
人間を苦しみから解放するために 
 
長年生きて来た人に対する 
 
神様のご褒美 
 
最近はそんな気もしてきました。 
 
そんな訳で 
 
社員の皆さんは 
 
私が一度言ったことを 
 
また聞き直しても 
 
“その話しましたよね” 
 
って声を荒げないように 
 
やさしく やさしく 
 
お願いします。 
 

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