駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ

人気blogランキングへ


名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 10月
 日 月 火 水 木 金 土
- 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - -

10月 17日 (水) メールアドレスで遊んではいけ....
10月 16日 (火) 社員は社長の鏡
10月 15日 (月) 言葉は凶器になったり万能薬に....
10月 14日 (日) 楽観と心配のバランスが大切
10月 13日 (土) 長年たくさんの社員が築き上げ....
10月 12日 (金) 救急車で緊急搬送されました
10月 11日 (木) 不要な書類がどうも馴染めません
10月 10日 (水) 社会生活と動物の本能
10月 09日 (火) お寺も檀家も神社も無縁の世界....
10月 08日 (月) 沈黙は雄弁


 

 10月 4日 (木)
 お客様のお金は自分のお金以上に厳しく・・
私のゴルフ仲間に建築士の方がいますが 
 
初めてのゴルフ場に行くと職業柄建物にまず目が行くそうです。 
 
ゴルファー達を見てると 
 
皆さん同じ趣味を持っていても 
 
それぞれの価値観は大きく違う 
 
この事に改めて驚かされます。 
 
女性仲間の方は 
 
ゴルフ場を予約する時に 
 
一番真っ先に調べるのは食事だそうです。 
 
次にお風呂とロッカー 
 
この話しを聞くだけでも女性と男性の価値観は大きく違う事が分ります。 
 
男性のゴルファーでロッカーが綺麗だから行こう 
 
なんて話しを聞いた事がありません。 
 
私に関して言えば 
 
クラブハウスも食事も全く興味はありません 
 
どうでも良い話しです。 
 
更に男性がよくこだわるコース 
 
これも別に大した話ではありません。 
 
私が本当に重視したいのは 
 
アクセスの所要時間です 
 
できるだけ近場が良い 
 
って思ってますが 
 
口には出しません 
 
私の思いを口に出せばお誘いが無くなるのが分ってるからです。 
 
理由は近場は高いからです。 
 
つまり 
 
ゴルファーはそれぞれ価値観が違いますが 
 
共通してるのは 
 
値段 
 
これが実際には一番の関心事だって事です。 
 
こんな事を言うと 
 
私がお金があるから値段には興味が無い 
 
なんて勘違いされそうですが 
 
そうではありません。 
 
私自身も仲間のゴルファーが安い場所を予約してくれるのは大変有難いと思っています。 
 
ただ私が近場を望むのは 
 
私はゴルフから戻って仕事をしなければならないからです。 
 
メールをチェックして緊急事態が無いか? 
 
あるいはネットバンキングで予定した入金があるか? 
 
そんな事を確認する必要があるのです。 
 
ですから 
 
大体ゴルフを終ってから会社に直行です。 
 
以前はゴルフ仲間に誘われて茨城や群馬まで足を伸ばした事もありますが 
 
もうさすがにそんなお誘いは断らせていただいています。 
 
自分の中では片道100km以内 
 
それより遠くはお断りすると決めてる訳です。 
 
その話しはともかく 
 
とにかくゴルファーの価値観は多様ですが 
 
共通して関心が強いのは 
 
私も含めてフレー代金 
 
って事です。 
 
この人間の共通心理 
 
もちろんゴルフだけではありません。 
 
消費活動全てに於いてコスト意識が無いと 
 
高い確率で経済的に苦境に陥ります 
 
言い方を変えれば 
 
経済的に困ってない人は 
 
みんなコストに対して厳しい 
 
そう思って間違いありません。 
 
この人間の大半に共通する心理 
 
面白い事に立場が違えば 
 
全く逆になりますよね。 
 
つまり 
 
自分のお金に対しては誰でもコストに敏感ですが 
 
他人のお金に対しては 
 
逆に無頓着になる 
 
これが人間心理です。 
 
これを理解しないと 
 
経営者は社員のムダ遣いに毎日腹を立てる事になります。 
 
自分の出費には厳しい人間が 
 
会社のお金を使う時にはコスト意識が甘い 
 
これが自然だって訳です。 
 
まぁしかしだから緩いままで良いって訳ではありませんよ 
 
放置すれば経費が膨らみ経営が厳しくなりますからね。 
 
私の場合はムダ遣いは注意しますが 
 
その時にいちいち腹を立てないように 
 
それを意識してるのです。 
 
で 
 
このコスト意識 
 
顧客の出費に対しても無頓着になる 
 
これも良く起こります。 
 
ただし私はこれは絶対に放置しません。 
 
会社のお金はある程度寛大な気持を持ちますが 
 
お客様に余計は負担をさせても何とも思わない 
 
なんて社員がいれば 
 
当社のような零細企業は持たない 
 
私はそう思ってるからです。 
 
 
具体的には 
 
リフォームの時に 
 
私であれば業者からの見積もりを厳しく精査しますが 
 
社員によっては 
 
考えずにそのまま家主に提示します 
 
それを見た家主は 
 
自分がお金を出す訳ですから 
 
当然厳しくチェックします。 
 
すると 
 
他の不動産屋の見積もりと比べ 
 
バカ高い 
 
って事になったりします。 
 
そして 
 
黙って去る訳です。 
 
そんな感じで 
 
ビジネスはとかく顧客を獲物として捉え 
 
相手にお金を出させる 
 
そんな競争してる 
 
そんな側面も間違いなくあります。 
 
しかし 
 
実際にはそれではビジネスはいずれ行き詰まります。 
 
顧客はバカではありませんから 
 
自分の利益を守る 
 
と言う事であれば 
 
離れませんし 
 
自分の利益を損なう 
 
って事であれば去る 
 
これは当たり前の話しです。 
 
結論を言うと 
 
自分のお金と同じように 
 
お客様のお金にもそれ以上に意識を集中させなさい 
 
って事です。 
 
そうすれば 
 
お客様から売却依頼を受けた物件を 
 
簡単に知合いの業者に安く下ろす 
 
なんて発想にはならないはずです。 
 
信頼されたら 
 
それに応えるべく最大限に汗を流す 
 
この意識が欠如した人間は 
 
もう先は無いって事です。 
 
 
 
 
 

>> 返信




| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |

++ Powered By 21style ++