駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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2018年 11月
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11月 30日 (金) 法人と自然人
11月 29日 (木) 老いも若きも自分の人生第一主義
11月 28日 (水) 最後は覚悟するのみ
11月 27日 (火) 狂った時代の終焉
11月 26日 (月) 時に経済合理性と矛盾するのが....
11月 25日 (日) 加害者と被害者の意識の差は信....
11月 24日 (土) 協定と協約の違い
11月 23日 (金) 弁護士依存症に陥りませぬよう....
11月 22日 (木) 自分の正義は自分だけの物
11月 21日 (水) 心の中に欲が蔓延すれば待って....


 

 11月 12日 (月)
 すでにたくさんの外国人の住まいを契約しています
旅と言えば旅行 
 
これが今の常識ですが 
 
しかしこの言葉の持つ意味 
 
本来は今とはかなり違ってたんですよね。 
 
良く時代劇で見る渡世人の旅は 
 
各地を渡り歩きながらその土地土地でお金を稼いで暮らす訳ですから 
 
生活その物です。 
 
フーテンの寅さんも旅が仕事って感じでしたよね。 
 
ですから 
 
仕事の休みを利用して娯楽のために 
 
なんてのは元々の旅と言う概念からは離れてる 
 
そんな風に思います。 
 
私が子供の頃は 
 
村からはたくさんの人達が日本本土や南米に旅に出ましたが 
 
その時に旅に出る 
 
って言えば 
 
移民を意味していましたから 
 
もう二度と古里には帰って来ない 
 
そんな気持で旅立っていました。 
 
ですから 
 
村の人が集まり 
 
送別会を開き 
 
涙を流して旅に送り出したのです。 
 
それから時代は変わり 
 
旅は娯楽の一つとなった訳ですが 
 
どうしてそうなったかと言えば 
 
昔の旅が無くなったからですよね。 
 
もう二度と古里には帰れない 
 
そんな遠い場所は地球には無くなりました。 
 
私の親戚はブラジルにたくさんいますが 
 
そこに行く時には永遠に日本に戻ることは無い 
 
そんな覚悟で行ったのに 
 
今は良く日本にやってきます。 
 
最初の頃は 
 
私達親戚が集まって歓迎会を開いていましたが 
 
今は来る時も帰るときも連絡はありません。 
 
あまりにも普通に行き来ができるようになりましたから 
 
いちいちそんな事やっていられなくなったのです。 
 
沖縄も以前は船で3日かかりましたから 
 
滅多に帰れませんでしたが 
 
今は僅か2時間程度の飛行時間ですから 
 
私も頻繁に帰る事ができます。 
 
そのおかげで 
 
私が村人に良く会うようになりましたから 
 
人によっては 
 
私が東京から引き上げて来たと思っています。 
 
そんな訳で 
 
移民という意味での旅 
 
これはもう無くなった訳ですが 
 
しかし面白い事に 
 
移民って言葉は世界で大問題になっていますよね。 
 
欧州では移民が殺到して 
 
右傾化が進んでいますし 
 
アメリカではまさに中米からの移民キャラバンを 
 
トランプさんが軍を使っても阻止する 
 
なんて言って居ます。 
 
そんな外国の移民問題 
 
これを見て日本も同じ感覚になって騒ぐ人がいますが 
 
しかしこれはおかしな話です。 
 
外交人労働者の受け入れ拡大が移民と混同されてる訳ですが 
 
更に進んで日本では難民との区別も理解しないまま 
 
ああだこうだと言って居ます。 
 
難民を日本はほとんど受け入れていませんから 
 
数百万人単位で受け入れてる欧州と比べると 
 
その問題を語る資格もない 
 
私はそう思っています。 
 
問題は移民です 
 
移民を受け入れるかどうか? 
 
なんて言っていますが 
 
この移民は 
 
日本の労働力不足の補い 
 
って意味で語られる訳ですが 
 
実はこの定義もはっきりしません。 
 
国連の定義によれば 
 
その国に定住してる人=移民 
 
って事になるそうですから 
 
それに当てはめれば 
 
日本には既に250万人も移民がいるって訳です。 
 
何を今更 
 
って感じですよね。 
 
まぁそんな言葉遊びみたいな的外れな議論に惑わされずに 
 
冷静に判断すれば 
 
定住外国人は間違い無く増えるって事です。 
 
であれば 
 
我々不動産屋は 
 
その事に対する準備 
 
これからはしっかりする必要があるのです。 
 
そのためには 
 
まず 
 
昔の移民は存在しない事 
 
これを頭に入れるべきでしょうね。 
 
定住外国人って事は 
 
彼等も日本に縛られないって事です。 
 
私がずっと沖縄に戻る事を夢見てたように 
 
彼等も 
 
お金を稼げば自分の国に戻る 
 
なんて決めてる人も多いでしょうし 
 
日本より暮らしやすい国があれば 
 
とっと移るはずです。 
 
ですから 
 
日本は上から目線で 
 
移民を受け入れるとかなんとか言ってますが 
 
逆に途上国が豊になれば 
 
間違い無く 
 
選択肢はやってくる方に移ります 
 
外国人労働者に選ばれる国 
 
これを維持できるのかどうか? 
 
これが日本の将来を左右する 
 
私はそんな認識です。 
 
そのためにも 
 
微力ながら 
 
外国人への住まいの提供は 
 
ゲストとしてのおもてなし 
 
そんな気持を持つ事が大切 
 
私はそう思って 
 
社員を指導して行くつもりです。 
 
 

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