駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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2018年 12月
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 12月 11日 (火)
 負動産時代の優れもの???
私が会社を起こして初期の頃 
 
定期借地権と言う概念が借地借家法に盛り込まれ 
 
マスコミがそれを大きく報道して 
 
住宅メーカーが積極敵に定期借地権付き分譲住宅を売り出していました。 
 
当社にも親しい住宅メーカーからたくさん販売依頼がありましたが 
 
私は一切関わりませんでした。 
 
理由は私はこの制度は人間のライフサイクルを考えると 
 
将来大きな問題を抱える事になる 
 
そう思っていたからです。 
 
まぁ私が偉そうに言わなくても 
 
少し考えれば誰でも分かる話ですが 
 
しかしバブルの時もそうですが 
 
私たちは人間は周りの空気に流され易いし 
 
そんな時には 
 
あえて負の側面から目を反らす 
 
そんな行動を取るのです 
 
ですから 
 
定期借地権も一時ブームになった訳です。 
 
で 
 
30年近く経った今 
 
まさにあの当時私が考えてた事が起きてます。 
 
契約期間は50年ですが 
 
借主は死んでしまって 
 
子供達はそこに住む気がない 
 
って事になっても 
 
残りの期間はそれが負の財産になっても手放せない 
 
って事態になります。 
 
そんな感じで 
 
私は改めてこの定期借地権分譲住宅に手を染めなくて良かった 
 
って思っていますが 
 
しかし最近 
 
私が想定してない事が起きてる 
 
これをある知合いから耳にしました。 
 
今の日本は不動産の所有に関して大きな問題が出て来ています。 
 
それは負動産って言葉が表すように 
 
価値を失っても処分できない 
 
こんな不動産が出て来ていますしこれからも増え続けるのです。 
 
タダなら誰か引き取るだろう 
 
なんて思う人がいるかも知れませんが 
 
今実際に当社でも相談を受けてる案件の中には 
 
タダどころか 
 
大金を持ちだしても処分できない 
 
そんな不動産があります。 
 
するとどうなるか? 
 
不動産は原則的に捨てる事ができません。 
 
親が持ってる地方の不動産 
 
相続登記をしなければ関係ない 
 
って思うかもしれませんがそうではありません 
 
相続登記をしなくても行政は推定相続人に税金を課してきますし 
 
その不動産の管理義務を怠って近隣に損害を与えた場合は賠償責任が発生します。 
 
自分が知らない所で親が持ってた不動産 
 
それが本人が亡くなったら子供が延々とそれに縛られる 
 
これが今の日本の法律です 
 
だから負動産って訳です。 
 
ですから 
 
今後はこれが大問題になるのです。 
 
で定期借地権 
 
私はこれに手を付けなかったのは 
 
主に資産としての側面から考えてマイナスが大きい 
 
そう思ってた訳ですが 
 
この負動産と言う側面から見れば 
 
大変優れてる 
 
そんな面がある事が分かったのです。 
 
具体的には 
 
私の知合いが別荘を持っていて 
 
その話になった時に 
 
私は 
 
いずれ負動産になるので処分できる時に処分した方が良い 
 
ってアドバイスしました。 
 
するとその方は 
 
その別荘の土地は定期借地権なので 
 
期限が来たら建物を壊して返す事ができるので 
 
その心配は無い 
 
って言われました。 
 
なるほどと思いましたね。 
 
確かにこの辺の定期借地権付き住宅も 
 
処分できずに困ってる人はいますが 
 
しかしいずれその契約期限がきますから 
 
永遠に負動産を抱える 
 
なんて事はない訳です。 
 
まぁ当時こんな時代が来るとは誰も思ってなかったのかも知れませんが 
 
不動産が価値を失う中 
 
唯一自動的に手放す事ができるのが 
 
定期借地権って訳です。 
 
この話を聞いて思いましたね。 
 
私はそこまで思いが至らなかった訳ですから 
 
まだまだだと・・・ 
 


  なるほど、不動産を代々受け継ぐ時代が終わった今、自分の建てた物は自分で処理できる定期借地権が 又 いいかもしれませんね。 子や孫も親の家をあてにする事なく自分で建てる、借りる人生設計もできるし
saikoo ..12/12 12:20(水)

  > saikoo さん
おっしゃる通りですね。私は今まで定期借地権はあまり評価していませんでしたが視点を変えれば今の時代に合ってる そんな風にも思えます。
はるぼ ..12/12 18:03(水)

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