駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ

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名も無い小さな駅前不動産屋が
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2018年 2月
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2月 28日 (水) 憧れる世界は存在しない
2月 27日 (火) 加齢と共に嫌悪感が同情心に変....
2月 26日 (月) 不労所得の弊害
2月 25日 (日) 会社と家庭のカベを低くしたい
2月 24日 (土) 共有物は汚しまくり 個人の所....
2月 23日 (金) ねつ造、隠蔽はビジネスを支配....
2月 22日 (木) 死んだ人より生きてる人
2月 21日 (水) 決断は意思よりデフォルテ
2月 20日 (火) 一口で言えば農耕型零細企業
2月 19日 (月) 賃料を払う人がいてこその資産家


 

 2月 27日 (火)
 加齢と共に嫌悪感が同情心に変わります
オリンピックが終り 
 
選挙カーの絶叫も終り 
 
また町に静けさが戻って来ました。 
 
祭りの時にはいつも思いますが 
 
私たちは未来に起る事は皆大変興味を持ちますが 
 
過去になった途端にすぐに記憶から消えるんですよね。 
 
私は4年前のソチオリンピックで誰がメダルを取ったか 
 
全く思い出せません 
 
毎日夜遅くまで見てたのに・・ 
 
人間の脳がそんな構造になってるのかも知れませんが 
 
生きて行くのに大切な事は 
 
過去より未来ですからね 
 
理にかなった話しです。 
 
それと 
 
特に今の時代は 
 
一つのイベントが終っても次々にドラマはやってきます。 
 
良い事だけではありません 
 
悪いドラマも起ります。 
 
今回はオリンピックが終わり 
 
米韓軍事演習が予定されてますが 
 
そしてそのまま北朝鮮に軍事攻撃 
 
って最悪のシナリオも囁かれてますので 
 
そんな事になれば 
 
平昌オリンピックの記憶はすぐに吹っ飛んでしまいます。 
 
なんせ日本にも北朝鮮からミサイルが飛んで来るでしょうから 
 
72年ぶりの有事って事になってしまいます。 
 
そうならないように 
 
北朝鮮の方針転換 
 
是非お願いしたい物です。 
 
しかし私たちは 
 
こんな風に社会全体の心配ばかりしますが 
 
面白い事に 
 
この社会の出来事は個人の命があるから認識できるんですよね。 
 
言い換えれば 
 
命を失えば 
 
その人に取っては 
 
瞬時に宇宙が消滅する訳で 
 
北朝鮮問題なんてのはどうでも良い 
 
って事になります。 
 
にも関わらず逆に 
 
私たちは死期が迫ると 
 
自分の死んだ後の事を心配します。 
 
相続対策に走るのも個人の命と共に宇宙が消滅する 
 
って考えれば 
 
なんて愚かな事か? 
 
って風にも言えますが 
 
しかし 
 
私たちの遺伝子の中では 
 
個人の命が果てた後の事を考えて行動する 
 
これが間違い無く組み込まれてるからそんな事になる訳です。 
 
私自身還暦を過ぎると 
 
毎日のように 
 
自分が居なくなった後の家族と会社 
 
この事ばかり考えています。 
 
少し大げさに言えば 
 
その事が頭の中を占めて 
 
自分の将来を考える余地はありません。 
 
こんな自分自身の内面から湧く不思議な思い 
 
これを考えると 
 
なんとなく自分が命を授かった意味も理解できます。 
 
多分私たちは 
 
命のリレーをしてるのです。 
 
それは自分の遺伝子だけでなく 
 
社会全体で命をつなぐ 
 
そんな風にプログラムされていて 
 
この世に生を受けた 
 
こう考えれば 
 
自分の命が尽きるのに 
 
先の心配をする自分の不合理さも理解できます。 
 
それと 
 
若い頃は全く考えもしませんでしたが 
 
還暦を過ぎると 
 
次の人にタスキを渡す駅伝選手のような気持になります。 
 
つまり 
 
精一杯走って来て 
 
やっともうすぐ次にタスキを渡す寸前の選手の気分です。 
 
自分がヘトヘトになっていますが 
 
満足感もあります。 
 
ただしもう一度走れと言われれば 
 
もうまっぴらです。 
 
次の人に少しでも早くタスキを渡すために 
 
一生懸命走りますし 
 
タスキを渡した後も心配になりますが 
 
しかし自分の持ち分を走り終えれば 
 
もう後は自分ではどうする事もできません。 
 
そんな人生観を持ちながら 
 
毎日襲ってくる自分の居なくなった後の心配 
 
そんな気持を退治したりしています。 
 
しかし自分の役目が終りそうになると 
 
自分の心の中に大きな変化が起りますね 
 
それは 
 
若い頃と違って 
 
他人を見る目が大きく変わります 
 
どんな風に変わるかと言えば 
 
これまた駅伝選手が自分と一緒に走ってる他の選手を見るのと一緒です。 
 
結果から見れば 
 
早く走る人 
 
遅く走る人 
 
そんな差がありますが 
 
しかし 
 
人生は 
 
皆自分の置かれた環境と能力と運が違う中で走る訳で 
 
元々平等ではないんですよね。 
 
昔であれば 
 
家賃を払わずギャンブルに明け暮れる人を見ると 
 
本当に嫌悪感が湧いてきましたが 
 
最近はそんな人を見ても 
 
むしろそんな脳を持って生きる事の重荷 
 
そんな事が先に頭に浮び 
 
同情心が湧いて 
 
気の毒になります。 
 
人それぞれの人生を走って 
 
そして確実にゴールを迎える 
 
これが神様が私たちに与えた人生です。 
 
多様な人生は神が作った物 
 
であれば 
 
私たち人間が 
 
他人の人生をああだこうだと言うのも筋違い 
 
還暦を過ぎて 
 
こんな風に思えるようになりました。 
 
家賃滞納やその他のトラブルで 
 
出て行って貰うお客様が無くなる事はありませんが 
 
縁が切れれば 
 
心の中で叫ぶのは 
 
“もうすぐゴールですよ 頑張りましょうね” 
 
って言葉です。 
 
 
 
 

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