駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 3月
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3月 31日 (土) 尊いのは勤労所得
3月 30日 (金) 物理的な距離とリスク
3月 29日 (木) 辛いのもまた良し
3月 28日 (水) 偏屈にしたのは不動産屋
3月 27日 (火) この世は分らない事だらけ
3月 26日 (月) 一番の目標は与えられた命を全....
3月 25日 (日) ポピュリズムが通る組織は未熟....
3月 24日 (土) 外への発信から自分の内面整理....
3月 23日 (金) 文章 読むのと書くのは大違い
3月 22日 (木) 良い睡眠のために昼間はクタク....


 

 3月 15日 (木)
 初体験
金銭的に厳しく家賃の支払いができなくなる 
 
なんて人は一定割合でいますが 
 
その後の展開は色々です。 
 
大体自ら電話をかけてきて 
 
今月は厳しいので少し待って下さい 
 
って言う人は問題がありませんね。 
 
時期がくればしっかり払えるようになります。 
 
しかしそんな方はごく僅かです。 
 
家賃の催促をするために電話をすると 
 
返事も無く 
 
メールを送っても無視 
 
これが大半です。 
 
ただ 
 
返事はくれませんが 
 
その中の大半はしばらくすると家賃が入金になります。 
 
問題なのは 
 
返事もよこさず家賃も払わない方達です。 
 
そんな方達は自宅を訪問したり 
 
あるいは保証人に連絡をとったり 
 
なんて事になる訳ですが 
 
そうやってなんとかかんとか連絡を取ると 
 
払う気はありません 
 
なんて言う人はいませんね 
 
大体いついつ払うとか 
 
そんな話しになります。 
 
まぁ払わずに逃げ回った訳ですから 
 
当てにはしませんが 
 
その約束した日に連絡をすると 
 
今度は明らかにバレバレの嘘をつくようになります。 
 
本人達大まじめで話すのですが 
 
私たちはそれ嘘だとすぐに分かります。 
 
理由は 
 
人間の脳は本当に単純で 
 
たくさんの人が同じ作り話をするのです 
 
つまり話しを作る方はたくさんの人がそんな話しをするとは思ってませんから 
 
バレないと思っていますが 
 
聞く方はたくさん耳にしてますので 
 
そのパターンは聞き飽きてる訳です。 
 
例えば 
 
今日振り込みました 
 
なんて言われて確認すると 
 
やっぱり入金がない 
 
それで再度連絡すると 
 
口座を間違えたとかなんとかって話しになります。 
 
で 
 
間違えた口座で構わないので振込みの控えをFAXで送って下さい 
 
って言うと 
 
今度は 
 
知合いに送金を頼んだから控えはない 
 
とかなんとかって話しになります。 
 
まぁ今の時代はATMで口座が間違った事は分かりますからね 
 
最初からあまりあり得ない話しです。 
 
そんな感じでああだこうだとやり合いますが 
 
しかしこの嘘をつく方 
 
このやりとりがムダかと言うと 
 
時間はかかりますが大変有効ですね。 
 
私たちも面倒くさいのですが 
 
相手はもっと心理的に辛いので 
 
時間の経過とともに家賃は追いつく事になります。 
 
多額の家賃滞納があって 
 
今頼んでる不動産屋が当てにならないから 
 
なんて言って当社に移ってくる家主さん 
 
たくさんいますが 
 
私たちから見れば 
 
ほとんどが賃借人の責任より不動産屋の責任が大きいですね。 
 
なんせ催促は手紙だけで 
 
家賃がたまっても生温い対応ですから 
 
滞納者からすれば 
 
心理的な負担もないので 
 
ずるずると家賃がたまる訳です。 
 
信じられない話しですが 
 
当社に来た段階で 
 
5〜6年の家賃が滞ってたって人もいました。 
 
まぁしかし 
 
そんな不動産屋がいてくれるおかげで 
 
私たちは仕事が切れない 
 
社員にはいつもそんな話しをしています。 
 
ですからズボラな不動産屋は 
 
当社にとっては宝の山 
 
って感じです。 
 
まぁそんな感じで日々家賃滞納者との格闘をしてきましたが 
 
最近 
 
信じられない言い訳に出合いましたね。 
 
今まで経験した事の無いウソです。 
 
それは 
 
家賃滞納者が 
 
滞納分の家賃60万円 
 
まとめて払いました 
 
って言った訳です 
 
でも入金はありません 
 
それを伝えると 
 
私は大家さんの郵便ポストに現金を間違い無く入れました 
 
無くなったのであればそっちの責任です、私には関係ありません 
 
ですって 
 
思わず笑ってしまいましたが 
 
さてこの猛者に 
 
担当はどう切り返すか 
 
少し楽しみにしています。 
 
 
 
 
 


  今回の内容も、多分、この業界の人であれば、ほとんどの方が「そう、そう」とうなずき、苦笑しながら読んでいるのではないでしょうか。当方もこの内容通りのことを一通り経験しましたが、「思わず笑ってしまった」と言えば、過去に、家賃遅延常習者で、「『口座引落し』にしているので、入金がないはずはないのだが、それなら振込む。」というやり取りが1年近くずっと続いていたのですが、当然、「確信犯」だと思い、「絶対、ウソやろ!いい加減にしてくれ」と言おうかなと思っていた矢先、結局、退去されましたが、退去後、その方からまさかの(初の期日の)入金があり(笑)、「口座引落しの停止をしてなかったので、今すぐ返金してくれないだろうか」という出来事があったのを思い出しました。今となっては、これもただの残高不足か何かの話で、「不動産あるある常識」になっているのかもしれませんが、当時は、「そこ(引落し自体の話)はホントやったんかい…普通そこがウソやろ…」と、古典落語張りのオチに愕然とした記憶があります。ちなみにこの方、退去の立ち合いの際も、「昨日、父親が死んだの来れない」ということで、「絶対、ウソやろ!!中学生じゃあるまいし…」と思っていたのですが、後日確認したところ、何とこれもホントでした。。。(普通、そこはウソやろ…)世の中には、まだまだ、自分の常識をはるかに超えた出来事や考えられない発想や行動をされる方がたくさんおられるのですね、勉強になります。いつもブログ有難うございます。
ロコロコ ..3/15 7:57(木)

  >ロコロコ さん
確かに仮に見え透いてると思っても
最初から嘘だと決め付けて対応をしては痛い目に遭いますよね。
契約前日に親が亡くなったなんて話しは私も体験しましたが
その時に怪しいと思っても絶対に態度に出しては行けませんね。
実際その方も初七日が終ったら目出度く契約になりました。
嘘の飛びかう世界ですが
かといって最初から嘘だと決め付けてもいけない
難しい所です。
はるぼ ..3/16 8:03(金)
>> 返信




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