駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 3月
 日 月 火 水 木 金 土
- - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

3月 31日 (土) 尊いのは勤労所得
3月 30日 (金) 物理的な距離とリスク
3月 29日 (木) 辛いのもまた良し
3月 28日 (水) 偏屈にしたのは不動産屋
3月 27日 (火) この世は分らない事だらけ
3月 26日 (月) 一番の目標は与えられた命を全....
3月 25日 (日) ポピュリズムが通る組織は未熟....
3月 24日 (土) 外への発信から自分の内面整理....
3月 23日 (金) 文章 読むのと書くのは大違い
3月 22日 (木) 良い睡眠のために昼間はクタク....


 

 3月 16日 (金)
 お年寄りをナメては痛い目に遭いますよ
不動産仲介業の辛さは 
 
売却の委任を受けても 
 
成約にならなければ収入にならないって事です。 
 
にも関わらず 
 
売り出しにかかかる調査費や広告宣伝費 
 
あるいは販売活動関わる人件費 
 
これを考えると 
 
まったくの徒労だけでなく金銭的にも負担が大きい 
 
そんな仕事です。 
 
ですから 
 
売れる見込みの低い物件はお断りする事もありますが 
 
しかし実際には不動産は 
 
市場に出してみなければ分からない 
 
そんな側面が大きい訳ですから 
 
可能性が低くてもお受けして 
 
一生懸命販売活動をする 
 
なんて事もよくあります。 
 
結果売れなくても 
 
まぁ売主も私達も覚悟してますから 
 
それはそれでショックもあまりありませんが 
 
私達不動産屋にとってたまらないのは 
 
そんな物件を苦労してやっと客付けしたら 
 
売主がそれまでの話しをくつがえす時ですね。 
 
“やっぱり売らない” 
 
って訳です。 
 
どうしてそうなるかと言えば 
 
売れないと思ってた物件が売れるとなると 
 
急に欲が出てくるからです。 
 
このタイプの売主は私達に大きなダメージとなりますから 
 
できれば事前に予防したいものです。 
 
私もこれまで散々そんな思いをして来ましたので 
 
この欲が強く 
 
自分の話に責任を持たないタイプ 
 
大体分かります。 
 
一番多いのは 
 
外国系のルーツを持つ方達です。 
 
私達島国日本とは大きく歴史が違いますから 
 
商売のモラルも違う 
 
もしかしたらそれは当然かもしれません。 
 
そう考えれば 
 
単に相手を嫌うのでは無く 
 
できるだけ被害に遭わないように用心する 
 
それが大切です。 
 
そうするだけで被害は防げる事が多いと思います。 
 
で 
 
次に多いのは 
 
お年寄り夫婦で 
 
ご主人が大人しく 
 
奥さんが仕切ってる人達ですね。 
 
一見お年寄りは人が良さそうに見えますので 
 
若い不動産屋は見事にハマる事があります。 
 
しかしそんな若い人達はよく気をつけて貰いたいですね。 
 
年寄りと言う事は 
 
長く生きてきたって事です。 
 
長く生きてきたって事は 
 
今とは全く違う時代に生きた経験があるって事です。 
 
昔の人はとても純粋で良い人ばかりだった 
 
なんて思ってる若い人もいるかも知れませんが 
 
逆です。 
 
戦後の混乱期から皆必死に生きてきた訳ですから 
 
今とは人間のモラルも秩序もはるかにレベル低かったのです。 
 
特に商売をしてきた人達は 
 
失敗すれば一家心中 
 
なんて追い詰められた環境の中 
 
とにかく駆け引きとしつこさだけで生き残って来た 
 
なんて世界だったのです。 
 
昔の人が 
 
都会は生き馬の目も抜く 
 
なんて揶揄したのはそんなすざましい世界だったからです。 
 
その時代を生き抜いたお年寄り 
 
見た目は穏やかで人が良さそうでも 
 
実際にはその雰囲気に騙されてはいけません。 
 
売却の依頼をして 
 
媒介契約書を交わし 
 
そして販売活動をして毎週報告をして 
 
半年が経って 
 
やっと買主が現われて 
 
買い付けを貰い 
 
よろこび勇んで売主の家に行き 
 
その買い付けを見せたら 
 
それまでの穏やかな表情が一変 
 
“そんな値段で売るバカがいるか?” 
 
若い頃体験したあの悔しさ 
 
その年寄りの顔と声と一緒に 
 
30年以上経っても 
 
私の記憶の中にはしっかり残っています。 
 
衣食足りて礼節を知る 
 
って言葉がありますが 
 
その衣食が足りない時代に生きてた皆さん 
 
自分の言葉をくつがえすのは 
 
何とも思わない 
 
なんて人がまだたくさんいるって事です。 
 
気をつけましょうね。 
 
若い営業マンの皆さん 
 
 

>> 返信




| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |

++ Powered By 21style ++