駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 4月
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4月 21日 (土) 先行型と後回し型
4月 20日 (金) 元々女王卑弥呼の国
4月 19日 (木) 閉鎖は衰退 解放は繁栄
4月 18日 (水) 80歳児たちの起こした悲劇
4月 17日 (火) 復讐心は自分の中に潜む爆弾
4月 16日 (月) 自分に対する理由付けのハード....
4月 15日 (日) スポーツもビジネスも緊張感を....
4月 14日 (土) マスターズに参戦
4月 13日 (金) 思い通りになる物なんて何も無い
4月 12日 (木) 人の価値の判断は条件修正をし....


 

 4月 7日 (土)
 霊に対する思いは一大市場を形成
最近入居者がお風呂で亡くなった物件があり 
 
賃料を安くして入居募集をしたら 
 
すぐに借りたい人が見つかり 
 
契約になりました。 
 
私は社員が契約してる様子を聞いていましたが 
 
例によってその部分は強調して説明していました。 
 
で借主は 
 
その物件で人が死んだことはどうでも良い 
 
って感じで聞いていました。 
 
若いですが格好良いですよね。 
 
人が死んだとなれば 
 
いくら安くても住まない 
 
なんて人が多いわけですが 
 
全く気にしてない訳です。 
 
部屋の中で人が死んだ 
 
って事になれば 
 
もう次に住む人は絶対にいない 
 
なんて思う人が多いと思いますが 
 
そうではありません。 
 
実際にはこのお客様のように 
 
そんな事は気にしない人もたくさんいるのです。 
 
この人の死に対する思い 
 
これは本当に多様で 
 
今回のようなお客様もいれば 
 
いくらお祓いをしても気が済まない 
 
なんて人もたくさんいます。 
 
こんな感じで 
 
霊に対してあまりにも意識が強いと 
 
経済的な損失をもたらす 
 
これも間違い無く言えると思います。 
 
沖縄ではユタに言われるままあっちこっちの聖地を回って 
 
結果経済的に苦境に陥る人がたくさんいます。 
 
当社の内装業者でも 
 
人が死んだ部屋は工事を断ってくる人も居ますが 
 
ビジネスチャンスを失う訳で 
 
その意味では損してますよね。 
 
その点あまりそんな事は気にしない 
 
って事になれば 
 
経済的には有利に働きます。 
 
今回のお客様は安い部屋を借りられた訳ですし 
 
当社でも以前殺人事件があった物件を扱いましたが 
 
相場よりかなり安く買っていただきました。 
 
私自身そんな話しには無頓着ですから 
 
これまで仕事では大いに無駄な出費を防ぐ事ができました。 
 
昔、買い取った古家がある物件 
 
一人暮らしのお年寄りが亡くなり 
 
奥さんは先に亡くなり 
 
子供もいなかったために 
 
地方に住む兄弟がその後始末をしました。 
 
で 
 
数件不動産屋を回ってから当社に来ましたが 
 
その家には残置物がたくさんあるが 
 
それを片付ける事ができないので 
 
現況で買い取ってくれないか? 
 
って話しでした。 
 
まあ無理もありませんね 
 
その方は亡くなった人のお兄さんですが 
 
もう90歳近い年齢でした 
 
で 
 
早速現場を見ると 
 
たくさんの家具やなんかの通常の残置物の他に 
 
奥さんの遺影だとか位牌 
 
そして仏壇と神棚 
 
そんな物がありました 
 
で 
 
当社に来る前に立ち寄った不動産屋は 
 
それを処分しないと買えない 
 
そう言って断ったそうです。 
 
そのおかげで 
 
私は値段を提示して買えた訳ですが 
 
困ったのは 
 
解体業者がそれを処分したくない 
 
って言い出した時ですね。 
 
まぁしかし大した量ではありませんので 
 
私は自分の乗用車にそれらを詰めて 
 
持って帰って 
 
バラバラにして産廃で処分しました。 
 
そんな訳で 
 
私はそんな物に無頓着ですから 
 
物件は安く買う事ができ 
 
解体費は安くする事ができ 
 
大変儲けた訳です。 
 
あれから20年位経ちましたね 
 
その他にも私はそんな遺物をたくさん処分しましたが 
 
さし当たりこれまでの所バチは当たってませんので 
 
まぁ間違ってはないんでしょうね。 
 
大体悪いとすればそんな物を放置する身内ですよね。 
 
バチが当たるとすればそっち 
 
って私はいつも思いながら処分しています。 
 
まぁバチが当たったかどうか分りませんが 
 
当社に来て弟の物件を売却したお兄さん 
 
私がその年の暮れに年賀状を出したら 
 
すぐに奥さんからハガキが届きました 
 
その方は亡くなったそうです。 
 
取引が終ってすぐに亡くなったようですから 
 
私は 
 
高齢にもかかわらず 
 
遠くから飛行機に乗って後始末をした事で 
 
心身とも負担が大きかったんだろう 
 
って思っていますが 
 
人によってはバチが当たったと思うでしょうね。 
 
沖縄では 
 
遺族がユタ通い 
 
そしてユタに言われて 
 
お酒と米と塩とヒラウコーを持って 
 
その物件に拝みに来る 
 
ありそうですよね。 
 
私は売却したお客様から 
 
変な人が拝んでます 
 
って苦情が来て 
 
大変だったかもしれません。 
 
売主が沖縄の人だったら 
 
ユタに言われても拝に来ない事 
 
って条文が必要だったかも知れませんね。 
 
いずれにしても霊に対する思いは様々ですが 
 
その度合いによって 
 
お金が出ていったり 
 
儲かったりする 
 
これも人間社会の面白い所です。 
 

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