駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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2018年 5月
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5月 31日 (木) 寄付だけでは社会は回りません....
5月 30日 (水) 受け入れて貰えるかどうかは言....
5月 29日 (火) 言葉と行動を一致させるのは至....
5月 28日 (月) 感情の制御ができない者たちの....
5月 27日 (日) 国同士の交渉も所詮人間のやる....
5月 26日 (土) 防御を固めれば身動きが取れない
5月 25日 (金) 人は言葉を生み出し 言葉が人....
5月 24日 (木) 物件は心眼で見る
5月 23日 (水) 不動産業界は意志をしっかり持....
5月 22日 (火) 価値は比較によって決まる


 

 5月 21日 (月)
 平等な社会は頼る人も守ってくれる人もいない社会って事です。
イラクの国民議会の選挙の結果が分って 
 
本当に驚きましたね。 
 
第一党に躍り出たのはサドル師が率いるグループだそうです。 
 
このサドル師は 
 
イラク戦争の後のアメリカの占領時代に 
 
武装勢力を動かしてアメリカを妨害した人ですよね。 
 
私のイメージではテロリストを後ろで操ってる 
 
って感じですが 
 
どうやら私も間違った情報に洗脳されてたようです。 
 
このニュースから思うのは 
 
私たちは日本にいて 
 
どうしてもアメリカ側から見た世界 
 
そんな視点を共有しがちですが 
 
本当に気をつけなければいけないと思いますね。 
 
そんな意識が固まってしまって 
 
日本では何でもかんでもアメリカが正しくて 
 
アメリカが敵視する中国とかロシアが悪者 
 
そう考える人達が増えていますが 
 
実際には約束を破りまくって信用できないのもアメリカですし 
 
南シナ海に軍艦を派遣して中国を威嚇してるのもアメリカ 
 
また国際協調の精神を捨てて 
 
ひたすら自国第一主義に走ってるのもアメリカです。 
 
にも関わらず 
 
私たち日本人は敗戦以来 
 
アメリカが全て正しくて 
 
それに敵対する勢力は皆悪者に見えてしまう 
 
こんな思考形態が固まってしまって 
 
中々取れなくなってしまってる 
 
これを私が自分自身にも感じたのが 
 
今回のサドル師躍進のニュースでした。 
 
まぁしかし今回のイラクの国民議会の選挙を見ると 
 
ブッシュ大統領を始めとするネオコンの皆さん 
 
とんでもない事をやったんだとつくづく呆れますよね。 
 
具体的に選挙結果の中身を見ると 
 
第一党のサドル師派が獲得した議席は54議席ですが 
 
全部で329議席あるそうですから 
 
第一党と言っても全体から見れば僅かの議席って事になります。 
 
そんな多様は国民の支持勢力があるって事は 
 
言い方を変えれば戦国時代ですよね。 
 
こんな国をまとめるには 
 
強権的なフセインみたいな人間がいなければ到底無理 
 
そんな風に思いますが 
 
アメリカのネオコンの皆さんはそこまで考えずに 
 
ただ民主化をすれば良い 
 
なんて思って軍事行動を起こした訳ですが 
 
その結果たくさんの人の命を失いましたし 
 
今回の選挙結果を見ても 
 
混乱はまだ続く事が予想できます。 
 
日本も復興支援でイラクに自衛隊を派遣しましたが 
 
今となってはアメリカのやらかしたヘマの後始末をしたって感じですよね。 
 
まぁとにかく私は今回のイラク選挙で 
 
私たちの思考回路を大きく変更する必要 
 
これを強く感じました。 
 
国だけでなく 
 
私たち人間が作る集団は 
 
それが強くなるためにはまとまる必要がある訳ですが 
 
そのためには 
 
指導者はある程度強権的にならなければ強い組織は出来上がらない 
 
これは体験的に誰でも分ってる事です。 
 
が 
 
最近はパワハラって言葉が蔓延するようになりましたから 
 
この独裁型の指導者はガンガン排除されますね。 
 
役所でも企業でもスポーツ界でも 
 
強面指導者がどんどん吊るし上げられます。 
 
まぁこの動き否定する気はありませんが 
 
しかしこの次にやってくるのが 
 
イラクのような混乱期であってはならない 
 
って思いますね。 
 
厳しい指導者を排除するのであれば 
 
それがいなくても成り立つ社会 
 
これを実現するべきだと思います。 
 
では縦の上下関係が崩れて来た時に存在する社会は? 
 
そのヒントが不動産業界ですね。 
 
不動産業界は面白い事に 
 
縦の組織ができにくい 
 
そんな業界です。 
 
理由は終身雇用が馴染みにくい世界だからです。 
 
その代わりそれを補うシステムとして歩合給があります。 
 
ですから 
 
私自身勤めてた頃は 
 
会社の中で出世しよう 
 
なんて思いませんでした 
 
ただただ稼ぐ 
 
これだけを考えていました。 
 
なんせ 
 
成績が悪くなれば 
 
経営者の超強力なパワハラが待ってましたからね 
 
いつ辞める事になるかも知れない 
 
そんな思いで毎日働いていました。 
 
この不動産の世界は 
 
日本の中では特異でしたが 
 
世界基準では元々それが当たり前だったんですよね。 
 
日本の終身雇用は逆に他の国から見れば特殊 
 
って事になる訳です。 
 
ですから 
 
日本のパワハラ叩きは 
 
この国の雇用が世界基準になっていく 
 
って事でもあるのです。 
 
これまでは 
 
力のある親分型の上司にゴマをすっていれば安泰だったのかも知れませんが 
 
その親分が袋叩きに遭っていますから 
 
もう頼れません 
 
ですから 
 
これからの時代は 
 
ゴマすり型にとっては厳しい時代になります。 
 
パワハラ指導者を追い出した後に来る時代は 
 
自分の能力と意欲 
 
これだけが自分を支えるのです。 
 
厳しいように感じるかもしれませんが 
 
不動産業界では 
 
私がこの世界に入った頃から当たり前でしたから 
 
何も心配はありません。 
 
元々当社でも 
 
私にゴマをする人間は一人もいません 
 
それよりも 
 
私自身ゴマをする事が大嫌いですから 
 
この世界以外に生きる道は無かった 
 
そんな風に思います。 
 
おっと 
 
ありましたね私向きの世界がもう一つ 
 
それは沖縄のサトウキビ農家です。 
 
農業の世界も 
 
ゴマすりもハッタリも全く通用しない世界です。 
 
そう言えば 
 
若い頃はいつも考えてましたね 
 
不動産の世界でダメなら 
 
サトウキビ農家に戻ろうと・・ 
 
そんな訳で 
 
不動産業界の皆さん 
 
サトウキビ農家の皆さん 
 
喜びましょう 
 
私たちの時代がきますよ。 
 

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