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2018年 7月
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 7月 19日 (木)
 家庭の不健全さは社会を不安定にする
オウムの元幹部たちの死刑執行で 
 
久しぶりにテレビに登場した伊藤弁護士が 
 
オウムに走る人の大半は 
 
親との関係が上手く行っていない 
 
そんな話しをしていましたね。 
 
私はその時に 
 
オウム事件ってのは私たちの社会が抱える問題が 
 
たまたま顕在化しただけ 
 
って瞬時に思いました。 
 
オウムの事件は麻原だけを悪人って事にして終っては 
 
絶対に行けません。 
 
オウム真理教があそこまで巨大になったのは 
 
間違い無く家庭の中で居場所がない人達の受け皿になったからです。 
 
唯一の居場所であるオウム真理教 
 
ここを守りたいと言う意識が 
 
あの凶悪事件の本当の原因のひとつ 
 
そんな風に確信しています。 
 
なぜ専門家でも断言しないのに 
 
私が言い切るかと言えば 
 
この仕事をしてたくさんの家庭を見て来たからです。 
 
親との関係が円満であれば家庭は大変居心地の良い場所ですが 
 
そうで無ければ 
 
家庭は苦痛の空間になります。 
 
ですから家庭を離れて 
 
新しい居場所を見つけたい 
 
そんな人達がよく家探しに来る訳です。 
 
もちろん店に来ただけでそんな家庭の事情は分かりませんが 
 
入居して長く付き合う中で 
 
例えば本人が長期に連絡がとれずに安否確認のために親に電話すると 
 
親も何年も話した事が無い 
 
なんて話しは良くあります。 
 
また 
 
本人が家賃滞納したために親に連絡を取ると 
 
親子の縁は切った 
 
なんて言う人も居ます。 
 
親子の縁は切ったつもりでも保証人の義務は切れませんから 
 
トラブルになる訳です。 
 
私たち人間は昼間は仕事をして 
 
夜は家で休む 
 
これが典型的な生活パターンです。 
 
この家での休息は 
 
肉体だけでなく精神もそこでしっかり整える 
 
そんな効果がありますから 
 
ある意味翌日活動するための準備の場所 
 
そんな意味合いもあります 
 
ところが 
 
人によっては 
 
この家庭が 
 
休まるどころかストレスの原因になり 
 
人間を精神的に不安定なまま社会に送り出す 
 
そんな風になる事が多いのです。 
 
昔から不良は家庭に恵まれてない 
 
そんな人が多かった物です。 
 
家にいては親とケンカになりますから 
 
週末には仲間と一緒に集団暴走 
 
こんな事になった訳です。 
 
そんな感じで私たちの仕事をしていると 
 
家庭が社会に人間を供給する訳ですから 
 
その供給源が健全で無いと 
 
不健全な人間が社会に放出され 
 
結果社会全体が劣化する 
 
この構造も見えて来ます。 
 
ですから 
 
それを防ぐには 
 
家庭の健全さ 
 
これを保つ事です。 
 
そして 
 
家庭が不健全かする原因で一番大きいのは 
 
お金 
 
これも不動産の仕事をすれば 
 
良く見て取れます。 
 
最近特に目につくパターンは 
 
小さな子供連れて離婚した若いお母さんが 
 
生活のために 
 
また新しい男と同居する 
 
そしてその新しい男が子供を虐待 
 
定期的にテレビで報道されます。 
 
ニュースになるのは 
 
虐待で亡くなった時ですが 
 
実際には 
 
亡くならないからニュースにならないだけで 
 
子供にとって地獄の家庭はたくさんあるはず。 
 
そして 
 
そんな環境で育った子供は健全な精神の成長を妨げられる 
 
そんな事も多い訳で 
 
これが社会に蔓延すれば 
 
オウムを求める人が増える 
 
そんな結果になります。 
 
ですから 
 
私自身は 
 
もう少し行政が家庭に踏み込むべき 
 
そんな考えな訳です。 
 

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