駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

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2018年 8月
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8月 31日 (金) 若かければ善 年取れば悪
8月 30日 (木) 人の接触は自分を常に最新状態....
8月 29日 (水) 雷雨の中傘も差さずに平然と歩....
8月 28日 (火) 改めて諸行無常
8月 27日 (月) 子供はマンガ好き 実は大人に....
8月 26日 (日) 西部劇で蘇る小学生時代
8月 25日 (土) 外見の衰えは内面で補うしかあ....
8月 24日 (金) 政治は利用せず利用させず
8月 23日 (木) 激しい痛みが教えてくれた己の....
8月 22日 (水) 水もお金もあるべき流れは決ま....


 

 8月 28日 (火)
 改めて諸行無常
私の従妹の葬儀は家族葬 
 
って言っても結局30人以上集まりましたが 
 
とにかく関係の薄い人に気を使わせる事は極力避けて 
 
本当の親しい人達だけでやりました。 
 
まぁ私はとても良かったですね。 
 
葬儀は義理で参加する人が多い訳ですが 
 
遺族はそんな人達に延々と恐縮しながら頭を下げる 
 
どうもあれが好きになれません。 
 
その点親しい人だけだと 
 
お互いたっぷり思い出話しを語る時間ができますから 
 
故人も霊があるとすれば 
 
その話しに加わり 
 
一緒に盛上がってるはずです。 
 
良かったのは参列者の人数が少ないからだけではありません。 
 
音楽葬って言って 
 
宗教色は全く無いのです 
 
延々と続くお経もなければ 
 
焼香もありません。 
 
あるのはクラッシクの生演奏と 
 
たくさんの花の香りです。 
 
葬儀はどこでも生花がたくさんありますが 
 
なんせ大量のお香を焚きますから 
 
せっかくの花のにおいがそれで消されて 
 
まったく嗅ぐ事はできませんよね。 
 
私自身はお香の臭いは嫌いなので 
 
なんで今の時代になってもそんな事をするのか? 
 
全く理解できません。 
 
大体お香は 
 
昔インドでは 
 
遺体の腐敗臭を消すために炊いたのが始まりだそうですから 
 
元来はトイレの臭い消しみたいな物ですよね 
 
腐敗臭が無ければ必要がないはずですが 
 
長年の習慣で 
 
宗教行事と合体して 
 
元来の目的を逸脱して一人歩きしてる訳です。 
 
その点今回の従妹の葬儀では 
 
お香の臭いは無く花の香りが漂う 
 
私にとっては 
 
すばらしい葬儀でした。 
 
と同時に 
 
核家族が進む今 
 
これまでの習慣にとらわれないこんな形の葬儀は 
 
これから増えるのでは無いか? 
 
って思っています。 
 
私自身義理で葬儀をするのは嫌いですから 
 
自分が死んだら 
 
参列者は 
 
親しい身内と社員だけで十分だと思っています 
 
まぁしかし私が死ねば何も決められませんから 
 
実際には子供達の判断でしょうが 
 
今から私はよくそんな話しをしています。 
 
しかし葬儀の度に思いますが 
 
今の時代はありがたいですね。 
 
葬儀屋さんが全て手配してくれますから 
 
遺族はその指示に従ってあたふた動いてる間に 
 
あっと言う間に葬儀が終わり 
 
遺骨だけが残ります。 
 
その点昔は葬儀屋さんがありませんから大変でしたね。 
 
近所と親戚 
 
総動員で大量の料理を作ったり 
 
参列者の接待やら何やら 
 
とにかく大変な作業を行なった訳です。 
 
ですから遺族は肉体的にも精神的にも負担が重く 
 
それで体調を崩し 
 
一人亡くなればその家で葬儀が続く 
 
なんて事もあったそうです。 
 
そんな訳で 
 
葬儀の負担は軽くなりましたが 
 
逆に問題が大きくなったのがお墓ですね。 
 
お金を出してお墓を建てても 
 
そのお墓 
 
すぐに守る人はいなくなります。 
 
少子化ですから 
 
家族が続かない訳です。 
 
ですから 
 
時々目にしますが 
 
お子さんは結婚してないのに 
 
豪華なお墓を作る人達 
 
どんな気持だろうと思いますよね? 
 
豪華であれば豪華であるほど 
 
後の人の負担が重くなりますから 
 
何か別の方法は無いのか? 
 
って思いますよね。 
 
いずれにしても 
 
霊園であれば 
 
誰も管理料を払わなくなれば 
 
とっとと取り払われて 
 
次の人に提供する訳ですから 
 
お墓ほど空しい物は無い 
 
そうも言える訳です。 
 
今の時代は樹木葬だとか 
 
海に散骨 
 
なんてのもあるようですが 
 
これからはどんどんそんなケースが増えるんでしょうね。 
 
今日本はかつてない人口の衰退期にありますが 
 
私の生きて来た時代は 
 
高度経済成長時代から 
 
まさにバブル崩壊から今に至る衰退期 
 
この両極端を経験した訳です。 
 
高度経済成長期には 
 
無縁墓だらけになる事も 
 
住宅がこれほど余る事も想像すらできなかった訳ですが 
 
今はまさにその時代真っただ中です。 
 
そんな時代の推移を見て 
 
昔の人は 
 
諸行無常 
 
この言葉を良く生み出した物だと思いますね。 
 
いくら財産を溜め込んでも 
 
明日の事は誰も分かりません 
 
であれば 
 
今を精一杯生きる 
 
私達はそれしか無いのです 
 
今日もこれから一日が始まります 
 
夜が来て床に着くまで 
 
しっかり生きましょう。 
 
 
 


  いつも読ませて頂いています。ありがとうございます。
私も父親を見送る際に、家族葬をしました。お経の代わりに、父が好きだった楽曲をたくさん流しました。
初孫を見せることが出来たと思ったら、その一年半後に逝ってしまい、人生のあっけなさに呆然としました。
それ以来、あっと言う間の人生なのだから仕事も遊びも全力で、と自分なりにやっているつもりです。
私は不動産会社の経営者社としては、生まれたての赤ん坊同然ですが日々、川端さんのブログでも勉強させて頂いております。

いつもありがとうございます。
サンショウホーム ..8/27 18:43(月)

  > サンショウホームさん
まだ開業したばっかりなんですね。
たぶん一番大変な時期ですね
頑張ってください
もがいてる内に
あっと言う間に時間が過ぎて
気づけば還暦
私はそんな感じです
はるぼ ..8/28 17:09(火)
>> 返信




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