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2018年 8月
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8月 31日 (金) 若かければ善 年取れば悪
8月 30日 (木) 人の接触は自分を常に最新状態....
8月 29日 (水) 雷雨の中傘も差さずに平然と歩....
8月 28日 (火) 改めて諸行無常
8月 27日 (月) 子供はマンガ好き 実は大人に....
8月 26日 (日) 西部劇で蘇る小学生時代
8月 25日 (土) 外見の衰えは内面で補うしかあ....
8月 24日 (金) 政治は利用せず利用させず
8月 23日 (木) 激しい痛みが教えてくれた己の....
8月 22日 (水) 水もお金もあるべき流れは決ま....


 

 8月 29日 (水)
 雷雨の中傘も差さずに平然と歩く女子高生
ゲリラ豪雨とは上手い名前をつけたものですね。 
 
これも温暖化の影響なんでしょうね 
 
おとといの夜 
 
私が庭で夕涼みしてると 
 
急に風が強くなり 
 
あっと言う間に雷雲がやって来て 
 
まるで米軍の東京大空襲かと思われるような 
 
激しい落雷が連続して起こりました。 
 
まぁ怖いですよね。 
 
我が家も高台にありますから 
 
一瞬落雷を覚悟しました。 
 
怖いですがこの自然の大がかりなショーは 
 
見方を変えれば 
 
滅多にお目にかかれないエンターテイメントです。 
 
ですから 
 
ビビリながら 
 
部屋の中からカミナリがあっちこっち落ちるのを見ていました。 
 
幸い私達の地域では火災にはなりませんでしたが 
 
地域によっては停電が起こったようで 
 
改めて私達人間の自然に対する弱さ 
 
これを感じました。 
 
で 
 
そんな感じでしばらく雷の大空襲を見ていると 
 
世の中には猛者がいて 
 
爆音がなり響く中 
 
平然と雨に濡れながら歩く人 
 
何人かいましたね。 
 
その中には女子高生もいました。 
 
この姿を見て思い出しました。 
 
私も沖縄にいた頃は 
 
カミナリが鳴っても 
 
平気で濡れながら下校していましたね。 
 
私だけではありません 
 
生徒全員がそうしてたのです 
 
どうしてそれを思い出したかと言うと 
 
雨に濡れて帰る同級生の女の子の下着が 
 
透けて見えて興奮した記憶が蘇ったからです。 
 
今にして思えば 
 
雷雨の下校 
 
結構楽しみだったように思います。 
 
では 
 
当時はどうして私達は雷を気にしなかったんでしょうね? 
 
今思い出すとその理由も分かります 
 
それは 
 
当時私達は 
 
雷に人が打たれて死んだ 
 
なんて話しを聞いた事が無かったのです。 
 
よく考えれば 
 
東京の人口が密集した地帯ですら 
 
雷に人が打たれた 
 
なんて話しはほとんど耳にしませんよね 
 
ほとんど耳にはしませんが 
 
たまにそんな話しを聞くから 
 
私達は怖くなるのです。 
 
なんせ確率は少なくても 
 
命に関わるとなれば 
 
身構えるのは当たり前です。 
 
ところが沖縄にいた頃は 
 
経験則で言えば 
 
可能性はゼロって事になりますから 
 
だから誰も怖がらなかったのだと思います。 
 
なんせサトウキビ畑が広がっていますから 
 
その中に人はわずかしかいませんからね 
 
滅多に当たる物ではありませせん。 
 
つまり 
 
感覚的な可能性がゼロと 
 
限りなく低くてもその可能性を感じるのでは 
 
人間の行動は大きく違うって事です。 
 
今の情報手段の発達は 
 
この人間心理の変化 
 
これによる影響を大きく受ける時代になったとも言えます。 
 
そしてやっかいなのは 
 
この心理は 
 
経済合理性を大きく犠牲にして突き進み傾向がありますから 
 
私達の負担は限りなく増して行くし 
 
人間はどんどん萎縮していく 
 
そんな時代になりました。 
 
具体的には 
 
例えば 
 
昔のように身の回りの情報しか入らない時代には 
 
何も問題にならなかった事が 
 
情報手段の発達によって 
 
離れた所の情報が入り 
 
それに備えなければ人間の心理が落ち着かなくなります。 
 
例えば 
 
私の沖縄の村では 
 
過去に地震で家が壊れた 
 
なんて話しは聞いたことがないので 
 
皆安心して暮らしてたのに 
 
阪神神戸大震災の映像を目にすると 
 
急に不安になり 
 
耐震性を求めるようになる訳です。 
 
この人間の不合理性が強く感じられたのが 
 
最近の大阪の地震でしたね 
 
家の倒壊で死んだ人はいなかったのに 
 
ブロック塀が倒れて女の子が亡くなりましたよね。 
 
それまで無警戒だったのに 
 
慌てて今度は日本中でブロック塀の点検を始めました。 
 
今年は猛暑が続いて 
 
熱中症対策で学校のプールまで閉鎖になったようですが 
 
これも実際には熱中症で生徒がプールで亡くなる 
 
なんてのはほとんど例が無いのに 
 
体育の授業で生徒が死んだ 
 
なんて話しが報道されると 
 
父兄も学校も 
 
一気にビビって子供を家の中に隔離する訳です。 
 
熱中症でプールで死んだ例はほとんどありませんが 
 
プールでおぼれ死んだなんて話しは昔からありますから 
 
そっちでは閉鎖しないのに 
 
滅多に無い熱中症で閉鎖 
 
どうも私はしっくり来ませんが 
 
これも人間心理の不合理さの現れだろうと思います。 
 
この人間心理の不合理性 
 
これは実は今のビジネスの大きな柱になってるように思います。 
 
具体的に書くと叩かれそうですからあえて書きませんが 
 
私がこの事を強く感じるのが医療の世界ですね 
 
人間は自分の健康に対する不安 
 
誰でも持っていますから 
 
もしかしたらその市場は無限かもしれません。 
 
ケーブルテレビでは 
 
サプリメントや健康食品のCM 
 
驚くほど流れてますよね 
 
感覚的には番組より宣伝の方が多いようにも感じます 
 
それだけ儲かる世界だって事です。 
 
健康以外にも 
 
人間の不合理な不安心理は 
 
大きなビジネスになります。 
 
耐震と言う言葉のおかげで 
 
建築業界は莫大な売り上げを得てるでしょうし 
 
北朝鮮や中国の脅威を報道すれば 
 
それに見事に踊らされる国民がたくさんいますから 
 
それはそのまま防衛産業の繁栄につながる訳です。 
 
そんな訳で 
 
不安心理で 
 
無限に人間は出費を強いられる 
 
この構造が今の社会にはありますので 
 
時には 
 
開き直って世の中を見ると 
 
結構愚かな行動をしてる 
 
って事に気づくはずです。 
 
私の場合は 
 
今度機会があれば 
 
久しぶりに雷雨の中 
 
傘を差さずに歩いてみようか? 
 
なんてふと思いました。 
 

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