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2018年 9月
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9月 30日 (日) 失う心配より得る喜び
9月 29日 (土) 与えられた環境と能力の中で精....
9月 28日 (金) 寝るために生きてるのかも知れ....
9月 27日 (木) 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり
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9月 23日 (日) 自分の身は自分で守る
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9月 21日 (金) 副作用も大きい高い能力と知識


 

 9月 29日 (土)
 与えられた環境と能力の中で精一杯生きればそれでOK
先日自宅の庭をふと見たら 
 
大量のアリが固まっていました。 
 
何だろうと思い目を凝らすと 
 
カメムシに群がり運んでいました。 
 
どこに運ぶかと言うともちろん巣に運ぶわけですが 
 
この様子をしばらく見て 
 
本当にアリは人間より脳が劣ってるのか? 
 
逆じゃ無いのか? 
 
って気持が湧いてきました。 
 
どうしてそんな気になったかと言えば 
 
彼等の行動をとても人間には真似できない 
 
そう思ったからです。 
 
具体的には体の大きな獲物を何百匹のアリが巣に向かって運んで行く訳ですが 
 
人間にはまず無理ですよね。 
 
おっとそれだけは分かり難いですよね 
 
人間がアリと同じように数百人で協力して行動するには 
 
それを指図するリーダーと言葉 
 
これが絶対に必要です 
 
ところがアリは 
 
言葉も無ければリーダーもいないのに 
 
以心伝心で見事に強調して大きな作業をするのです。 
 
一番感心したのは巣に入れる瞬間ですね 
 
大きな獲物ですから巣にはそのままでは入りませんが 
 
しっかり先回りして巣穴を広げるアリがいます。 
 
この様子を見て 
 
アリは人間より優れてるかも知れない 
 
そんな風に強く思った訳です。 
 
まあ今回に限らず 
 
私は昔から自然が好きですから 
 
下等動物と人間が勝手に思ってるだけで 
 
実際には人間と比較にならない位に長く命をつないできた動物たち 
 
ナメてかかってはいけない 
 
そんな風に漠然と感じています。 
 
その辺の話しは動物学者に任せるとして 
 
私は人間に対しても同じ思いを持っています。 
 
特にこの仕事をするようになって 
 
私の人物評価はむしろ逆転してるって感じです。 
 
例えば 
 
先日もテレビで 
 
アメリカで活躍する日本人脳外科医の事を放送していましたが 
 
確かに優秀で立派ですが 
 
だからと言って人間としての価値が高い 
 
なんて思えないのです。 
 
彼がそんな華々しい活躍ができてるのは 
 
生まれた環境と備わった能力 
 
これがその仕事に向いていて 
 
その道を歩んでる訳です。 
 
逆に貧しい家庭に生まれ 
 
頭も悪く 
 
見た目も冴えない 
 
なんて人が 
 
普通に人に迷惑を掛けずに生きてるとすれば 
 
これはこれで立派ですし 
 
ある意味尊敬もできます。 
 
私達のお客様の中には 
 
そんな人達がたくさんいますから 
 
私はいつの間にか 
 
人物を評価する時には 
 
その人の持って生まれた環境と能力 
 
そんな物に目が行くようになった訳です。 
 
つまり 
 
私達人間は平等って言ってますが 
 
実際には平等どころか 
 
全く同じ状態で生まれる人はいません 
 
兄弟でも見た目も脳の構造も違う 
 
これが普通です。 
 
つまり 
 
100Mの短距離走で言えば 
 
生まれた段階で90M地点から走り出す人も居れば 
 
スタート地点よりもはるかに後ろに置かれて生まれてくる人もいる 
 
これが人生です。 
 
人間は皆不平等に生まれてくる 
 
これが正解です。 
 
では 
 
何でこんな不平等と言う残酷な状態に神は人間を置くのでしょうか? 
 
それの答えも実は私はなんとなく分かっています。 
 
実は人間はほぼ平等なのです。 
 
ん? これでは私の頭が狂った 
 
なんて思われそうですね。 
 
私が平等だと言うのは 
 
基準を変えて見ればって事です。 
 
先ほどの脳外科医がテレビで取り上げられるほど評価が高いのは 
 
自家用機を乗回すほどの経済力と 
 
それをもたらした脳外科医としての才能 
 
これに焦点を当てるからそうなる訳ですが 
 
人生はそんな単純ではありません 
 
評価軸はたくさんあるのです 
 
例えば 
 
この先生は今の状態を維持するために 
 
自分の時間はほとんどありませんから 
 
その視点で見ると気の毒って事になります。 
 
また 
 
家族との時間も僅かですから 
 
見方によっては家族とは言えない 
 
そうも言えます。 
 
それと生物としての意味 
 
つまり遺伝子を残すと言う意味では 
 
多忙なためにお子さんが一人しか作れませんから 
 
これまた勝ち組とは言えないのです。 
 
そんな風に 
 
人を評価する基準はたくさんある事が分かれば 
 
人間に与えられた環境は 
 
それぞれ優れてる面がある事が分かりますので 
 
割と平等 
 
そんな結論に行き着く訳です。 
 
家庭は貧しいのに 
 
子供がたくさんいて 
 
とても仲の良い人達がいます。 
 
また 
 
見た目は美男美女とはほど遠いカップルが 
 
毎日仲よく手をつないで歩いてる人達もいれば 
 
学歴はなく肉体労働で毎日過ごしてる人達が 
 
居酒屋ではたくさんの仲間と楽しそうに美味しい酒を飲んでいます。 
 
そんな人達にたくさん出合って 
 
人生の価値を測るのは 
 
単純では無いって事に気づいたって訳です。 
 
 
 

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