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2018年 9月
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9月 25日 (火) 残された一番の大仕事
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 9月 5日 (水)
 人に迷惑をかけて逃げる弱虫はウジャウジャ
また台風ですね。 
 
この台風が運んで来る生暖かい風 
 
これを嗅ぐと子供の頃を明確に思い出しますね。 
 
記憶と嗅覚は密接に関係があるようです。 
 
沖縄は台風銀座と言われる位によく台風が来ますが 
 
昔はそれは必ず被害をもたらしましたね。 
 
特に農家の被害は甚大でした。 
 
せっかく汗水垂らして育てた米が 
 
収穫の寸前にパァ 
 
って事もありましたが 
 
両親の落胆ぶりは見ていられないほどでした。 
 
その他にも当時は茅葺きの家ばかりですから 
 
強い風では壊れます 
 
ですから 
 
夜は倒壊する恐怖に耐えながら布団の中にいたのです。 
 
しかし子供にとっては楽しい事もありましたね。 
 
大きなモクモウの木に登り 
 
強風に揺られるスリルは最高でした 
 
今でも時々あの体験をもう一度してみたい 
 
なんて思う事もあります。 
 
また村にはおいしいミカンの木を植えてる家がありましたが 
 
台風が来ると前の道にたくさんの実が落ちますから 
 
朝早く起きて 
 
それを拾いに行く時にはワクワクしました。 
 
今は当時と違い 
 
台風の恐怖もなければ楽しみもありませんが 
 
不動産の仕事をしてると困る事があります 
 
必ずと言って良い位にクレームが入るのです。 
 
それは台風による雨漏りです。 
 
普段は漏らないのに 
 
台風の時だけ雨もり 
 
ってのが結構あるのです。 
 
原因は強風で下から雨が吹き上がるからです 
 
女性のスカートがまくり上がるのと一緒です。 
 
雨が下から上がってくれば 
 
防水対策が成されてない軒下から雨水が入りポタポタ落ちるのです 
 
これは本当にやっかいです。 
 
大体すぐに業者を手配する訳ですが 
 
台風が去ってしまえば 
 
もう漏れませんから 
 
どこから雨水が入ってくるのか? 
 
結局分からない事も良くあります 
 
ですから台風の時だけクレームを繰り返しいただくのです。 
 
まぁ私達は報酬を貰ってますから 
 
粘り強く対応するしかありませんが 
 
お客様の立場になれば納得できませんよね 
 
家賃を払ってるのに雨もりが直らないのでは 
 
こんな体験をする度にいつも思います 
 
私達人間は 
 
石器時代から家を建ててるのに 
 
どうして科学技術が進歩した今の時代でも 
 
雨もりを完全に克服できないのか? 
 
と 
 
まぁしかし実際にはほとんどの家は雨もりはしませんから 
 
その克服できない原因は技術の問題ではありませんよね 
 
施工の問題ですから 
 
その原因は人間に行き着きます。 
 
私達はお客様から苦情をいただく訳ですが 
 
実際にはその建物を建てたのは私達ではありませんので 
 
直接責任がある訳ではありません 
 
施主である家主に責任を問いますが 
 
家主も自分で建てた訳ではありません 
 
建築屋に頼んだ訳ですから 
 
その業者に直せと依頼します。 
 
その建築屋は大体下請けに仕事をしてもらってますから 
 
今度はその下請けに責任を問います。 
 
で下請けの会社は 
 
雇ってた職人がやらかかした訳ですから 
 
その人間に責任を取らせるでしょう。 
 
延々と間はありますが 
 
それで直す事ができれば良いのですが 
 
実際にはそうは行かない事が多いです。 
 
職人が辞めてしまっていれば 
 
下請け会社は他の職人に直して貰いますし 
 
下請け会社が倒産してれば 
 
元請会社が他の下請けを使って直します。 
 
元請け会社が潰れてしまえば 
 
大家さんは別の建築屋にお金を払って直して貰うって事になります。 
 
この責任とお金の関係 
 
これはビジネスの基本です。 
 
つまりお金を貰えば責任が発生しますし 
 
お金を払えば責任が問える訳です。 
 
しかしこれが機能するのは 
 
その責任を問える相手が存在してこその事です。 
 
相手がいなくなれば 
 
全て自分が責任を負う事になります。 
 
その責任を負うのが嫌であれば 
 
自分も逃げれば 
 
今度は自分より上位の人が責任を取る事になります。 
 
ですから 
 
ビジネスにおいては 
 
単に値段が安いとか人当たりが良いとか 
 
そんな事で仕事を依頼すれば 
 
相手によっては大きな損害を受ける 
 
このリスクがいつもある訳です。 
 
この逃げた人間によって 
 
大きな損害を受けた大家さんを何人も知ってますし 
 
私自身もお金を払ったらトンズラした業者の被害に遭った事がありますので 
 
ビジネスでは逃避癖のある人間とは付き合わない 
 
これが自分の身を守る事になります。 
 
ではどうすれば逃げる弱虫を事前に察知する事ができるでしょうか? 
 
これから付き合う人とは 
 
さりげなくその過去を探ります 
 
40代になっても50代になっても 
 
過去をぼかす人 
 
たくさんいますが 
 
大体何かやらかしいます。 
 
ですから用心深く付き合う事になります。 
 
その点長年営業してるとなれば 
 
もうその心配は大きく減りますので 
 
割と安心できる訳です。 
 
これは私達自身も全く一緒です。 
 
当社もいつの間にか30年近くになりましたが 
 
出来た当時と比べれば 
 
顧客の質と態度が明らかに違います。 
 
大して大きくはなれませんでしたが 
 
コツコツやって来たために 
 
それなりの実りも実感しています。 
 

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