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2019年 1月
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1月 31日 (木) 目指すのは町医者みたいな不動....
1月 30日 (水) 勝負は冷静さが保てるかどうか....
1月 29日 (火) 成熟した社会
1月 28日 (月) パソコンを使わない人の前では....
1月 27日 (日) 仲間外れ
1月 26日 (土) 長距離型会社経営
1月 25日 (金) 金銭感覚は千差万別
1月 24日 (木) 仕事で負けたら相手を恨むので....
1月 23日 (水) 払う前はシビアで 払った後は....
1月 22日 (火) 社長以外は皆使用人


 

 1月 15日 (火)
 資産のセキュリティー対策
当社の社員が嘆いていました。 
 
ある物件の売主 
 
契約書に記載された決済期限までに 
 
売主の事情で義務が果たせないために 
 
決裁時期の延期を買主に了解してもらい 
 
円満に覚え書きを交わした訳ですが 
 
何時間もその件で説明したのに 
 
2〜3日したら怒鳴って来たそうです。 
 
”決裁が延びるなんて聞いてない“ 
 
って 
 
これやっかいですよね。 
 
多分このパターンは日本中で起ってると思います。 
 
どうしてそんな事になるかと言えば 
 
急激に売主の認知能力が低下してるからです。 
 
つまり数日前の事もすっかり記憶から飛んでしまうのです。 
 
契約前に低下してれば契約しませんが 
 
契約後に低下した場合は 
 
相手がありますから簡単に止める事はできません。 
 
家族の協力も得ながら 
 
最後まで契約を無事に完了する事になりますが 
 
この方の場合は 
 
思い出してもらったから何とかなりましたが 
 
思い出さないとどうなるんでしょうね。 
 
もしかしたら契約そのものも覚えてない 
 
なんてケースも出て来そうです。 
 
これから高齢化社会ですから 
 
お年寄りの取引は増える一方です 
 
しかし 
 
記憶が消えてしまっては 
 
いくら書面を交わしても不十分ですよね 
 
トラブルが多発する気がします。 
 
まぁ私たちはこの事を大いに憂う訳ですが 
 
世の中にはこれをチャンスと捉えてる人達もいるようで 
 
私たちが最近関わったケースでは 
 
働かずにギャンブルに明け暮れる息子が 
 
建築業者と結託して 
 
認知症気味のご主人に 
 
高額な建物請負契約させた 
 
そんなケースもありました。 
 
ご家族から相談があって知った訳ですが 
 
当事者が家族であれば 
 
私たちの出来る事は限られてますよね。 
 
息子が騙して契約させたのであれば 
 
警察の範疇ですから 
 
そちらに相談を勧める訳ですが 
 
しかし家族が家族を警察に・・ 
 
なんてのはためらうのが普通ですからね 
 
加害者をかばうのであれば 
 
救いようはありません。 
 
ご相談はありましたが 
 
ご家族の望む解決は期待できませんね。 
 
そんな訳で 
 
資産があって認知能力が低下してるとなれば 
 
邪悪な者達は狙ってきます。 
 
そして 
 
コンピューターウイルスがセキュリティーの弱さを突くように 
 
認知能力の低下した資産家を狙う人も 
 
家族の弱い部分を突いてきます。 
 
今回のケースは 
 
ギャンブル依存症の息子がセキュリティーの穴だった訳です。 
 
ですから 
 
資産のあるご家庭は 
 
子供達は 
 
親が死ねば相続でごっそり自分の所に・・ 
 
なんて期待してると 
 
実際に亡くなったら 
 
借金だらけだった 
 
なんて事も起こりえます 
 
そうならないためには 
 
しっかり家庭のウイルス対策 
 
これを怠らない事です 
 
どうすれば親が邪悪な人間に引っかからないかと言えば 
 
密に会うことです 
 
高齢の親を放ったかしてると 
 
年寄りは淋しいですから 
 
飛び込みでやってきた 
 
建築屋やリフォーム屋 
 
そんな人も自宅に招き入れてしまうのです。 
 
孝行息子が一人でもいれば 
 
盤石のセキュリティー 
 
私はそう感じています。 
 

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