駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ

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名も無い小さな駅前不動産屋が
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2019年 2月
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2月 21日 (木) 悪ふざけが許されなくなった
2月 20日 (水) 不動産の人脈は開拓する物では....
2月 19日 (火) 見た目を飾るより中身の充実
2月 18日 (月) 本当のプロの出番
2月 17日 (日) これからの時代を生き抜くキー....
2月 16日 (土) お金の問題ではありません 精....
2月 15日 (金) 監視社会で生きるための心得
2月 14日 (木) 足りるを知らざる物は全てを失う
2月 13日 (水) 山高ければ谷深し
2月 12日 (火) 影響を受ける若い人達の良い教....


 

 2月 10日 (日)
 信じる者は救われない
最近作家の半藤一利さんが新聞のインタビューで語ってましたが 
 
彼によると日本人の精神は未だに攘夷のままだそうです。 
 
ペリーの艦隊を見て以来 
 
日本人は常に外国恐怖症に縛られ続けた 
 
そうやって見れば日本の近代はよく理解できるそうです。 
 
今から100年くらい前の夏目漱石の小説に 
 
やたらロシアの極東進出を恐れる 
 
“恐露病” 
 
って言葉が出て来るそうです。 
 
それから時代は変わり 
 
今日本で蔓延してるのは“恐中病” 
 
って訳です。 
 
こうやって攘夷思想が継続して来たと考えれば 
 
外国からの防波堤として満州や朝鮮が必要だったし 
 
琉球の併合も必然だったって話です。 
 
まぁ一歴史小説家の視点ですからね 
 
色々異論もあるかと思いますが 
 
私のように長く生きてると 
 
実感として分かる部分はありますね。 
 
私が若い頃は右翼の皆さんの街宣車には 
 
返せ北方領土 
 
ってしか書いてありませんでしたが 
 
赤尾敏の演説もじっくり聞いた事がありますが 
 
ソ連脅威論ばかりでした。 
 
それが今は 
 
もう 
 
北方領土はどこかに行ってしまい 
 
右翼の皆さんが語るのは 
 
尖閣と竹島にシフトしました。 
 
つまり 
 
政治も国民の攘夷感情を利用して行われる 
 
って訳です。 
 
尖閣が無ければ 
 
多分辺野古移転も国民の理解を得られませんからね。 
 
そうやって私たちは少し歴史家の視点から今を見る習慣をつける 
 
これは本当に大切かも知れませんね。 
 
最近の韓国とのイザコザも 
 
どうやら韓国が一方的にデタラメを言ってる 
 
って捉え方も少し私たちが乗せられてるように思いますね。 
 
この話も 
 
お互いの組織の思惑での世論操作 
 
こんな部分が時間の経過と共に少し垣間見えます。 
 
これも時間が過ぎれば 
 
その思惑に沿った展開が見られるでしょうから 
 
誰がそうしたか? 
 
理解出来るのかもしれません。 
 
こんな話をすると 
 
韓国の味方をするのか? 
 
って勘違いする人がいそうですが 
 
念のために言っておきますが 
 
そんな話ではありません。 
 
私が言ってるのは 
 
日本の報道だけで物事を判断しては 
 
知恵物に乗せられるって話です。 
 
特にレーダー照射問題は 
 
海の上での出来事であり 
 
当事者以外は分からない事です。 
 
ですから 
 
メディアで散々報道されますが 
 
彼等は独自の確認が出来ない訳で 
 
防衛省からの発表だけがソースです 
 
こんな状態では 
 
組織は原則的に自己防衛反応が働きますから 
 
必然的に自己正当化する 
 
こんな情報しか出て来ない訳です。 
 
レーダー照射で言えば 
 
韓国海軍と日本の海上自衛隊 
 
この二つしか情報源はありませんから 
 
せめて単一の情報だけ信じ込むのでは無く 
 
相手の情報も精査する 
 
そんな姿勢が必要だと思うのです 
 
そうすれば 
 
なんとなく私たちも 
 
あれ? 
 
って思う事があるのです。 
 
まぁしかし 
 
皆が信じてる事を疑う 
 
私自身は不動産屋になって身に付いたように思いますね。 
 
若い頃は経済専門家の語る言葉をそのまま取り入れて 
 
大損しましたからね。 
 
当時私を駆り立てた経済ジャーナリストの皆さん 
 
“もう日本の経済に景気循環と言う言葉馴染まない” 
 
“株式はどんなに落ちてもゼロが底だが上を見ればそこに蓋はない“ 
 
こんな言葉が飛交って 
 
バブルが過熱したんですよね。 
 
いずれにしても 
 
私たちは戦争で 
 
国民が破滅的な体験をして 
 
バブル崩壊で長期の苦しみを味わった訳ですから 
 
これからも同じ事は起こりえます 
 
ただ 
 
国民の中に 
 
歴史から学ぶ人が一人でも増えれば 
 
悲劇は防げる 
 
そんな風に思うのです。 
 
疑う事は 
 
邪悪な人間に対抗するには大変有効です。 
 
だから 
 
私は 
 
これからも疑り深い人間 
 
それを貫くつもりです。 
 
宗教ではどこも 
 
信じれば救われると言いますが 
 
実際に俗世間では 
 
全く人を疑わない人が振り込め詐欺や 
 
投資詐欺の犠牲者になります。 
 
“信じる者ば救われない” 
 
これが真実です。 
 
社員と家族を守るには 
 
疑う能力も経営者には求められる 
 
私はそう信じてるのです。 
 


  私の座右の銘が「信じる者はすくわれる、足元を」です。
真田 ..2/10 14:20(日)

  >真田さん
信じる者は足元をすくわれる
上手い表現ですね
使うのが癖になりそうです
はるぼ ..2/11 7:58(月)
>> 返信




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