駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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2019年 2月
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 2月 18日 (月)
 本当のプロの出番
昔は頻繁に新聞に出て来た公定歩合って言葉 
 
市場金利になってすっかり消えましたが 
 
もう覚えてる人達も少なくなったんでしょうね 
 
私自身は公定歩合と言えば 
 
バブルとその崩壊がすぐに頭の中に浮びます。 
 
しかし若い時にあの激震を体験して本当に良かったですね。 
 
歴史は繰り返すと言いますが 
 
今は割とバブル崩壊の時に見た兆しみたいのが見えますので 
 
今後の事も何となく見えてきます。 
 
今私が感じてるのは潮目の変化ですね。 
 
経済に限らず 
 
時代が変化する時には色んな兆しがあります。 
 
その中で 
 
一番分かり易いのは 
 
英雄が引きずり下ろされるって事ですね。 
 
国民が熱狂した田中角栄は 
 
オイルショックと共に留置場に送られましたし 
 
プラザ合意による円高不況を 
 
内需拡大で乗り切った中曽根康弘は 
 
バブル崩壊と共に首相の座を失いました。 
 
政治家だけの話ではありません 
 
時代が変わるときには 
 
身近な英雄も 
 
悪のレッテルを張られ始めます。 
 
中曽根首相の鳴らした鐘や太鼓 
 
これに呼応して融資を増やした銀行は 
 
頭取から末端の銀行まで称賛された訳ですが 
 
バブル崩壊で 
 
不良債権の責任を負わされ 
 
皆悪人扱いになりました。 
 
こんな感じで 
 
私たちは 
 
いつの時代も個人や企業や政治家 
 
これの責任を問いがちですが 
 
実際には 
 
本当の原因は 
 
個人の責任ではなく潮目が変わっただけ 
 
ってのも多い訳です。 
 
今不動産の世界でつるし上げられてるのはスルガ銀行ですね。 
 
これ 
 
確かに不正に審査を通したと言う事で責められても仕方は無いのですが 
 
しかし 
 
これがもし“かぼちゃの馬車ハウス”の破綻がなければ 
 
過剰な融資はしたかも知れませんが 
 
被害者はいない訳ですから 
 
責任を追及される事は無かったはずです。 
 
また今まさに犯罪の域かも知れない 
 
って思わせる報道が続いてるレオパレス問題 
 
これも確かにレオパレスの責任は大きいのですが 
 
今の報道をそのまま深読みせずに受け止めては真実を見誤りますよね 
 
なんせ元々たくさんの人が分かってたのに 
 
20年も経って今頃問題になってる 
 
この不自然さを思うべきでしょう。 
 
そうすれば本当の原因は手抜き工事では無く 
 
サブリースのスキームが崩れ 
 
大家さんに予定してた金が入らなくなって困ってる 
 
ここに問題の本質がある事が分かります。 
 
言い方を変えれば 
 
カベが薄かろうが天井の仕切りが無かろうが 
 
予定通りに賃料が貰えた間は 
 
大家は誰も文句を言わなかったのです。 
 
こうやって問題になると言う事は 
 
それ自体が潮目の変化の表れ 
 
私自身はそうやって日々の報道を見ています。 
 
悪人が暴かれるときには 
 
時代が変わる 
 
そう思って間違いありません。 
 
まぁまた面白い事に 
 
この時代は 
 
引き潮に乗る人達も 
 
この悪人を利用するんですよね。 
 
銀行は 
 
”スルガさんのせいで当行も上が厳しくなって・・“ 
 
って事で融資を断ってきます。 
 
いずれにしても 
 
これからの潮は上げ潮一本調子ではありません 
 
上げたり引いたりしながら 
 
落ち着く場所を探る展開になります。 
 
営業マンは 
 
毎日流れを確認しながら 
 
そして成果を出す 
 
そんな時代になったって事です。 
 
本当のプロの出番です。 
 

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