駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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 2月 25日 (月)
 成熟した消費者
私たちの地域では明らかに不動産市場が冷えて来ましたね。 
 
新築の建て売りがダブついて値崩れを起こしています。 
 
そうなれば業者の購買意欲は当然減少しますから 
 
当社も今までのようにポンポン業者に納める事ができなくなりました。 
 
ただ私が一番潮目に変化を感じるのは営業マンの動きですね。 
 
配置換えになったり 
 
会社が変わったりで挨拶にきますが 
 
ついこないだまで儲かって仕方が無いオーラを発してたの 
 
焦りが見てとれます。 
 
まぁしかしこれが不動産の世界です 
 
私がこの世界に入って以来 
 
この繰り返しです。 
 
ですから 
 
若い人達は焦りますが 
 
私自身は過熱気味の時にも 
 
すぐに冷却期が来るのが分かってますから 
 
全て想定の範囲内です。 
 
ただ今の時代の調整期はある意味ダメージが少ないですよね。 
 
なんせ過去の経験則で予想できますからね 
 
私が若い頃は 
 
戦後の復興から高度成長 
 
これに人口膨張も加わり 
 
土地神話が生まれましたから 
 
ずっと過去の経験は役に立たない 
 
そんな時代が続いた訳です。 
 
ところが土地神話が崩壊してからは 
 
不動産の世界も好景気と不景気の循環が明らかに見られるようになりましたので 
 
過去の経験が大いに役立つ訳です。 
 
そうなれば 
 
好景気の時にもバカみたいに突き進みませんし 
 
不景気になっても 
 
必要以上に落ち込む必要も無い訳です。 
 
明確な統計なんか無いと思いますが 
 
私が知る限り 
 
昔は不動産屋の自殺が良くありましたが 
 
最近はほとんど耳にしなくなりました。 
 
それだけでも 
 
不動産業界は昔ほどストレスが溜まる事は無い 
 
そんな風に思います。 
 
それと 
 
昔のお客様と今のお客様は 
 
明らかに不動産に対する意識は違いますよね。 
 
昔のお客様は 
 
物件その物の満足より 
 
将来自分の物件の値段が上がるかどうか? 
 
そこに関心が行ってたように思います。 
 
ところが今のお客様は 
 
将来の価格 
 
なんてのは余り気にしませんね。 
 
むしろ最初から値下がりは想定済み 
 
そんな人達もたくさんいます。 
 
重視するのは 
 
予算の範囲で満足の行く居住性が得られるかどうか? 
 
それだけって感じです。 
 
まぁしかしこれが住まいに対する健全な姿勢ですよね。 
 
昔は値段が上がるかどうかばかり気にして 
 
一番大切な居住性はないがしろにしてた 
 
そんなお客様が見受けられましたが 
 
それでは本当は買う意味が無いですよね。 
 
まぁ実際には私自身若い頃は 
 
お客様に対しても将来の価格 
 
この事ばかり語ってたように思います。 
 
ただ 
 
自分自身がこれまで生きて来て 
 
こと住まいに関しては 
 
投機的な考えは馴染まない 
 
そんな風に強く感じています。 
 
私自身住まいは高い時に買いましたので 
 
今は大きく値下がりしています 
 
が 
 
私は全く気になりません 
 
と言うより 
 
もし当時ここまで値下がりするのが分かってたとしても 
 
買う事が正解だった 
 
そんな風に思います。 
 
理由は二つです。 
 
一つは 
 
もし買わずに賃貸に住んでたとしても 
 
ここまでの家賃を払い続けたとしたら 
 
値下がりと同じ位の金額を出費してたって事になります。 
 
ですから 
 
見た目は値下がりしてますが 
 
それを考慮すれば 
 
全く損はしてないのです。 
 
それと 
 
値下がりが分かっていても購入するべきだったと思うもう一つの理由 
 
それは 
 
私の家は 
 
私がそこで一生を終えるだけではなく 
 
子供や孫達もそこで人生を終える可能性が高いのです 
 
ここまで考えれば 
 
目先の値下がりは 
 
全く関係ない 
 
って事になります。 
 
まぁ私が言うまでも無く 
 
今のお客様は 
 
居住性重視ですから 
 
その意味では 
 
消費者としては 
 
大変進化してる 
 
そう思って間違いありません。 
 
成熟した消費者に取っては 
 
とても良い買い場が来る 
 
そんな風に思います。 
 

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