++山根一男の徒然日記++
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4月 04日(木) 岐阜コミュニティ創造大学 講義
4月 03日(水) 人生初 ファスティング(断食)に挑戦中!
4月 02日(火) 文房具愛・ペン捨離
3月 31日(日) 西可児駅周辺を美しくする会 開催
3月 28日(木) 【告知】31日(日)に西可児駅周辺を美しくする会
3月 26日(火) ヘナ頭
3月 25日(月) 大人食堂? 500円ランチ・バロー人材開発センター
2017年 9月
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 2024年4月4日(木)
 岐阜コミュニティ創造大学 講義
 毎月第一木曜日の13時30分〜15時まで、可児市春里地区センターで開講されている大学がある。『岐阜コミュニティ創造大学』今から15年ほど前に立ち上げられたNPOの大学だ。 
 
 講師は、ほとんど毎回、会のメンバーが務める。人生経験豊富な方が多いので、それぞれの専門分野・得意分野を話すだけでも、十分聴きごたえがある。 
 
 私は15年前の創立時から携わっていた。というのも代表(学長)の中島 幸雄さんは私の恩人とも言える方で、最初の選挙(2002年)の時の事務局長をやってくれた方なのだ。 
 
 私の最初の選挙は、可児に越して来て4年目、ほとんど知り合いもいない中、知り合いの知り合いという縁で、事務局長を引き受けてくださった。それではじめて選挙を戦える体制になったのだ。 
 
 その時は落選だったが、その後も一緒にNPOの活動を行った。中島さんがNPO法人 NPOなんでもサポートセンターぎふを立ち上げるときは、理事としてその後の運用も含めて深く携わってきた。 
 
 中島さんは、若葉台自治会長や可児市選挙管理委員会の会長も務められた。私が企画して若葉台で10年以上34回開催した『若葉台よもやま大学』の学長も引き受けてくださった。 
 
 その中島さんも87歳になられたという。今なお軒昂で鋭いコメントや企画力には頭が下がる。 
 
 今日の講師は、佐久間 徹さん『近世の出来事「主に明治以降」日本の歴史は面白い?』というテーマでうんちくを語られた。 
 
 次回は5月2日(木)13時30分〜春里地区センターにて坂田林平さん『高齢を感じさせない健康美』。その次は6月6日(木)丸山 悟さん『人間関係を大切にする生き方』 次の7月4日(木)は三木 暁7さんの『「終活」を考える』と続く。 
 
 年間の学費は2000円となっている。お試しに聴講することは、どなたでも可能だ。このような自発的な学びの仕組みを継続していくことが文化だと思う。 
 

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 2024年4月3日(水)
 人生初 ファスティング(断食)に挑戦中!
今、ファスティングに挑戦している。今日で3日目、固形物は口にしていない。その前の3日間(3/29〜3/31)も、事実上1日1食で、肉や卵など動物質の物、小麦が入っている物、甘い物、カフェインは避けてきた。※写真はワンクリックで拡大します。 
 
 ファスティング=断食とすると、いかにも苦行のようで、これまでの人生でただの1日も何も食べずに過ごしたことがないのに3日も食べないとどうなってしまうのか想像もつかなかったが… 
 
 意外に、それほど空腹感に苛まれることもなく、体調や体力の変化もなく、3日目の夜、今頃になって空腹感が出て来た。 
 
 おいしそうな料理や、食べ物の画像など見ると、食欲はそそられるが、我慢するほどではない。ファスティング期間が終われば、また食べられるから…と楽しみとして見ている。 
 
 体重は、写真のように順調に減っている。このデータはRenPhoという、体重計とスマホが連動したアプリで、データを取り始めた2019年10月31日の体重が68.7sだったので、その時点から比べるとマイナス8.9sになる。 
 
 59.8kgという体重はおそらく高校生の頃以来だ。ただ、最近は64s〜66kgくらいだったので、ファスティングで劇的に痩せたというわけではない。 
 
 ファスティングというと、どうしてもダイエットと結びつくが、それだけではない。むしろダイエットは副産物であり、もっと大きな効果が期待できるので私も興味を持った。 
 
 67歳を前に、1週間(準備期間3日・ファスティング3日・複食期2日)ほどやることで、これまでの人生でため込んだ胃や腸の老廃物・有害化学物質をきれにして、新たな気持ちで残りの人生にチャレンジしたいという思いからだ。 
 
これまで、一度も入院したことはないし、内科や外科にかかったこともほとんどない…きわめて健康で風邪もめったにひかない。ただただ親に感謝である。健康には気を配っているほうだと思う。 
 
 ファスティングも健康面と精神面を考えての挑戦だ。ファスティング(断食)と言っても、水だけで過ごすわけではない。ファスティング・アドバイザーの指導の下、酵素ドリンクやチューブ状の少量の栄養剤で必要栄養素は補給する。 
 
 その効用として、解毒(デトックス)を促し、自己治癒力を高める効果があるという。24時間365日、そして60年以上働かせている内臓を休ませることで、臓器の回復を促すという。 
 
 その他、思考の明瞭化・脂肪燃焼・腸の浄化・免疫力向上・血液の浄化・肝臓の浄化・感覚の正常化などの効果が期待できるという。 
 
 まあ、健康面ではいいことづくめのようだ。確かに感覚や思考が明瞭になり、食べることについて、今後の人生についって、今の社会について、冷静に客観的に観れる気がする。 
 
 何よりも、3日間も食べないなんて…そんなことできるはずない!と思っていた自分を乗り越えて、やり終えれば達成感がある。 
 
 明日の午後には、大根と昆布を煮た物と梅干を焼いた物を食べてもいいことになっている。とても待ち遠しいし、それを口にしたときに心からの幸福感を味わうことになるのではないかと想像する(^^) 
 
 

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 2024年4月2日(火)
 文房具愛・ペン捨離
 昔から文房具が好きで、特にペンは気に入ったペンが手に入ると、がぜん活動にも身が入る。モノから入るきらいがあるので、気分一新したいとき、何か新しい取り組みを始めるときにペンを買う。 
 
 今日も、フランクリンの手帳のスケジュール用紙を買いに、わざわざ岐阜市のロフトまで行った。4月1日から記入する用紙がなかったからだ。フランクリンの手帳はおそらく岐阜県ではここしか扱っていない。 
 
 そのついでにペンを観たら、どストライクのペンに出会った。フランクリンの手帳を使いこなすには多色のボールペンが必要で、もう10年以上前から、ほぼ三菱鉛筆のJETSTREAMに決めている。 
 

 4色ボールペン+シャープがついているタイプだ。そのペンは、私好みのモスグリーンでバンブー(竹)の胴体となっている。最近、竹に興味を持っているのでここにも惚れた。 
 
 2200円と少し高めだったが買ってしまった。4月は誕生月でもあり、まさに新たなスタートとい気持ちだ。このボールペンでいろいろな企画を生み出したり、人を動かすような文章が書けたら嬉しい。頑張れそうな気がしたきた。 
 
 さて、新しいボールペン(ゲルインク)が増えたが、家に相当数のペンが散乱していることに気がついた。昨日、zoomで片付けコーチという若い方と話す機会があり、刺激を受けたことも理由だ。 
 
 私も片づけは、きらいな方ではない。むしろ好きで、得意分野といっても過言ではない。ただ、じっくり取り組む時間と根気がない。 
 
 やはり、その27歳の片づけコーチによると、片づけることで新たな物が入って来る余地も出来るし、運も切り拓かれるという。 
 
 そういう話は、本で読んだことはあるが、実際にその道のプロの方と話すと感化される。それで、我が家にあるペンの類、ボールペン・サインペン・筆ペン・ラインマーカー・マジック・シャープペンシル…全部出してみた。 
 

 そうしたらあるわあるわ…まず、インクが出るか出ないかからの点検から始まり、捨てることにしたのがこの50本ほどだ。多分まだ100本以上ある。 
 
 実際に毎日使うのは1〜2本に過ぎない。お気に入りのペンしか使わないからだ。いくらクロスだパーカーだというブランド品であっても書き味とインクの出方がJETSTRIEMにはかなわない。(私の個人的な感想です) 
 
 私たちの世代は、まだ使えるモノを捨てるのは罪だと教えられてきた。インクさえ換えれば、まだ使えるかもしらないが、おそらくこれまでそうしなかったのだから、これからもしないだろう。 
 
 これも終活のひとつでもある。モノを減らして行かないと、いつか子や孫に迷惑をかけるときが来る。ペンは小さな一歩だが、全体の30%は思い切り良く処分できた。 
 
 中には高校時代くらいまで遡るペン類もあった。よく後生大事に持ち続けてきたものだ。そんなに場所を取らないので、ペン類はついつい処分できずに、使うこともなく溜まり続けて来た。 
 
ペンを観ていると、自分のこれまでの人生が見えて来る。様々な時代があった。それなりによくがんばって来たと思う。思い出のあるペン類を処分するのは忍び難いが…心を鬼にして選別したらこんなにも多くなった。 
 
 この調子で、他のモノも整理して行きたい。来週、もう一度その片づけコーチのアドバイスを受けることになっている。少しずつ身の回りの風通しが良くなるといい(^^)/ 
 
  
 

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 2024年3月31日(日)
 西可児駅周辺を美しくする会 開催
 3で割り切れる月の最後の日曜日の午前10時から、西可児駅前周辺の清掃(ゴミ拾い、雑草抜き、花植え…)をやろうと15年以上前から取り組んで来た。 
 
 15年の間には様々な変遷があった。当初は20人くらいでスタートした。近所中告知ちらしをまいて、親子連れ等の参加があったこともあった。ほぼ議員だけ数人でやってた時期もある。 
 

 ただ、やはり組織の力は借りずに、個人の自発性にのみ頼ってきたので、連絡がうまく取れないこともあり…高齢で来れなくなった人もおり細々と続けて来た。 
 

 今日は誰も来ないかもと思いきや友人らが来てくれた。若い人が多かったので手際が良く、小人数でもけっこう広い範囲で清掃活動ができた。 
 
 次回は6月30日(日)午前10時〜11時30分頃の予定である。
 


  未だ『告知』と言う言葉を使っている。
議員を長年やって来た人が言葉の意味を理解してない。
下記が正しい使い方。

告知」とはどういう意味ですか?
@ 物事を人に告げ知らせること。 通知すること。 A 役所などが連絡事項を知らせること。 また、「納税告知」などのように義務づけ、下命の意を含むこともある。
他には医師が病名を患者又は家族に伝える時に
使う。
告知で招集するなんて事は笑われます。

可児市民 ..4/3 21:25(水)

  可児市民さんの見解ですね。コクチーズという告知版もありますね。告知がお役所しか使えないとは思えません。「ご案内」くらいがいいのでしょうか…
山根一男 ..4/4 1:14(木)
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 2024年3月28日(木)
 【告知】31日(日)に西可児駅周辺を美しくする会
 もう15年以上前から、3で割り切れる月(3.6.9.12月)の最後の日曜日の午前10時から、西可児駅周辺を美しくする会をやることにしている。 
 
 雨や雪のため、スタッフの都合で日を変えたことはあったが、原則は上記の通りだ。時代の変遷の中で、集まる人はずいぶん変わってきたが…続けていきたいと思う。 
 
 日時:3月31日(日)午前10時〜11時30分頃まで 
 
 集合場所:中切公民館下 夫婦松があるところ(西可児駅から徒歩3分) 
 
 持ち物は、特になし、強いて言えば軍手くらい 
 
 まちをきれいにしたいと思う方であれば、どなた様でも参加できます(^^♪
 

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 2024年3月26日(火)
 ヘナ頭
 ヘナという言葉を知ったのは、わりと最近だ。女性の髪を染めるひとつの手法だというくらいの知識しかなかった。 
 

 まさか自分がそれをすることになるとは考えてもなかった。それが岐阜県関市にある古民家を改築した休泊施設『神野テラス』(かみの)に出入りするようになってひょんなことからやってみることにした。 
 
 私もすでに高齢者の域に達しているので、白髪であることにそれほど抵抗感はなかったが、あまりにも白さが目立ってきたときに、髪を染めることはあった。 
 
 ただ、二つの液を混ぜ合わせて染める一般的な毛染め剤で、どうみても化学物質そのもので、たぶん頭皮には悪い影響を及ぼしそうで、せいせい3ヶ月に一度くらいの割で使っていた。 
 
 ヘナというのはインドに生えている草で、100%自然由来の粉で、その歴史は紀元前、クレオパトラの時代にまで遡るそうだ。 
 
 やはり人間の身体自体が自然なので、頭皮にも自然素材を使ったほうがいいことは当然理解できる。ヘナは1回ではなかなか定着しないそうで、1週間ごとに5回やると一生に渡り定着するそうで、染めるだけではなく増毛も促す効果があると聞いた。 
 
 確かに、1回目は赤茶けた感じだったが、回を重ねるごとに髪になじんで、5回目となった今日の時点では、ごく自然の黒髪となった。今後は、白髪が出て来たときにやればいいとのことだ。 
 

 今までの人生で、これほど髪に時間と手間とお金をかけたことがなかったが、考えてみれば男性であっても髪に自信が持てるかどうかは、日々の行動や人生の取り組み方に少なからず影響を及ぼす。 
 
 今もまだ、人生の転換期は続いているので、髪の毛がリフレッシュして、心なしか増えた気もするので、これはやった価値があると思う。染めたという実感が無く、たまに頭の上から草原の香りがする(^^♪
 

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 2024年3月25日(月)
 大人食堂? 500円ランチ・バロー人材開発センター
 妻に誘われて、可児市大森にあるバローグループの研修センターにある食堂に行った。以前から聞いていたが1コイン500円でおいしいランチが食べられる。 
 
 元々山の中で、バローグループのチルド物流センター等ができた頃には行ったことがあるが、研修センターや武道場ができてからは行ったことがなかった。 
 

 行ってみてびっくりした立派な建物がいくつもできていた。その中で、人材開発センターの2階に、食堂はある。一見、研修センターの社員食堂という感じだが食事している人の層が違う。 
 
 一般的に企業食堂を一般に開放している例がどれほどあるか知らないが、もしあっても9割が社員や関連会社の関係者で残り1割が外部の人ということになるのではないか。 
 
 可児市内では、岐阜医療科学大学の学生食堂が、一般にも開放されているが、外部の人はほんの一部ではないかと思う。 
 
 ここバローグループの食堂は違った。おそらく9割以上は外部の一般の方や武道館を使う学生の団体などで、年齢層は私らと近い中高年齢層(50〜70歳代)が圧倒的に多い。 
 

 それというのも、500円ワンコイン(支払いはバローグループのLuVitカード)で、毎日メニューが違う半バイキング(固定されたメニューと、自由にお替りしてよいメニュー)料理が食べれるのである。 
 
 夫婦で行っても1000円…これはありがたい。特に年金生活者には…食事している方の人数は100名近い、回転がいいのでもっと多くの方が利用していると思う。 
 
 なるほど、これは『子ども食堂』ならぬ『大人食堂』だな…と私は感じた。食堂に併設して、バローグループの博物館的なコーナーもあり、おそらく食材は売るほどあるわけだから困らない。 
 

 これは企業の社会貢献事業であると同時に、宣伝にもなり食材の有効活用にもなり3方良しの事業だと感心した。いっぺんに100人以上の方がランチをするような店は可児市にはないと思われるので、ここが可児市最大のランチスポットであろう。
 

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