++山根一男の徒然日記++
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4月 14日(日) 『酷道』専門家 鹿取 茂雄さん
4月 13日(土) 昨日から新たな仕事
4月 12日(金) 倫理法人会 モーニングセミナー 中村 文也さん
4月 11日(木) 歌声サロン『愛岐』・頭で鳴らす鍵盤ハーモニカ!
4月 07日(日) ファスティング終了・手帳を19年ぶりに新調
4月 06日(土) 若葉台高齢福祉連合会 活動スタッフ意見交換会
4月 05日(金) maineo(格安SIM)切り替え
4月 04日(木) 岐阜コミュニティ創造大学 講義
4月 03日(水) 人生初 ファスティング(断食)に挑戦中!
4月 02日(火) 文房具愛・ペン捨離
2018年 2月
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 2024年4月14日(日)
 『酷道』専門家 鹿取 茂雄さん
 この歳になると、知人や友人が時折り新聞に出ていたりする。4月12日付けの中日新聞夕刊に、でかでかと知人を紹介する記事が出ていて驚いた。『あの人に迫る』という記事で鹿取 茂雄さん(岐阜市在住)のことが出ていた。 
 
 鹿取さんは、道路愛好家という肩書での紹介だが、道路は道路でも『酷道』と呼ばれる相当に厳しい道のことである。さらに廃墟などにも詳しく、全国の酷道、廃墟などを渡り歩き、廃墟ツアーなどの企画もされている。 
 
 鹿取さんと知り合いになったのは、13年前から続けている7.15可児川豪雨災害行方不明者の手がかりを探す会に参加いただいたことがきっかけだったとのこと。 
 
 とのこと…というのは、当初は捜索活動に参加する方がとても多くて、なかなか顔と名前が一致しない状況があった。 
 
 その後、鹿取さんから連絡をもらった。可児市緑が丘(住所は羽崎)にある洞窟について知りたいとのことで立ち会った。この経緯は、2022年2月13日付けの私のブログ『鎌倉幕府討幕の密儀が交わされた洞窟が可児に!』書かれている。 
 

 ⇒http://www.th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2022&month=2&day=13#2_13 
 
 また、昨年(2023年)12月4日に岐阜市の映画館で廃墟を舞台にした映画のアフターとして、映画を観た方だけが参加できる「廃墟ツアー」(20年前に閉店しその後空き店舗のままだった柳ケ瀬の旧長崎屋)に参加した。企画者が鹿取 茂雄さんだった。 
 

http://www.th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2023&month=12&day=4#12_4 
  
 酷道とか廃墟とか…なんでも極めるということはすごいことだと思う。加えて鹿取さんの好奇心や探求心の旺盛さ、誠実な対応に深く感銘したものだった。 
 

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 2024年4月13日(土)
 昨日から新たな仕事
 正確にいうと昨日の16時30分から今日の午前9時30分まで、新たな仕事に就くことになった。 
 
 ジャンルで言えば「介護職」になるのだろうか。知的障がい者のグループホームの夜間の世話人という仕事だ。今月は3回くらい、5月からはもう少し回数が増える。月のうち5〜6回を考えている。 
 
 もとより介護とか福祉の仕事は初めてだ。議員やっているときや、ボランティア活動では障がい者施設を尋ねたり、課題にしたこともあった。 
 
 今度は、その現場に入る。しかも夜間は自分一人で4人の知的障がい者の面倒を見なければならないので責任重大だ。ただ、すぐ傍に同じグループの知的障がい者入所施設があり、何かあればそこに助けを求めることはできる。 
 
 仕事の内容は、4人分の夕食と朝食の用意。献立や材料はあらかじめ用意されてあるので、レシピに従って作るだけなので、ふだんから厨房に立つことも多い私としてはそれほど難しくはない。ただし、味噌汁を毎回具を換えて作らなければならない。味噌汁は普段作ることはあまりなかったのでこれは課題だ。 
 
 その他には、洗濯の指導や掃除、歯磨きの仕上げ等。4人は30歳代から50歳代くらいの男で自閉症もしくは統合失調症と診断されている方達だ。 
 
 まだ、初日なのでよくわからないが4人とも穏やかな性格で、攻撃的な人はいない模様。仲良くなれそうな気がする。夜勤といっても4人が寝ててくれれば特にやることもない。 
 
 介護の資格は何もないし、経験もないので、やれるのかどうか心配だったが何とかやって行けそうだ。 
 
 
 

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 2024年4月12日(金)
 倫理法人会 モーニングセミナー 中村 文也さん
 毎週金曜日の朝6時から始まる倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加した。場所が美濃加茂市の美濃太田駅前にあるシティホテルなので家を5時半ころに出る必要がある。 
 
 私は倫理法人会の会員ではないが、講師の方を知っていたり、よほど興味がある分野の講師が出るときに参加する。ここ最近では、今日が3回目だ。 
 

 今日の講師は、中村 文也さん(株式会社 奥志摩グループ代表取締役会長)テーマは『あほな奴ほど成功する!』だった。 
 
 たぶん10年前後前に、この方の講演を聴いたことがあると思う。Facebook上では友だちになっている。 
 
 内容は一言でいえば「思考は現実化する」ということになると思う。私もそのような経験もしており、まさに今もそのことを心掛けている。自分の未来像をできるだけ鮮明に心に描き、それに向けて努力することが大切だ。 
 

 中村文也さんは、昭和32年生まれ私と同じだ。現在20店舗ほどの飲食店を経営する傍ら講演活動を続けておられる。 
 
 成功の秘訣は「俺は必ず成功する!」という@ゆるぎない自信、そしてAまだ起きていないことを具体的にイメージする B感謝する(感謝するから感謝するようなことが起きる) 
 
 とてもポジティブで前向きになれる話だった。私も3年後、5年後、10年後…しっかりイメージしながら進みたい。 
 
 
 

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 2024年4月11日(木)
 歌声サロン『愛岐』・頭で鳴らす鍵盤ハーモニカ!
 久方ぶりに歌声サロン『愛岐』に参加した。毎月第二木曜日13時30分から春里地区センターで開かれている。春里なのになぜ愛岐と言うかというと、もともとは愛岐ケ丘の団地の集会所で開かれていたからだ。 
 
 昔、私たちのもう少し前の世代だと思うが『歌声喫茶』なるものが、流行ったと聞くが、ここはその公共施設版といったところだ。 
 
 今日ではカラオケが全盛だが、ここが違うのは生オケだということだ。様々な楽器による伴奏付きだ。なので、歌う人も楽しいが、演奏する方も多彩で、きっと張り合いがあると思う。 
 

 中には二胡や「頭で鳴らす鍵盤ハーモニカ」など、かなり変わり種の演奏者もいる。演奏者と歌う方が一体となれるのが良い。 
 
 私は楽器は何もできないが、歌うことは好きなのでこのような場が近くにあるのはありがたい。 
 
 参加者も出演者も含めたら50人以上いて驚いた。女性が9割近い。演奏する方は男性がやや多い。地域の交流の場になっている。 
 
 12年も毎月継続されているとのことだ。主催者の谷中さんの情熱のたまものだと思う。企画・宣伝・コーディネート・会場準備・当日進行…これだけのことを継続し続けることがどれほど大変なことか… 
 
 でもやはり、こういったことは誰か、最低ひとりの強い意志がなければ継続は難しい。主催者には心から敬意を表したい。 
 
 次回は令和6年5月9日(木)13時30分〜可児市春里地区センターホールにて開催予定とのこと。
 


  山根ちゃん〜〜きっかけはもう15年前?に愛岐支援センターで谷中さんが自分がやっている真向法を広めたくて賛同者が集まらなくて、当初自分も関与していた「AMS」(愛岐ヶ丘ミュージックサロン)が発端で、クラリネット、パーカッション、キーボードに偶にウクレレで・・・その内二胡、ピアノ、ハーモニカ等演奏者が増えて、支援センターでは狭くなり愛岐ヶ丘集会所で(自分はその頃関与せず)暫らくしてコロナ禍になり一旦活動休止した後、2年前に再開する頃にはメンバー総入れ替えでーが今に・・・でも今谷中さんは後継者でかにパソ&影絵も含めて悩んでいるらしい〜〜〜(*_*)
若葉台のゆうじろう ..4/12 22:36(金)

  若葉台のゆうじろうさん、解説ありがとうございます。地域でひとつのことを毎月ボラティアで続けてゆくことは本当に大変ですよね。
 40名以上の方が、とても楽しみに歌っていました。大切なことですね。
山根一男 ..4/14 0:07(日)
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 2024年4月7日(日)
 ファスティング終了・手帳を19年ぶりに新調
 今日が私の67回目の誕生日だ。嬉しいことにサクラが満開となった。以前はいつも私の誕生日あたりが桜満開だったが、ここ数年だったか十年くらい前からだったか、桜の満開は3月下旬にかわってきた。 
 
 3月29日から準備期間三日間を経て、4月1日〜3日が本番、固形物は一切摂らず酵素ドリンクとごく少量のペースト状の栄養補助食品のみ、4月4日〜6日が回復期として、ごく少量の野菜や昆布、焼き梅干しなどで過ごした。 
 
 想像していたほど、空腹感に悩ませられることはなく、体力の衰えもなく、普通に生活できた。もちろん食欲はあったし、皆で食事したりバーベキュー等にも参加したが、ぐっと我慢できた。 
 
 やはり、やり抜くという意志があったので達成感は強い。晴れて誕生日である今日からは、一応何を食べても良いわけだが、やはり身体のことを考えると油っぽい物や甘い物は控えた方がいいようだ。 
 

 ただ、例えば小麦関係や動物質のものは9日間、絶ってきたので、食べる選択が自ずから変わって来た。どんなご馳走よりも、4月4日完全ファスティング明けに食べた大根とワカメの煮物(味付けなし)を焼いた梅干と共に食べたのが一番おいしかった。 
 
 体重は始める前の62.6sから9日間で59.15sまで落ちた。今日で1s以上は戻ったが、たぶんこれからも食べる量とか種類を考えるようになると思う。食べることの意味をよく考えるようになった。 
 
 もうひとつ、昨日までとの区切りとして手帳を19年ぶりに新調した。これは、意図したものではなく、ある意味衝動買い。誕生日だから… 
 
 九州に帰る友人を見送りに名古屋駅まで行った帰り、少し時間があったので高島屋東急ハンズの手帳売り場に行ったところ運命の手帳に巡り合えた。 
 
 私が愛用している手帳は、1日2ページを使う『人生は手帳で変わる』というフランクリン手帳だ。日々の予定と月ごとの予定、そして人生の計画についても書き込めるタイプだ。 
 
 今迄使っていたのには2005年12月20日 ロフト名古屋にて購入と書いてあるので、かれこれ19年間使い続けて来た。革は一部擦り切れ、かなり年季が入った感じになっていた。 
 

 ずっとこの先も使い続けるつもりだったが、売り場でダークグリーンのフランクリン手帳を見つけてしまった。価格は15,400円、今まで使っていたのよりも少し小ぶりだが、中のページはそのまま、差し替えができる。 
 
 私は緑愛が強すぎて、すでに財布も名刺入れも、車もダークグリーンなのでここで手帳もグリーンにすることで、あたかも新たな門出という気持ちになれる!ということで…今日から、このグリーンの手帳と共に人生を歩んでいく。 
 
 

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 2024年4月6日(土)
 若葉台高齢福祉連合会 活動スタッフ意見交換会
 本日の11時30分より13時頃まで、私の住む若葉台の集会所で『若葉台高齢福祉連合会の意見交換会』があった。 
 
 私は里山若葉と買い物移動支援アッシーくんの2つで関わっているので、参加した。もともとアッシーくんのスタッフ(30名くらい)の意見交換会だったようだが、今年から拡大した。 
 
 若葉台高齢福祉連合会というのは、今から約11年前の平成24年4月に設立された。若葉台自治会の付属組織である。 
 
 輪番制で毎年、役員やメンバーが変わってゆく自治会組織では取り組めないような、地域の課題に有志による手上げ方式でそれぞれの課題解決にむけて事業グループを作り、自治会から補助金をもらいながら進めてゆく連合会だ。 
 

 事業グループは写真のように14もある。高齢化が進む地域には、様々な課題があるが、それを行政の支援を待つだけではなく、地域住民自らの手で解決を図ろうという趣旨である。 
 
 若葉台の最新情報として、代表の川合 武さんから情報提供があった。現在の若葉台の人口は、2983人(ピーク時=平成10年 3600人)。65歳以上の高齢者は1292人(高齢化率43.3%=市内9位)。 
 
 ちなみに0歳から14歳までの子どもは269人とのこと。高齢者約5人に対して、子どもは1人ということになる。 
  
 今日は、意見交換会というよりは懇親会のような内容だった。集まった人の平均年齢は70歳代後半くらいかもしかしたら80歳超えるかも。私は完全な若造であった。 
 
 アッシーくんについて、本当によくできたシステムだと思う。買物移動支援ということで、西可児駅近くのパレマルシェやバロー西可児店を循環するのに、お店とのつながりがない。 
 

 活動から11年を過ぎ、そろそろ車の買い替えの時期に差し掛かろうとしているが、財源は利用者からのカンパや自治会からの補助しかないというので、二つのお店から協力金をもらうえないかと提案した。 
 
 アッシーくんの車の両側面にバローとパレマルシェ(オークワ)の宣伝を入れれば、地域住民への宣伝にもなる。 
 
 地域コミュニティバスを運行している他所の地域では、そんな事例があったと思う。とにかく日曜日以外の毎日、二つの店舗に向けて買い物バス(8人乗り)を運行しており、11年の実績があり、全国的にも珍しい事例なので企業側にも協力の余地はあると思うが…提案だけに終わりそうな感じだ。 
 

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 2024年4月5日(金)
 maineo(格安SIM)切り替え
 最近知り合った出張整体とファイナンシャルプランナー(FP)をやっている友人の勧めで、携帯電話(iPhone)のキャリアを切り替えることにした。 
 
 格安SIMというのはよく聞くが、良くわからなかった。大丈夫なのか?という不安が大きく、またずいぶん沢山あるようだが、どこを選んでいいのか全く基準がなく、ショップがあるわけではないので、技術的に不安が大きい。 
 
 なので、一歩踏み出せなかった。一方で携帯代は、以前にソフトバンクからワイモバイルに、さらにahamo(dokomoの子会社)に切り替えて、月5000円程度にはなっていたのだが、通話が多い月には1万に達する月があった。 
 
 そのFPの友人は、サラリマーマンをしながら 
自分の夢を叶えるために、出張整体とFPをやっているという30歳の若い男性である。その出張整体のというのがすごい。 
 
 岐阜駅周辺で休んでいる人に声かけたり、家々をピンポン押しながら無料整体しませんかと声を掛けてお客さんを増やしているという。 
 
 100軒〜150軒くらいピンポンを押して、やっと1件のお客さんが見つかるのだという。ただ、そこから気に入ってもらえれば常連になったり、紹介を出してもらったり、FPの仕事につながることもあるのだという。 
 
 私も政治的なことで、個別訪問はしたことがあるが、ものすごいエネルギーがいる。30歳にしてすごいと感心しているうちに、自分も我が家の収支のことなど相談に乗ってもらっている。 
 
 やはり専門家の目からみると、相当に家計の無駄や、賢い倹約方法がありおかげで月数万円が出費が下がった。携帯の格安SIM(maineo=マイネオ)への切り替えもその一環だ。 
 

 マイネオはahamoから、スマホ内部に装填されているdocomoのSIMから、mineoのSIMに切り替えるだけで、ほとんど何も変わらずに使える。 
 
 毎月20GB使えて、通話も制限なしで余ったGBは翌月に持ち越せるという内容で月額2,178円。2024年6月3日までは、キャンペーン期間中で、なんと新規登録の方は月額990円で半年間使えるのだという。 
 
 これはものすごい節約になりそうだ。使い勝手が悪くなれば問題だが、多少の不便さがあっても我慢できる節約幅だ。でも、今のところ、いままでとなんら変わらず、むしろ通話はかけ放題プランなので今までより良くなって、月々の支払いは、この半年間については、これまでより1/5から1/10になる。 
 
 固定費が節約できることは大変ありがたい。その友人との出会いがきっかけで我が家の家計はかなり良くなってきた。やはり、人との出会いは何かを生む。これからも人との出会いを大切にしていきたい。
 


  格安にして電話番号かわりましたか?
な ..4/10 13:44(水)

  な…さん、電話番号は変わりません。SIMを換えるだけです。今のところ不自由は全くありません。

 
山根一男 ..4/14 0:03(日)
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