++山根一男の徒然日記++
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7月 30日(土) お祭りのはしご
7月 29日(金) 尻に火
7月 28日(木) 暗雲
7月 26日(火) ちらし配りから社会が見える
7月 24日(日) 他候補の動向
7月 23日(土) ようやく政治団体ちらし完成
7月 21日(木) 松阪市議選応援
7月 20日(水) 衆議院候補者とかち合う
7月 19日(火) 駅立ち・ちらし配りの日々
7月 18日(月) 『脱サラ議員奮闘記』
2005年 7月
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 2005年7月21日(木)
 松阪市議選応援
 所属する「無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク」の仲間が、三重県松阪市議選に出ている。2年間ほど現職だったのだが、合併にともない選挙となった模様だ。34の議席を52人の候補者が争う激戦だ。 
 
 候補者も私の選挙のことを気遣ってくれた。しかし、前から応援に行くことは約束していたことだし、彼は、2年前の私の選挙では応援に駆けつけてくれた。こういうのにも仁義がある。それに、この時期に他の選挙の現実に触れることは大いなる発奮材料になると踏んだ。 
 
 朝、7時に可児を出て、帰ってきたのは23時を回っていた。丸々10時間近くは選挙カーに乗った。声を出しすぎて、すこし嗄れかけている。今回も私の声は、下手なスピーカーよりも遠くに届き驚かれた。まあ、これが票につながるのかどうかは分からないがに賑やかしにはなっただろう。 
 
 選挙カーといってもタクシーを運転手ごと借り上げ、屋根に看板とスピーカーを取り付けたものだ。マイク係(ウグイス)もテープ代用で少し違和感があった。市域も広すぎるのか、ほとんど他陣営の車にかち合うこともなく、まち全体に選挙ムードが感じられない。 
 
 候補者は新聞記者あがりで、毎月素晴らしい議会通信を出している。批判精神も行動力も抜群だが、果たして選挙民はそのような彼の姿勢をしっかりと捉えているかどうか分からない。あと、二日間で選挙運動は終わる。今からやれることに限界はあるが、すべてやりつくして栄冠を勝ち得てほしい。
 

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