++山根一男の徒然日記++
山根一男HP 〜やまネット〜

山根一男掲示板

7月 30日(土) お祭りのはしご
7月 29日(金) 尻に火
7月 28日(木) 暗雲
7月 26日(火) ちらし配りから社会が見える
7月 24日(日) 他候補の動向
7月 23日(土) ようやく政治団体ちらし完成
7月 21日(木) 松阪市議選応援
7月 20日(水) 衆議院候補者とかち合う
7月 19日(火) 駅立ち・ちらし配りの日々
7月 18日(月) 『脱サラ議員奮闘記』
2005年 7月
 日 月 火 水 木 金 土
- - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - - - -

 

 2005年7月4日(月)
 森林づくり地域検討会
 コミュニティ診断士としての参加依頼で、恵那市の県総合庁舎まで行った。今後、美濃加茂や郡上などで計7回参加する予定である。何かと忙しい中、どうしようか迷ったが、岐阜経済大学の鈴木教授からの要請もあり、日程の可能な日だけ申し込んだ。交通費だけは出してもらえるようだ。 
 
 この日は、恵那地区の森林組合や緑の保全を目指すNPOの代表など十数名が来ていた。県職員も10人ほどいた。以前にPTA会長を務めていた小学校の「わんぱく山」の診断に来てくれた岐阜大講師の伊藤先生も来られていた。 
 これから先、30年くらいのスパンで岐阜県の森林の保全をどうしていくかということがテーマである。私としては専門分野ではないが、たいへん興味のある課題である。今日はサブ進行役だったので、ほとんど話し合いの流れを聞いているだけで終わった。7日には美濃加茂で同じテーマである。ワークショップ形式はとっているが、カードへの記入は県職員が代行する方式である。言いっぱなしの会議よりは良いとは思うが、ワークショップの趣旨からいうとちょっと外れる。慣れない人が多いのと、時間の制約からしかたがないのかもしれない。11日に同じメンバーで第二回目のミーティングがある。 
 
 県では新しい知事に代わって、県民の声を聞こうとするこのてのワークショップが多くなってきた。県内10ヶ所で、20回にわたる会合はたいへんだろうが、評価に値する。こういう手法は市でももっと取り上げてもらいたい。
 

>> 返信

<<BACK 3日 消防操法大会

NEXT>> 6日 地球ハーモニー'2005 かに 7/29


| 携帯用 | | RSS | | 検索 | 

++ Powered By 21style ++