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2011年5月10日(火)
震災ボランティア
息子が帰って来た。朝7時に現地(岩手県大槌町)を出て、可児市福祉センターに着いたのは夜10時前だ。7日の出発の日にも送って行った。
可児市と可児市社会福祉協議会(以下社協)が協働で、岩手県大槌町にガレキの処理などのボランティアを派遣した。私が行けと言ったわけではないが、息子はダンス仲間三人で申し込んでいた。
私もよっぽど行きたかったが、四日間とはいえなかなか予定を空けるのが難しかった。今回は、市社協に登録している300人もの災害ボランティアから有志を募り、その中からさらに選抜した20名に市職員、社協職員、運転手2名を加えた26名ほどで行った。
災害ボランティア登録300人というのは、私も一応登録しているが、岐阜県全体の20%を占め、可児市は特段に多いようだ。
毎日、被災地の映像が映るたびに、自分も何かできないかと思ってしまうが、このようの市や社協が率先して人員を募って、現地に派遣するということは良いことだと思う。
息子によると、ちなみに参加費は1万円だ。4日間と言っても初日と最終日は、バスの移動だけでつぶれるので、実質は2日間、しかも宿泊場所が作業現場からは3時間ほどかかったという。
映像に映るガレキの山を見ていると、さっさと片付けられないものかと思ってしまうが、実際には20人がかりで1軒の家のガレキを撤去するだけでも1週間もかかるという状況だという。
16年前の阪神大震災の被災地へは何度もボランティアに行き、状況はある程度想像できるが、やはり行ってみないと分らないことが沢山ありそうだ。
あの時と違うのは、被災地が広範囲で遠いということだ。日帰りでボランティアという訳にはいかない。息子の友人によると、いくらでも人手は必要で、日本の大学生が皆行ってもいいくらいだという。
やはり、痛みを共有する意味でも、可能な国民は一度は被災地に行って復興を手伝う必要があるのではなかろうか。現地での受け入れ体制など、解決すべき問題は沢山あるが、社協や市がこのような機会をつくったことは評価したい。
できることなら、今回のノウハウをさらに活かして第二次、第三次の市民ボランティア隊を派遣してほしい。私も、タイミングが合えばぜひ参加したい。
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