++山根一男の徒然日記++
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5月 29日(日) 岐阜コミュ二ティ創造大学 開校記念講演
5月 28日(土) プレゼン・会議・報告会
5月 27日(金) 可児市セクハラ裁判 第5回口頭弁論記述
5月 26日(木) 六月定例議会 初日は31分で終了
5月 25日(水) 通算29回目の一般質問通告
5月 23日(月) 夏休み地域児童クラブモデル事業検討会
5月 22日(日) 復興支援ボランティアバス
5月 21日(土) 第17回若葉台よもやま大学終了
5月 19日(木) 明日から東北へ
5月 18日(水) 県庁記者クラブ
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 2011年5月18日(水)
 県庁記者クラブ
 午後から、久々に岐阜県庁に行った。NPOなんでもサポートセンター岐阜の中島幸雄理事長と共に、5月29日(日)から始まる『岐阜コミュニティ創造大学』の広報および取材依頼のために、県庁3Fにある記者クラブを尋ねたのだ。 
 
 ついでに(?)5月22日(日)午後1時30分から若葉台集会所で開催する、戦争体験者のお話『特攻の真実と平和』の案内も別途準備して係員に渡した。これはこれでニュース性と知る人が知れば必ず行きたくなる講演だと思ったからだ。 
 
 自治会の集会所でやる講演会の告知を県庁記者クラブでお願いするのもどうかとは考えたが、岐阜県内では16年ぶりの板津忠正氏の講演であり、累計1600万人もの見学者がある知覧特攻平和記念会館の産みの親であることを考えれば、それくらいはすべきだと考えた。 
 
 岐阜県庁記者クラブに持ち込むには、案内文をつけたちらしを25部用意しなければならない。これを受け取った記者クラブの幹事記者が、ニュース性があると認めれば、記者クラブに登録している新聞社やテレビ局など25社のそれぞれのボックスに投げ入れてもらえる。 
 
 ちなみに、可児市役所の記者クラブの場合は9社だ。特攻の真実と平和の案内は県庁記者クラブでお願いしたあと、可児市役所記者クラブにも投げ込みをお願いした。 
 
 あとは、この件に興味を持った記者から打診を待つのである。取るに足らない案内であれば一件も来ない。だから、いかにこのイベントなり事柄が重要でニュース性があるかをA4一枚の紙面上で表現しなければならない。 
 
 この辺のノウハウは、十数年前大阪ボランティア協会の常任運営委員をしていた頃学んだ。案内自体は数枚になっても構わないが、記者の方は忙しいので表紙1枚で、取材するか記事にするかを決めるという。 
 
 書くことのプロに対して、簡潔明瞭にして読みやすく、的を得た文章で勝負することになる。さて、結果はいかに?
 

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