++山根一男の徒然日記++
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5月 29日(日) 岐阜コミュ二ティ創造大学 開校記念講演
5月 28日(土) プレゼン・会議・報告会
5月 27日(金) 可児市セクハラ裁判 第5回口頭弁論記述
5月 26日(木) 六月定例議会 初日は31分で終了
5月 25日(水) 通算29回目の一般質問通告
5月 23日(月) 夏休み地域児童クラブモデル事業検討会
5月 22日(日) 復興支援ボランティアバス
5月 21日(土) 第17回若葉台よもやま大学終了
5月 19日(木) 明日から東北へ
5月 18日(水) 県庁記者クラブ
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 2011年5月25日(水)
 通算29回目の一般質問通告
 明日、5月26日(木)から可児市議会六月定例議会が始まる。したがって本日の16時が、一般質問の締め切りだった。例によって、今回も通告書提出は16時間際で、結果的に13番目最終バッターとなる。 
可児市役所玄関前のバラは満開  
 六月議会一般質問は、6月2日(木)〜6日(月)の予定だが、未だかつて(おそらく…)可児市議会では一般質問が三日間に及んだことはない。私は多分、二日目6月3日(金)の午前中一番最後か、午後一番くらいだろう。 
 
 現在、可児市議会は定数22名に対して、二人欠員の20名なので、そのうち13名が一般質問するというのは、比較的多いほうだ。おそらく、これが任期中最後(全員8月10日で任期満了)なので、いつもより少し多いのかもしれない。 
 
 さて、今議会の私の一般質問だが、たいへん難産だった。正直、今日のお昼頃まで迷い続けた。これが、任期最後だということも多少影響している。 
 
 それで、これまでに行った、全一般質問の項目を洗い出してみた。初めての一般質問は、平成15年(2003)初当選直後の九月議会である。最初の質問が『今回の電子投票トラブルに対する市長の責任について』という、のっけから挑戦的なものだった。 
 
 以来、今回平成23年六月議会で29回目。質問大項目で、今回3項目なので通算94項目となる。当然、何回か同じような件についての質問もある。一問目の放射能汚染については、まったく初めてである。議事録検索にも出てこないので、可児市議会史上初めてかもしれない。 
 
 三問目の公民館に関することは、実に平成15年(2003)12月議会『時代と地域のニーズに対応した公民館のあり方』以来8年ぶりである。 
 
 では、これまでの例により、質問項目と要旨を公開しておく。特に放射能汚染については、まだ情報・知識不足の点もある。公民館他についても、もしご意見や情報があれば、まだこれから正式原稿を書くので、よろしければご提供いただきたい。 
 
 では、以下平成23年可児市議会六月定例会 山根一男の一般質問通告書より 
↓↓↓↓↓↓ 
質問:  件名@ 当市における放射能汚染対策は 
■答弁を求める者:総務部長          発言時間:10分 
質問要旨:  
  東日本大震災による福島第一原子力発電所の放射能漏洩は、国民に大きな不安を投げかけている。当市においては、放射能汚染に対してどのような監視体制、危機管理体制を敷いているのか。 
 
質問:  件名 7月15日をどのように迎えるのか 
■答弁を求める者:・総務部長          発言時間:10分 
質問要旨:  
  7.15豪雨災害から、もうすぐ1年になる。未だに二名の行方不明者は発見されていない。この1年間の復興の度合い、安全対策、再発防止策などを踏まえて、総括いただきたい。 
 
 
質問:  件名 公民館を地域のまちづくりセンターとして整備できないか 
■答弁を求める者:・企画部長・市長        発言時間:10分 
質問要旨:  
  可児市内には各地区に立派な公民館がある。それぞれに地域活動の拠点として活用されているが、公民館機能と連絡所機能の線引きがはっきりしない。さらに効率的に活用する方法は何か。 
                              以 上 
 


  現状からみて可児市の公民館長は非常勤であっても、社会教育法に定められた館長の職務である各種事業の企画実施、必要な事務執行、所属職員を監督するというライン業務の位置づけにあることを徹底しないと、館長の責務認識や職員の職制認識に各館の温度差が生じる要因となっているのではないでしょうか?公民館主事兼務である連絡所長の報告・連絡・相談において地域コミュニィの内容が含まれないと公民館事業への反映がしにくい環境となっているのが可児市公民館の喫緊の課題と思われる。館長の職制上のライン化が不可能であれば、コミュニティセンター移行が市民の要望とすれば、市長部局管轄下あるいは指定管理者制度の導入などステップを踏んで検討するべきでしょう。
可児市民 ..6/2 14:43(木)
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