++山根一男の徒然日記++
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 2011年5月8日(日)
 歌手デビュー?
 以前からお世話になっている可児市大森にあるカラオケ喫茶『たかね』が開業30周年の「感謝歌謡まつり」をやるというので、義理もありまた、応援する思いもあり申し込んでいた。 
 
 それが今日だ。アーラ(可児市文化創造センター)の小劇場で朝10時スタートだった。私の出番は午前11時30分頃、13番目ということだった。こういう歌のイベントに出るのは生まれて初めてだ。 
 
 元来カラオケは嫌いではない。上手か下手かは想像にお任せするとして、レパートリーは結構あるほうだと思う。一緒に歌う人に合わせて、演歌からニューミュージック(この辺の表現が古いか)まで歌う。 
 
今回は、年配の方が多いと踏んでいたので、三田明の「美しい十代」を選んだ。白い野ばらをささげる君に〜というやつだ。多分、私の小学校1年生くらいのときに流行った歌だが、聞き覚えのある最も古い歌だ。 
 

 アーラの小劇場は、他のことでは何度も立ったことはあるが、歌で舞台に立つのは初めてだ。出演者はなんと111人もいて、朝10時から始まって終わるのは夜の7時30分ということだ。歌ばかりでなく、今渡八幡宮太鼓保存会の演奏なども織り交ぜられている。 
 

プロの方も10人もいて、私のすぐ前が徳間ジャパンの青山花梨。他にアースゲットレコードのジョージ林、ホリデイジャパンの滝沢のぼる、キングレコードのてらその淳子、徳間ジャパンの林ミサ、樋口三紗、緑川恵子。エンドレスの吹越通、テイチクレコードの成田実。古都清乃と豪華メンバーである。 
 
 アーラの音響がいいせいか、何とか無事に歌えた。小劇場とはいえ300人の席がほぼ埋っていた。たぶん耳の肥えた方が多い。また、歌う方はプロの方はもちろん相当な方が多くてさすがだなと思った。 
 
 たった1曲、ほんの数分間だが、そこに自分の全エネルギーを集中する。歌手の方の気持ちが少しは分った気がする。おそらくこれが最初で最後だと思うが、こういう世界があることを知り、得がたい体験だった。 
 
 ひとつおもしろいことに、最初に冨田成輝可児市長があいさつをされたのだが、午後に親戚の方が出ているということで、古川雅典多治見市長も来られていて、急遽あいさつをされた。 
 
 カラオケ喫茶たかねには、地域のお年寄りたちのカラオケサークルの人たちが曜日を決めて集まって来る。健康で楽しく暮らしてゆく上で、カラオケもひとつの方法として、さらに拡がってゆくものと思う。
 

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