++山根一男の徒然日記++
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10月 20日(金) 選挙戦11日目
10月 09日(月) いよいよ明日から選挙戦
10月 01日(日) 今井まさと前衆議院議員事務所 準備
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 2017年10月1日(日)
 今井まさと前衆議院議員事務所 準備
午前中から今井まさと衆議院議員事務所の開設準備を始めた。といってもあまりにも広くて、大方は業者の方がセッティングしてくれていた。私は、ひたすら鏡や鏡面の柱を磨いた。 
 
 場所は、岐阜県可児市下恵土5641-1 可茂南消防署の道向かい、元レンタルビデオアメリカの跡地である。 
 
 とにかく広い!レンタルビデオ屋の前は、紳士服の名紳だった。可児市においては広見と共に一番賑やかな場所である。駐車場もふんだんにあり事務所の立地としては申し分ない。 
 
 事務所開きは、10月7日(土)午前11時、出陣式は10月10日(火)午前11時の予定だ。私は、10月10日から21日まで、朝昼晩と出たり入ったりはあると思うが、ほとんどはこの事務所で過ごすことになりそうだ。 
 

 今井まさと氏を応援していただける方ならどなたでも出入りできるので、ぜひお寄りいただきたい。 
 
 さて、選挙事情は今日も大きく揺れた。希望の党への合流について、小池さんが選別するということから、民進党リベラル派議員を中心に波紋が広がり、無所属やリベラル新党をつくっての出馬などの動きが出て来た。 
 
 前原さんと小池さんの話し合いの中で、思い違いなのか何らかの取り違いがあったのだろう。連合の会長も同席していたので、取り違いはないと思うのだが、民進側は希望者全員の受け入れを希望していたが、希望の党はリベラル系や総理経験者は排除するという方針だ。 
 
 政策理念により、選別するということは公党としてはある意味当然かもしれないが、今回は安倍政権を倒すための大同団結であり、民進側が名もプライドも捨てて歩み寄ったのだから、小池新党はこれに答えて譲歩すべきである。 
 
 でないと、ご破算になる。ここに来て連合が慎重になっている。希望者全員の受け入れが出来なければ、連合は推薦する議員が両党にまたがり、また裂き状態になる。 
 
 公示まであと9日しかないのだ。何度も選挙を経験している今井陣営でさえ、右往左往している。選挙経験もなく組織のバックアップもない新人候補者では、すでにアウトだろう。 
 
 小池さんの人気と、民進党の人財、選挙ノウハウ、資金、そして連合が大同団結できれば、政権奪取の目はあったのだが、小池さんの不寛容さが仇となってこの計画は失速するかもしれない。 
 
 だが、泣いても笑ってもあと9日すれば選挙は始まるわけで、評論家でいられる立場にはない。私としては、党名がどう変わろうが今井さんを支える。長年近くで接して来た身として、信頼している。 
 
 そして、岐阜県で唯一の野党国会議員である。岐阜県の5つの小選挙区がすべて自民党の世襲議員が占めており、またぞろ4区も金子氏の長男が立つことになった。こんなのはおかしい。 
 
 「森友」「加計」問題では、厳しく安倍首相を追及し、すでに今井さんは全国区の代議士だ。この人を落としたら、岐阜県は完全なる保守王国となってしまう。 
 
 看板はころころ変わっても、今井さん自身はそんなにぶれてはいない。今は一人でも多くの、反安倍勢力を当選させるための最善の方法にシフトすべきだ。 
  
 
 

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 2017年10月9日(月)
 いよいよ明日から選挙戦
 怒涛のような1週間が過ぎた。いよいよ明日からが、衆議院選の公示日。10月22日の投開票日までの12日間が選挙戦だ。この12日間で日本の命運も大きく変わろうとしている。 
 
 安倍政権は、しきりに国難を強調し、北朝鮮の脅威を強調するが、これは戦争前夜の政権が使う常套手段である。対話の可能性を閉ざし、トランプ大統領に同調して、圧力をかけることを鼓舞するあたり…ABCD包囲陣を張られた七十数年前の日本そのものである。 
 
 私は安倍政権こそが、国難そのものだと思っている。この政権を倒す最大のチャンスが今回の選挙である。民進党の希望の党への合流には、私自身も複雑な思いはある。 
 
 だが、正直今それを論じていても何も変わらない。というかそんな余裕はない。分かっていることは、ここで今井雅人さんを落選させたら、岐阜県は全部自民党になってしまう。 
 
 党の分裂により、東海ブロックでは比例票は、ほとんど愛知県にながれてしまうので、比例復活は望みにくい。小選挙(岐阜4区)で金子氏に打ち勝つしかないのだ。 
 
 多分政権が裏で糸を引いているように思えるが、マスコミやネットでの「小池たたき」が尋常ではない。自ら招いたことともいえるが、結果的には自民党の大敗を免れることにつながる。 
 
 しかし、そんな政局を論じている余裕はない。私は選対の電話作戦をになっている。明日から12日間、一日80人以上の体制で電話機を回さなければならない。 
 

 可児市下恵土のレンタルビデオ屋「ビデオ イン アメリカ」跡地が今井まさと選対の本陣である。12日間、私はそこにいることになろう。 
 
 近隣の方、安倍政権がこのまま続くことに、不安を持っている方、思っているだけでなく、ぜひ行動を起こしてほしい。 
 

 5本でも10本でも電話がけに参加していただけると嬉しい。託児所付きなので子ども連れでも結構。突然来てもらってもOK。選挙事務所(0574-63−0881)や、山根一男の携帯(090-1821-4777)に問い合わせてもらえれば、なおさら結構です。 
 
 立憲民主党や共産党を応援する方でも、小選挙区で今井さんを応援してくれる方なら対応は可能だ。ご相談ください。岐阜県民が今井さんの議席を守ることが、日本のより以上の右傾化を防ぎ、戦争を回避する道だと信じています。
 

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 2017年10月20日(金)
 選挙戦11日目
 衆議院議員選挙も、10月22日の投票日まであと2日となった。10月10日の公示日から早いもので今日で11日目。つまり、選挙運動できるのは明日21日のみとなった。 
 
 10日以来、今日までほぼ選挙事務所にいる。さすがに弁当生活も10日となると家の食事が恋しくなる。しかし、泣いても笑っても明日一日、自分にできる最善を尽くして今井まさと候補の当選に貢献したい。 
 
 それが、自分に今できることの最大にして最重要なことだと認識している。それは何のため? 
 
 それは日本が再び戦禍に巻き込まれないためだ。その他にもいろいろあるけど、一番大きな理由は安倍政権にこれ以上政治を任せると、行きつくところは日本が再び戦争に手を染めることになるだろうという大方の不安そのものだ。 
 
 今井さんは安全保障関連法についても幅が広すぎて、このままでは絶対だめだと言っている。森友・加計問題でも、あれだけ厳しく安倍政権を追い詰めた今井さんなので、きっちりと議論してくれるはずだ。 
 
 ともあれ、選挙戦11日目にして初めて今日、今井まさと候補と行動した。街宣地域が私の住む、西可児方面だったからだ。 
 
 パレ・マルシェ(食品スーパー)の前では、街宣車の屋根に登り、私も少しマイクを持って今井さんの応援演説をした。 
 

 西可児地区のすべての団地も回った。やはり知名度抜群の今井さんだけあって、多くの方が握手を求めて出て来てくださった。確かな手ごたえである。 
 

 これまで10日間は電話作戦本部の総責任者として70本以上ある電話の稼働率を高めることをやっていた。おかげで、10日目にして7万本近い電話がけを達成している。ただ、まだまだ十分ではない。 
 
 明日、21日には、「森友・加計」疑惑で安倍政権追及の旗手であった今井さんが相当憎いとみえて、安倍首相が可児・美濃加茂に入って来る。選挙戦最終日に狙い撃ちして来られるとは、この岐阜4区が激戦地区であることの証明でもある。 
 
 各種調査によると、まだ今井さんは相手候補に負けているとのこと。何とかそういった予想をはねのけて、小選挙区(岐阜4区)で勝ってほしい。それができれば歴史的快挙となる。自民党にとっては相当大きなダメージとなる。 
 
 少なくとも安倍首相の続投に懸念を持つ方は、ぜひ有効な投票行動をしていただきたい。ベストでなくとも、よりベターな方を選んでほしい。生きた票を投じてほしい。
 


  民進党を離党したものを応援する理由が分からん。支離滅裂だよ。今井まさと個人の応援なのか、希望の党への応援なのか?自分の保身のために党を変えてまで出馬したわけだ。自分の魂を売るような人に何が期待できるのか?
Kani Citizen ..10/22 13:36(日)

  kani Citizuenさん お気持ちは分かりますが、まず、選挙は消去法で選ぶことが多いです。自分の思いとイコールではないにしても、誰が一番、自分の思いを国会で議論してくれるか?そして、生きた票になるか?
 4区の場合、共産党の候補はもうしわけないけれど論外でした。金子か今井か?
 当然、これまで一緒に行動もしてきたこともあり、国会で森友加計問題等で、あれだけ論戦を張れる今井氏になります。
 今井氏が支離滅裂で、自分の魂を売るような男か、信用置けない人か…これは、話を聞けばわかります。
 結果的に、様々な党に所属して来ましたが、本質的な部分は少しも変っていないと見ています。現実問題として、党を変わってなければ、1期だけで議員は終わっています。
 今回、希望の党に移ったのは、本人の意志というよりは、民進党の方針だったのでやむを得ないことと理解しています。残念ながら希望の党はその後、失速しましたが、それは公示直前には予想し得なかったことです。
 また、メディアではいかにも踏み絵を踏んだように書かれていますが、そこには安保政策などについても、徹底的に議論するというようなことしか書かれていないので、許容の範囲内でした。
 逆に、民進党出身者が大半を占めることになった希望の党は、そのタカ派的な色彩はなくなるか、もしくは崩壊するしかないと思います。今回は、政党云々よりも今井雅人氏個人を応援したというのが本音です。少なくとも、今の岐阜県には必要な代議士です。
山根 一男 ..11/3 2:10(金)

  おもしろい記事を見つけました。
産経デジタル(産経新聞)の記事です。

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171110/plt17111010340003-n1.html
通りすがり・・・ ..11/10 19:30(金)
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