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1月 14日(日) 若葉台上り坂きれいにしたい!
1月 07日(日) 出初式と成人式
1月 01日(月) 可児市で雲海:2018年幕開け
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 2018年1月1日(月)
 可児市で雲海:2018年幕開け
 2018年(平成30年)今日からスタートだ。かなり若い頃はともかく、最近は大晦日の紅白歌合戦を観たあと、賀状(私の場合は年賀状ではなく、近況報告)の作成やら何やらで夜更かしするため、ご来光を拝むような元旦登山はしてこなかった。 
 
 ところが、あろうことか新年だというのに布団にたどり着かず、机の前で寝てしまい気づいたら朝の6時だった。 
 
 元旦の朝だし、9時頃まで改めて寝るとい選択肢もあったが、完全に目が覚めてしまったこともあり近所の神社仏閣で初詣でして、その足で鳩吹山に登ることにした。 
 
 鳩吹山(はとぶきやま)は、標高313mと決して高くはないが、名古屋方面からも手ごろに登れることから、可児市を代表する山のひとつとなっている。 
 
 実は3年程前だったか、若葉台にある家の玄関から歩いて、真禅寺という登り口まで行き、さらに頂上まで歩いたことがあった。1時間で登れた。 
 
 その後、あまり登山には行ってないので、不安もあったが真禅寺登山口から鳩吹山山頂(313m)まで、19分40秒だった。さすがに息が切れた。普通は30分くらいだと思う。 
 
 20分を切ったことで、多少自信がついた。この歳になってタイムトライアルをやりたいとは思わないが、その気になればそこそこの速さで登れるというのは自信になる。 
 
 山登りは高校生のときに、山岳同好会の会長をやっていた。親父から手ほどきも受けていたので、十代、二十代は比較的高い山にも登った。 
 
 山だらけの岐阜県に来て、もう18年目となるがほとんど山に登ることはなかった。ここ数年は、年に一度息子と二人で、アルプスの比較的楽なコースを歩くくらいだ。 
 

 さて、鳩吹山だが、山頂に着くと驚くべき光景が待っていた。雲海が広がっていたのである。そういえば、家を出るとき西可児地区は深い霧の中だった。わずか313mでもその雲の上に出たようだ。 
 
 ご来光の時間よりは1時間以上遅かったので、初日の出は見ていないが眼下に広がる雲海を見ていると、まるで北アルプスの山稜にいるような気分になれた。遠く名古屋方面の高層ビル群も見えた。 
 

 やはり山は良い。40年近いブランクというか、あまり登らない時期を経て、また少しづつ登りたくなった。体力の維持にはもってこいだと思う。 
 
 山に登る前に帷子の神明神社と、薬王寺にもお参りに行って来た。最近にない元旦の迎え方をした。やはり、今年はこれからの人生の布石をつくる年になろう。
 

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 2018年1月7日(日)
 出初式と成人式
 毎年年初めの日曜日は、この二つが重なる。 
消防出初式(でぞめしき)と成人式。市にとってもこの二つの行事は重要だ。 
議員的には、着替えが忙しい。 
 
 消防出初式は、議員は来賓扱いだが、原則防災服を着るようになっている。ただ強制ではないので、スーツの上に消防のはんてんを羽織り、市議会用の帽子をかぶればそれでもいい。 
 
 ただ、議員になったときに最初に支給される防災服一式は、今日着ないとほとんど出る幕がない。それで今日は着て言った。消防出初式は午前9時から式典が始まり、フルに出れば11時半頃まで続く。 
 
 成人式は11時45分から受付が始まる。実際にスタートするのは13時だ。その間に防災服からスーツ姿に着替えなければならない。 
 
 最近は出初式を見物に来られる一般の人が多くなった。ただ出初式も二部制になっていて、午前9時から10時過ぎまでは、可児市福祉センターの大ホールで表彰式や来賓のあいさつが続く。 
 

 それが終わってから、場所を福祉センターから車で10分弱の可児市役所駐車場に移動し、観閲⇒市中行進⇒一斉放水⇒閉会式と続く。 
 
 市中行進と言っても、市役所の回りを少し歩くだけだが、ふだん見慣れないだけにとても頼もしく映る。 
 

 そして成人式は、おそらく自治体で一番華やかな行事といっていいと思う。 
とにかく振袖姿が多い。来賓として参加するのは、最初の式典の30分ほどだが、今年も特に大きなトラブルはなくほっとした。 
 
 今日出初式に参加した消防団員は311名、成人式に参加していたのは1100名ほどの新成人の中の800人ほど。若い人のはつらつとした動きに接していると、未来に希望が持てる気がする。 
 

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 2018年1月14日(日)
 若葉台上り坂きれいにしたい!
 1月3日から、西可児駅方面から若葉台への上り坂の清掃を続けてる。今日で4日目。といっても年始からいろいろと予定もあるので、日暮れ前など時間が空いたときに30分〜2時間くらい。 
 
 今日は、寒波が来ていることもあり南側(西可児駅方面から若葉台に行く場合右側)通路は一部凍っていて非常に危険な状況であった。 
 
 ちなみに北側にはずっと歩ける通路はなく、歩道は南側しかない。また、人が歩けない北側は、日が差すので雪や氷はないが、南側が終日日が差さない部分があり、今日は夕方の時点でも融けることなく凍っていた。 
 
 若葉台は可児市でも最も古くから開発された団地で、世帯数は約1200戸。最近でこそ高齢化率ナンバーワンの座は、愛岐ケ丘に明け渡したが、かなり年配者が多いことに変わりはない。 
 
 この坂道をどれくらいの人が歩いているのか、統計は把握していないが結構人が歩いている。それも車などの移動手段を持たない高齢者や通勤通学の人が多い。 
 
 特に年配者には、この坂道は苦痛であり、以前からよく冗談交じりでよくここにエスカレーターをつけてほしいと言われた。 
 
 片側にしか歩道がないため、今日みたいに道が凍ってしまったときは大変危険だ。見ていると、凍った歩道を避けて車道を歩くひともいる。歩道と車道の間には柵があり、手すりもあるのだが、一部切れていてる。 
 
 日当たりが良くて、雪が積もってもすぐに融ける北側にも歩道をつけることが、若葉台住人にとっての積年の要望事項だが、未だ実現していない。 
 
 土地の買収や、山を削っての大工事が必要なことから、なかなか予算がつかない(優先順位が低い?)というのが実情である。 
 
 しかし、今日のような凍り付いた坂道を高齢者を中心にかなりの人が歩いていることを考えたら、ますます高齢化が進む中で今に大きな事故につながるのではないかという危惧をいだいた。 
 
 ただ、3日から掃除を始めたのは、そこまで考えてのことではない。若葉台の玄関口だし、坂道を登り切った1軒目に家に私の後援会看板が設置されていることもあり、少しはきれいにしなければと思った。 
 
 特に、歩道のない北側にはかなりの量の落ち葉が溜まっていて、その間にゴミも目についた。自分の住んでいる地域をきれいにしたいというのは自然な気持ちだと思う。 
 
 これまでも、若葉台のこことは反対側、春里方面からの上り坂の除草や、若葉台7丁目方面から西可児駅へ歩いてゆく広い歩道、西可児駅前の歩道など清掃活動は、断片的に続けてきた。 
 
 10年くらい前に「西可児駅周辺を美しくする会」を立ち上げて、可児市ロードサポーターに登録し、年に4回くらいのペースで駅周辺の道路清掃・除草等行ってきたが、3年くらいまえから会としての活動は休止している。 
 
 本当はゴミ拾い団体を組織して、定期的にまちをきれいにする体制をつくり上げるのがベストなのだろが、組織を立ち上げ、維持してゆくこと自体がたいへんな手間で、これまでのところ継続する仕組みはできていない。 
 
 まちを掃除することは、結構勇気がいる。自分は議員なので、見る人によっては売名行為にしか映らないかもしれない。ただ、もう10年以上やっているので、たとえそうであったとしてもまちがきれいになるのだからいいのではないかと開き直っている。 
 
 要は、自分は掃除が、特に草刈りが好きなのだ。一般の人でも、そういう人が西可児地区には最低二人いる。たまに草刈りなどされている。 
 
 本当は、多くの人が犬の散歩やジョギング・ウオーキングをするように、公共スペースの草抜きやごみ拾いをする方が増えるといいなと思う。要はゴミを出すひとよりも、ごみを拾う人の方が多くなればまちは見違えるようにきれいになる。まちがけれいになれば、犯罪や事故も減り住みやすいまちになると思う。 
 
 本当は帷子だけでなくて、がまんならないところが沢山ある。特に下恵土のカーマの前とか、市の中心部といわれるところに雑草が生い茂っていると引っこ抜きたくななる。 
 
 雑草に罪はないが、生えてほしくないところに繁茂されては、いかにも自分たちが草深い荒れた地域に住んでいるように見られてしまうのが嫌なのだ。誰か、同志がいれば「草刈り十字軍」みたいな形を組織して、市内の気になるところをすべてきれいにしたい。 
 …どなたかいませんか?私と同じ気持ちを持つ方ご連絡ください⇒090-1821-4777
 

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