ラチコと母のドキドキ日記

1月 19日（月）		世界遺産　富岡製糸場
1月 18日（日）		水上温泉
1月 10日（土）		初詣
12月 27日（土）		幻の佐渡牛でラ誕生日♪
12月 25日（木）		重ね着で
12月 24日（水）		山古志牛でクリスマス
11月 22日（土）		第５回新潟県劇症Ⅰ型とうにょん友の会交....

2015年1月19日（月）
世界遺産　富岡製糸場

昨年10月に兄夫婦と一緒に富岡製糸場を見学した時に、おばあちゃんを連れてきたら喜ぶだろうなあと思い、今回一緒に来ました。

今回はワンコ入場禁止になっていたので、ラチコは車でお留守番。

遥か昔、私が子供のころ、まだ養蚕がさかんで、村のほとんどの家で農閑期に蚕を飼っていました。

母が１日に何度も家の前の桑畑から葉っぱを摘んで来ては与えると、蚕たちは嬉しそうにシンシン、シンシンと音を立てながら食べていました。

１㍉ほどだった蚕がみるみる大きくなって、人差し指ほどの大きさに成長すると、たまに作業場から脱走するヤカラもいて、茶の間や座敷でうごめいていることもありました。

私は見つけるとそっと手のひらに乗せて、「ここにいたら、ごはんが食べられないよ」　と言って戻してあげました。

蚕はぷにょぷにょした体や目のような模様(子供の頃は目だと思っていた)、ピンと立ったしっぽなどよく見ると愛らしい姿をしています。

そのうちに葉っぱを食べなくなって、透き通るような色白美人になって、上半身(?)を大きく左右に振りながら、口から絹糸を吐いて繭を作るのです。

とても神秘的です～

この蛾の幼虫である蚕は、親しみと尊敬の念を込めて　「ぼこさま」　と、様づけで呼ばれておりました。

繭玉から糸を取った後のサナギは、乾燥されて錦鯉のエサになったそうです。

佃煮にして人間が食べていた国や地方もあったとか。

桑の葉のご馳走をたっぷり食べ、大事に育てられたお返しに、自らのすべてを人間に捧げてくれる「ぼこさま」は、「様づけ」が当然ですよね。

「ぼこさま」は昆虫の鑑です。

おばあちゃんは、ガイドの方から特別に繭玉のストラップを戴いて、本当に嬉しそうでした。
　

2015年1月18日（日）
水上温泉

おばあちゃん(私の母)を連れて群馬県に行って来ました。

お宿は水上温泉「だいこく館」です。

10年くらい前に１度泊まったことがあって、その時のポイントカードを後生大事に持っていたので、５０００円ほども割り引いてもらって、ラッキーでした♪

久しぶりに母と温泉に浸かって、ご馳走食べて、いっぱいしゃべって楽しかった。

ラチコもおばあちゃんにべったり♪
　

2015年1月10日（土）
初詣

今年も、蒼柴神社へ初詣に行って来ました。

どうか無事に孫が産まれますように…

それと、私とラチコがボケませんように…　

パンパン!
　

2014年12月27日（土）
幻の佐渡牛でラ誕生日♪

ラチコがとうとう１５歳になりました!!

ラチコは最近目も耳も足も衰えて、少しボケも入って来たけれど、食欲だけは以前よりも旺盛です。

今夜は幻の佐渡牛でお祝いしました。

佐渡牛は誕生日のお祝いに戴いたものですが、私と主人もご相伴にあずかりました。

しゃぶしゃぶして口に入れると、とろけるように柔らかくて美味しいです～

ラチコも私たちも狂喜乱舞していただきました♪

らっちゃん、１５歳おめでとう。

これからも、ずっとずっと長生きしてね。

ほんとだよ。　約束だよ。　

ムシャムシャ。　ごちそうさま～　

2014年12月25日（木）
重ね着で

玄関から一歩外に出ると、ブルブル震えが止まらないワ～ン。

それもそのはず、うわべの毛の下にアンダーコートが生えてこないのよ～

お医者さんはホルモンの関係だと言ってた。

ほとんど抜け毛がないから、お母さんは　「おかげで掃除がたすかるわぁ～♪」　とか言ってるけど、あたしは、さぶくてさぶくて、家の中でもババシャツ脱げません。

散歩の時は重ね着で。

寄る年波には勝てないワン(あと２日で１５歳)。　　　　　　　　　　　byラチコ　

2014年12月24日（水）
山古志牛でクリスマス

「バーバラァ～、今日はすき焼きでクリスマスだよ♪」　と東京のゆっくんから電話がありました。

昨日、突然ゆっくんに　山古志牛とコシヒカリ　が送られて来たそうです♪

９月に山古志でスタンプラリーをしたときに、応募したのが当たったらしい!

抽選でたった１０人しか当たらないのに、その中の１人になったなんて～ゆっくんついてます♪

忘れたころの、この時季に送ってくださるとは、山古志支所もイキですなぁ～♪

柔らかくて、とろけるように美味しいお肉だったそうです。

よだれ～　

2014年11月22日（土）
第５回新潟県劇症Ⅰ型とうにょん友の会交流会

Ｎさんと、糖尿病協会の月刊誌「さかえ」を通じて知り合ってから、もう２年。

定期的にお会いしています。

今回の会場は新潟市です。

昼食をはさんで４時間、楽しく、しゃべりっぱなし。

肝心の病気のことはほんのちょっとで、ほとんどが取り留めのない主婦の会話ですが、Ｎさんとお会いした後はなんだか元気になります。

今ではＮさんは私にとってなくてはならない人♪　

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