Title: 2度目の流産 20週 子宮頸管無力症
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2013年7月18日(20週5日)の深夜、寝てたら違和感を覚え、トイレに行ったら出血していた。 急いで出産予定の総合病院へ電話を入れて受診した。 診察の結果、子宮頸管が1.7cmになっていること、血液中の炎症反応が見られるとのことで即入院になった。
すぐに子宮収縮抑制剤と抗生剤の点滴を開始。 2ヶ月の安静と子宮縫縮術の手術を勧められた。 翌日の診察では、子宮頸管長が2.8cmまで戻ったものの、 事態は日に日に悪化する一方だった。 血液中の炎症もおさまらず、子宮縫縮術の手術を控えながら、入院3日目にして陣痛が来てしまい、妊娠21週目での出産になった。 体重475g、身長27p。 お腹の中では元気な男の子だった。
1度目の流産も19週5日だったことから、医者からは子宮頸管無力症と診断された。 もっと早く分かってたら・・・と、思うと、悔やんでも悔やみきれない。
25日に葬斎場に行きます。 名前も無いのでは可哀想なので『はやと』と、付けました。
いつかまたあの子達が戻って来てくれたら、私の方を準備万端にして、この世界に迎えてあげたいです。
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