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Name: せれな
Date: 2007/01/14(日) 00:17
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Title: ひこぅじょうねた
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戦時中、調布飛行場は、中島飛行機の工場だった。
だから空襲をされ、調布には防空壕が多い
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Name: 調布中卒業生M
Date: 2007/01/14(日) 17:11
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Title: Re:ひこぅじょうねた
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調布飛行場はその頃も飛行場でした。
中島飛行機の工場はもっと北にあった。
当時軍需工場はいたるところにあり、
調布といわず、どこにでも防空壕があった。
各家の庭にも作られていました。
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Name: 調布のケンケン
Date: 2007/01/15(月) 21:59
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Title: Re:ひこぅじょうねた
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調布中卒業生Mさん
調布飛行場の話し、ありがとうございます。
現在でも、防空壕跡を見る事ができるのでしょうか。ご存知でしたら場所など教えて下さいませんか。
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Name: 調布中卒業生M
Date: 2007/01/16(火) 02:26
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Title: Re:ひこぅじょうねた
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ケンケンさん、防空壕の件ですが、
誤解を招く表現ですみませんでした。
私の父は戦時中八王子万町に住んでおり、
（当時中学生）８月２日の空襲の話など、
よく聞かされました。
父の住んでいた区画では、空襲の時多くの方が
防空壕に非難して、蒸し焼き状態になって
亡くなられたそうです。
父の家では、家財道具が詰め込まれていて
人間の入るスペースもそれ程なく、
近くの畑に頭だけ出して、首まで埋めてもらい、
生き延びたそうです。
私が昭和４０年代前半によく遊んだ、野川の北側の狐山
（現在ボーイスカウトの会館がある所の橋を渡った所）に
防空壕がありましたが、現在は入れなくなっているので、
どうなっているのか分かりません。
天文台周辺にもよくありましたよね。
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Name: 調布のケンケン
Date: 2007/01/18(木) 21:17
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Title: Re:ひこぅじょうねた
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調布中卒業生Mさん
防空壕の情報ありがとうございました。調布地域の戦争遺跡に関しての情報がありましたら、よろしく教えて下さい。
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Name: せれな
Date: 2007/01/19(金) 04:18
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Title: 私も誤解を招く表現でした
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確かに、飛行場は戦時中も飛行場でした。
中島飛行機の工場は、飛行場の敷地内にあったのです。
これは、工場長が私の祖父だったので間違いない話です。
終戦間近の頃にはパイロットがいなぃ為、祖父自ら飛んだと聞かされています。。
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Name: 調布中卒業生M
Date: 2007/01/19(金) 12:21
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Title: 中島飛行機三鷹工場について
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以下、調べてみました。
東京飛行機製作所は、立川飛行機製作所の系列会社であり、
元々羽田飛行場で航空機整備を営んでいた。
調布工場は昭和16年、調布飛行場開場と共に
三鷹村大沢の隣接地に水田を埋め立てて造られ、
2000人の工員を擁して、「赤トンボ」と呼ばれた
95式３型練習機を製造していた。
東京飛行機は、後に倉敷紡績傘下に入って
「倉敷飛行機株式会社」と改称された。
そして昭和20年４月、中島飛行機を主体とする
第１軍需工廠創設に伴い、同廠に吸収されたが、
実質的には、直近の中島飛行機三鷹研究所の
分工場という位置づけだった。
昭和14年に調布飛行場が開設され、
16年に中島飛行機の研究所が隣接地区に
できたそうです。
研究所は現在ICUがあるところですよね。
飛行場に隣接していた、大沢の工場跡は、
私も小さい頃に見たような記憶がうっすらとあります。
こういった情報を集めた資料館が、
飛行場のあたりにできるといいですね。
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Name: ruirui360r
Date: 2007/01/21(日) 23:21
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Title: Re:中島飛行機三鷹工場について
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中島飛行機は現在の富士重工業㈱ですね。
以前、調布のトリビアにて紹介されていました昔の航空写真と現在の航空写真を比べていただければ一目瞭然ですが、現在も富士重工業では昔の建物を使用しているようです。
戦時中のことなど富士重工業内に資料として残っているとか。そういった埋もれている資料がもっと明るいところに出るべきですね。
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Name: ぶらじい
Date: 2011/03/01(火) 12:19
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Title: Re:ひこぅじょうねた
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武蔵野から大沢によく遠征していました。
調布中卒業生M さんの記憶のとおり、研究所、今のＩＣＵ本部建物の西に大きな工場がありました（昭和３０年代前半）ここの工場のガラスに石を投げて遊んでいました。
また防空壕には探検に入っていましたが、どこか場所を特定できず野川あたりをうろついています。
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