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ありがとう。一人で決めるのが怖かったので。 もちろん、忘れてはいけないし、自分たちや、これからの命を守ってゆくうえで、忘れることは許されないことだけど、 一生懸命になった時があったこと、何かあったら力を合わせ、手をつなぐひとつの方法が模索できたことは大きな成果です。 近くになったフクシマや東北の情報を得るたんびに、そのど真ん中で戦っている人の話を聞くたんびに、こんな生易しいものではないなぁと思うことの方が積み重なってきて。 もう一つは、被災された方たちは、新しい暮らしに必死だし、ひょっとしてささやかな想いだけでは、足を引っ張るんじゃないかという懸念もありました。 次の出発への模索も含めて、よかったと思えるうちに、区切りをつけます。 ただ、きっちりまとめられたらなぁ と、ひとりひとりの参加者のお顔をおもいうかべているのです。 ちょっとづつすっきりさせてゆきます。
..2017/08/20(日) 11:56 No.5160
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